machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

暑いなんてもんじゃない

2010-07-27 | Weblog
死ぬような暑さで実際各地で死者が出ているこのごろ。

仕事柄、外で直接働くわけではないが、仕事に立ちあったりしているだけで熱中症になりかけてしまう。朝、頭が痛いのは前日の熱中症のせい。

昼間の現場事務所は二階だから小さなクーラーでは外と変わらないが無いよりはまし。

全国の気温をみると銚子や勝浦は涼しいなあ、冬は暖かいし。

休みたいが休むわけにもゆかず、苦行だ。

火渡りの行とでも思うしかない。
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キャブ再調整

2010-07-18 | Weblog
譲り受けてしばらくして行ったツーリングの燃費が悪かったので見てみたセローのプラグはカーボンで真っ黒だった。キャブの混合気が濃くて、前回キャブ清掃をした。そのときニードルのクリップも薄めになるように調整もした。濃かった原因がキャブの詰まりかニードルの減りか二つの内どちらかはっきりしなかったので、今日ニードルのクリップとエアスクリューの戻しを標準にしてみた。

グリスガンを借りてきてスイングアームの根元にグリスアップもして、夕方グリスガンを返しに行って、試運転がてらそのまま林道を走ってから粟ヶ岳の麓の水源池に向かった。
梅雨明けの明るい空に涼しげな粟ヶ岳に向かって走る。





加茂川の水源池からさらに奥へ砂利道1キロ上った先にある第二貯水池。
おいしい水を加茂市民に供給してくれている。
ここは粟ヶ岳の登山口、細い橋を渡って行く。
15年前に一度登ったことがあるが鎖場があって三合目までがきつい。

このあたりは三センチ位の緑のヒルがいて草むらの道を歩くと草の葉から靴下にくっ付いてくる。スパッと切られるような感じ。
人気のない場所だが、ちょうど山から降りてくる登山者を三人ほど見た。





30キロほど山道を気持ちよく走った。エンジンがボコボコしないし、アクセルレスポンスもいい感じ。燃費向上をねらって混合費を薄くするより、やっぱり走りやすさの方が大切だ。

家に帰ってプラグを見てみたら焼け色はベストの状態だった。ということはキャブの清掃によって問題が解決していたということだ。思えばニードルジェットにキャブクリーナースプレーを細く吹き付けたときにニードルジェットの側面の小さな穴が塞がっていたのが直った。あれが原因でガソリンがあふれて出すぎていて混合気が濃かったようだ。これでしばらくはキャブをいじらないで済む。


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マスコミに出ない有田

2010-07-15 | Weblog
有田芳生が最高得票を得て参議院選挙に当選したのに、テレビでのインタビューもないが、週刊誌にも取り上げられていない。

週刊新潮と週刊文春の新聞広告に列挙された数十名の名前の中にも入っていない。
マスコミと対立して距離があって書かれないのか、近すぎて書けないのか。

37万票と言うトップ当選の票の内訳はどうなんだろう。北朝鮮拉致問題関係の票もあるだろうが、統一教会への反対の立場の票も相当な数なんだろう。

得票の多さとマスコミの関心の少なさが異様な対比になっている。
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交換したCRM250

2010-07-14 | Weblog
交換して渡したCRMのエンジンがかからないということで一昨日夕方行って見た。

プラグを替え押しがけでかかるようになったが2ストエンジンは機嫌が悪くなると手がかかる。

交換したセロー225に慣れてキャブメンテでパワーも上がったのでCRM並みに走れるなんて思っていたが、CRMにしばらくぶりに跨ってビックリ。

ローで走っただけだがCRMはすごいトルク、前輪が跳ね上がる、ばねのようなフレーム、やっぱりクレージーマシンだ。
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有田芳生が当選

2010-07-12 | Weblog
民主党の比例区で有田芳生が当選した。
日本共産党員であった彼の父がつけた「芳生」はヨシフ・スターリンからとった名前。

共産党系の出版社から朝日ジャーナルの経歴。反統一教会でマスコミに登場。
山崎浩子の拉致から改宗脱会まで初めから知らされていながら、第三者のようにしてテレビでコメントしていた狡猾な論客。

彼が国会議員になったことで、統一教会はますます窮地に立たされることになる。

統一教会員は今でさえ世間の鼻つまみ者なのに、これからどうなるのだろうか。

こんな時だから公表しておこう。
私は統一教会員である。毎週の礼拝や集会はほとんど欠かしたことがない。
ただし、あまり素直な教会員ではない。
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人生は苦しむためにある

2010-07-10 | Weblog
あの世に聞いた、この世の仕組みという守護霊との出会いから大きく人生が変わって行った広告代理店に勤め独立した知的でセンスの良い男のブログが面白い。

守護霊の言う言葉も深くて目からうろこの話ばかり。

今回は人生は苦しむためにあるという言葉で苦しい毎日に嘆いていたことを忘れて笑ってしまった。
人生は天国生活の訓練場ともいう。
時間と空間という制限があるから望みを達成しようとするとき秩序を尊び人格を磨きながら苦しい坂道を上って行かなければならない。

人生は苦しんで人格を向上させ磨くところ。
発見しながら工夫しながら出来なかったことを出来るようにするために苦しくて当たりまえ。
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早出川ダム

2010-07-04 | Weblog
夕方ちょっとセロー225を走らせてみた。
走り慣れたしトルクも上がったので林道はCRM250より走りやすくなった。

ニードルジェットを一段薄目にして、エアスクリューを一回転濃い目にしたセッティングの感想は悪くはないが完全ではない。キャブを良く分解掃除したので標準に戻してもプラグがカーボンで黒くかぶらないとは思う。残念ながら燃費はリッター23キロしか出ない。

プラグの焼け色は多少焼けすぎだが許容範囲。燃費は良くなっても良さそうなものだが、燃費の悪いことについては別の原因もあるようだから色々見て直していかなくてはいけない。



早出川ダム。普通の重力式コンクリートダム。



早出川は玉石や岩床のある美しい川。
写真は不思議な縦模様の岩で「衣岩」と言う。石英粗面岩の柱状節理だそうだ。




山の近くの田んぼの脇のはぜ木。昔は稲をここに掛けて天日で乾燥させたそうだ。ここは今でも使っている様子。
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