machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

2018-01-26 | Weblog
毎日、ひどい天気が続き、現場事務所の水は三日も凍ったまま。

ちょろちょろと出していた水も凍ってしまった。

もっと、出しておいても良かったが、勿体無いと思って少しだけ。

考えてみれば、水は石油と違って枯渇する資源ではない。

再生可能循環型天然資源だ。いくら使っても地球から減るものでもない。

デメリットはあえて言わないが。
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相撲協会

2018-01-26 | Weblog
次々と不祥事が現れ、日本相撲協会は刑事事件の有罪判決まで隠していたことが明らかになった。

貴乃花が協会に報告を怠ったから理事を解任したが、貴乃花は報告すれば隠ぺいされることを知っていたから、報告せず直接警察に訴えたのだなと感じた。

権力と金の集中する相撲協会。大きな組織は腐敗するものだと思う。
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ラスコーリニコフ

2018-01-26 | Weblog
ラスコーリニコフ、若いころに読んだことがあるドストエフスキーの小説、「罪と罰」の主人公。

最近NHKの取材に応じた障がい者大量殺人事件の犯人の動機とラスコーリニコフの殺人の動機が似ていると感じた。

常識を忘れて論理的に考えると殺人に行き着いて、考えすぎるとひょんなことで実行に移してしまうかもしれないと思う。



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上下関係

2018-01-26 | Weblog
ケント・ギルバートの本を読んだが、中国人や韓国人ばかりでなく日本人もかなり、儒教的呪縛にとらわれてると感じる。

他人との間に上下関係を付けて、下の者にはどんな酷いことをしても心に呵責を感じない。

年齢、能力、性別、容姿、学歴、職歴、職業、職位、勤務先、資格、家系、家庭環境、嫁姑、出身地、人種、国籍、貧富、他にも色々ある。

上の者は下の者に暴力を振るい、虐めても良いと思い込んでいて、よほどのことがない限り気が付かない。

大部分の人はそうではないし、そういう行動は起こさないが、究極の状況で潜在的な呪縛が現れてくると思う。
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エストニア

2018-01-19 | Weblog
安倍首相が数日前に訪問したバルト三国の一つエストニア。

AI(人工知能)による電子政府が実現されているそうだ。

役人や税理士や会計士がいらないらしい。


日本も行政の電子化をすれば事務手続きに必要な役人は三分の一で済む。十分の一でいいかもしれない。

余った人材は、行政サービスの現場に出てもらえば良い。

民間委託がなくなって行政費用の大幅なカットが出来る。税金が安くなり、役人もちゃんと働けばば豊かで平等な社会が実現できると感ずる。


役人の定年延長をするなら、役人から役職と机をひきはがして、庁舎の外で作業着を着て具体的に市民生活のサービスをしてもらいたいと想う。
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羽毛

2018-01-15 | Weblog
ダウンジャケット、軽いふとん。本当に暖かい。

ありがたいと思う。
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天国と地獄

2018-01-09 | Weblog
芥川龍之介の短編にあると思うが、天国と地獄はどちらも同じ。鍋の廻りにみんなが、長ーい箸を持って座っている。天国では皆まるまると太りにこやかに健康でいる、地獄では料理を目の前にしながら死にそうにやせ細っている。箸の使い方の違いが天国と地獄の違いという小説。

以前も書いたが、現代は先端科学技術は天国と言えるほどに理想的な段階まで来ている。

あと一歩、人間の生き方が少し変わればよい。日本人にも悪い奴は沢山いるが大半の人は正直で盗むことをせず慎み深い。利他的だし犠牲精神もある。

こういう日本人のような人間が世界に多くなり、悪人が身動きできなくなれば、天国が出来る。

天国は近づいた、早く来いと想う。
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やっぱりやられた

2018-01-09 | Weblog
やっぱりなと感じた事件。

政権に批判的な経済評論家の三橋貴明氏が本人の予言通り逮捕されマスコミに大々的に曝され報道された。

奥さんを平手で打って一週間のけがを負わせたそうだが、この騒ぎになればイメージダウンになる。

植草さんという元教授も政権に痴漢冤罪でつぶされている。

一方安倍さんを好意的に書いた著書の作者山口敬之氏の準強姦逮捕状は裁判所が出したにもかかわらず警視庁刑事部長中村格氏の指示で握りつぶし、不起訴にしてしまった。

権力って怖いものなんだなと想う。



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十一献金

2018-01-08 | Weblog
キリスト教では収入の十分の一を献金する習わしがある。

根拠は旧約聖書にある。12部族のうち祭司階級のレビ族を養うための税金のようなものであるようだ。

イエス以降のことを書いた新約聖書には根拠がない。

それでもどこのキリスト教会も十一献金を要求する。


アメリカの金持ちは結構、出身大学に寄付したり、何とか財団なんてものを作って社会貢献をしている。

自分も十分の一は天に献金するようにしているが、どこを通して寄付したら良いのか分からなくなってきているので、最近は分散している。

所属する教会にやる理由もない。自分で天に通ずるルートを探したほうが良いと思う。
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教祖

2018-01-08 | Weblog
教祖が亡くなって五年が過ぎて、この教団はすっかりダメになってしまったなと感ずる。

教祖の奥さんが後釜に付いているが、教祖が存命中は良い奥さんだったが、亡くなってからは教団幹部に祭り上げられているせいか、すっかりのぼせ上がって教祖のつもりになっている。

本来の後継者であったはずの息子たちをみんな追い出してしまった。


教団は取り巻き連中の飯の種になり下がっている。

信者は先祖解放と国家的犯罪の償いという名目で盲目的に献金を続けさせられている。

反対派からの裁判にも負け続けて、賠償金の支払いも大きい。

いずれ崩壊する時が来るのだろうけれど、早く来てもらいたいものだと思う。


崩壊して何も無くなった後に、遠回りしてやっと教祖の理想を継ぐ者が出てくるのだろう。
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退職

2018-01-08 | Weblog
65才を機に退職しようと考えている。

会社の幹部は70歳までやってくれと言っているが、なんとなく無理だなと感じていた。

年末の社長の訓示で、この人はやっぱり仕事が分かってないんだなと思って、この会社を辞めることに決心が出来た。


次に何をするか、どこに行くかも決まっていないが、年金だけじゃ生活が出来ないので何かをしようと思っている。
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閉塞感

2018-01-08 | Weblog
紅白で福山雅治が歌った「トモエ学園」。

「窓際のトトちゃん」を読んだ感動がよみがえってくる良い歌だと感じた。



黒柳徹子が小学校を三か月で退学になって、受け入れてくれたのがトモエ学園。

子供の才能を伸ばす新しい思想と理想に基づく自由教育を実践した学校。

黒柳徹子は天皇陛下と同じ昭和八年生まれ。

戦前には大正デモクラシーから続く自由な思想があった。

戦後は敗戦によってアメリカの思想が入りで自由が謳歌され、後には共産主義が勢いのあった時代の学生運動も自由や理想が極端な形で掲げられていた。


時代は過ぎて、ソ連が崩壊し、バブルが崩壊し、リーマンショックが襲い、若者は勢いを失い内に閉じこもるようになってしまった。

インターネット時代になり、情報は握られますます身動きが出来ない自由な未来が見えない時代になった。


新しい理想や自由な未来を描ける希望ある何かが現れないかなと思う。
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