machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

月刊Hanadaという雑誌

2022-12-07 | Weblog
11月号から買って読むようになった。

1月号には福田ますみさんの「統一教会バッシングの本質」に切り込んでいるレポートが素晴らしい。結論的には「消費者問題ではなく政治問題である」ということ。今日の政府を巻き込んでの法制化は長年に渡る共産党社会党の統一教会つぶしの最大の成果である。統一教会にあっては過去最大の苦境だ。

1968年に設立した勝共連合に1978年の京都府知事選で共産党は敗北し宮本顕治が勝共連合との戦いを宣言した。スパイ防止法制定運動や各種の選挙での戦いが今も継続している。共産党(左翼政党、マスコミ)にとって統一教会は撲滅しなければならない組織なのだ。だから紀藤弁護士はオウム真理教の解散には反対したのに統一教会は解散解散と叫んでいるのだ。

月刊Hanadaには頑張ってもらいたい。
コメント

日本統一教会の完全自立

2022-12-07 | Weblog
韓国本部に人事権と財産権を握られている統一教会日本本部(支部)が政府の解散命令でバラバラになってしまえば韓国からの権力は及ばないと思っていたが、韓国からの圧力は消えたわけではない。

韓国からの権力を及ばなくするにはこちらが強くなるしかない。具体的には理屈に合わないことをやっている日本政府に解散させてもらうのではなく、真正面から政府と戦って間違っていることを裁判を通して正して屈服させて勝たなければならない。

日本統一教会が政府に勝つことによって強く立って、自立して韓国本部からとやかく言われない法人格を打ち立てれば良い。

日本政府は共産党を中心とする左翼主義者に良いように操られているのが今の岸田政権の状態だ。統一教会をいくら叩いても支持率が上がらないのは、左翼の謀略に負けていることを潜在的に国民が気がついているからだ。中曽根首相や安倍首相だったら統一教会と決別するなんてことは言わない。
コメント