桜田さん

桜田淳子、恩師の通夜に出席の報道がスポーツ紙や芸能マスコミで大騒ぎだったが、もう少し綺麗であっても良かったかなと思う。
数年前に出したＤＶＤの写真が良かったものだから、ちょっと残念。

黒めがねにカツラのような鬱陶しい黒髪、サイズが合わず生地も合わせていない礼服はいただけない。
芸能界への未練が切れたのだろう。

今を自分の足元を見て生きて、将来表舞台に出る時にはこの地面から飛び立って堅実な充実した生き方を見せてもらいたい。

評判の悪い宗教を信じたために芸能界から干されたのであって、なんら自分に非があるわけではないので自信をもって生き続ければ良い。

これだけマスコミが騒ぐのは彼らが自身の偏見で優れた才能を生き埋めにしてきたことを気付いているからなんだろう。

霊的体験

このブログを始めたのはボリビアでの高い霊的体験がきっかけだったし、それ以前にも何度かレベルの低い霊体験はしている。

父も生前は口にしたことはなかったが幼子を残して早く亡くなった母（私の祖母）が、いつも目の前に居て励ましてくれていたのだそうだ。

霊界は楽しいところだから地上のことは忘れてしまうらしいが、中には心配かなにかで地上を離れられない霊人もいるようだ。

首相公邸幽霊騒ぎ

2.26事件5.15事件の犠牲者や処刑された将校の幽霊が出るそうだが、歴代の総理大臣が見たり感じたりしているのだから居るのだろう。

幽霊は実在するんだから、安部総理大臣は幽霊とじっくり話をしてみたら良いじゃないか。

憂国の若い将校や偉い政治家の話を聞けば、これからの日本の行くべき方向を教えてくれるかもしれない。

天皇陛下だって霊界との交流の秘儀があるそうだ。

遊びまくる前期高齢者

土曜日にギター演奏会を観てきたが演奏者は六十代ばかり、聞いているほうも似たようなもの。

先週行った議員の懇談会も六十代が豪華なハーレーダビッドソンの自慢話をしてたり。

夫婦でダンスに通う姉からのメールも遊んでいるのは前期高齢者ばかりだと言っていた。

あの年代は食うや食わずの生存競争を生き延びた頑強な人間ばかりだから、何事にも一生懸命でアグレッシブなんだろう。

遊戯六十代。

潮騒のメモリー

宮藤官九郎コメント
86年公開の架空のアイドル映画「潮騒のメモリー」の主題歌という設定です。
当時の中高生男子を狂わすような甘く切ない歌詞。
それでいて現在の設定にもリンクする「タクシー」「17」「北」などのキーワードを盛り込み、
なおかつ小泉さんが切なげに歌う表情を思い浮かべ約5分で書きました。

良くできたドラマだ。
クレヨン信ちゃんの劇場版にも似て良く作られている。

この曲はちょっと優れもの。

水星が見える

今月一杯は夕方７時から８時までの間に水星と木星と金星が良く見える。

今夕は明るい金星を目印に左斜め上に木星、右に淡い光の水星がある。明日からは水星が上がり木星が下がって日曜日には三角形になり、月末には直線に並ぶ。

夕食時に歩いて汗をかいて暗い自然公園に登って山の上の櫓に着いた。西に開ける越後平野の街明かりの向こうに薄くたなびく宵の空が美しい。

インターネットで「今日の星空」で検索して調べておいた水星を良く目をこらして見つけた。

水星はなかなか見えにくいと思っていたが初めて見たことでちょっと嬉しい気分。

フクシマと従軍慰安婦と憲法改正

原発事故の直後、高濃度の放射能汚染のデータが在っても一般住民には知らせず人々に大量被曝させながらも安心だと嘘を付き続けてきている国。
今も汚染が進行中なのに何事も無いようにとぼけた報道をしているマスコミ。東京電力が重大な違反をしているにもかかわらず警察も現場検証せず、労基署も乗り込んでゆかない。七十年前とちっとも変わっていない。

戦時中、嘘をついて若い女性を募集して戦地に送り売春婦にさせていたことを当時の国家は故意に見逃していた。法律に違反している事を知りながら国は首謀者を逮捕もせず、むしろ保証をして優遇していた。とんでもない事をしていたものだ。

国に都合の悪い国民には些細な事で法律違反で押さえ込んでくるくせに、残念ながら国のやった悪事には今も昔も法律を適用しない。

どうせ守らないなら憲法も改正する必要はない。

岸信介さんが中心となった自主憲法制定の大きな大会に昔参加したこともある改憲論者だが、こんな状態じゃ改憲すればお墨付きを得たものと拡大解釈して時代錯誤で人権を無視したような事を何でもやりそうで心配だ。

ブンデスリーガでプレーする日本人で最も評価できる選手は誰だろうか

今季、ブンデスリーガでプレーする日本人で最も評価できる選手は誰だろうか。ブンデスリーガに精通する鈴木良平氏が名をあげたのは酒井高徳だった。酒井は何が優れているのか？

上手くはないが、体の強さと性格の明るさが、着実な成長をさせている。

モルモット

子宮頸がんワクチンの副作用で思春期の女子が死亡したり重大な後遺症が出る事例が多いとのことだが国は義務化し強制するそうだ。

子宮頸がんは性病みたいなものだから、純潔教育によれば病気は防げるのだから強制してはいけないし、そんなことに外国で作った薬を買って税金を無駄遣いしてはいけない。

鳥インフルエンザにしたって外国で作ったタミフルという薬の生産量の８０％が日本で使われているそうだが、そんな薬を買わされている日本の役所。

日本人は世界の薬屋の実験用モルモットだ。モルモットがカネまで払ってくれるんだから薬屋の笑いは止まらない。

原発事故の放射能被害もみんなだんまりで、実験の行方を見守っている。モルモットは福島周辺の東京も含む日本人。

原則

国家の構成要素は国土と主権と国民。

国民を守ることは国家の最も重要な仕事。

国民が危険にさらされれば、何を置いても国民の安全を優先しなければならない。

原発事故においては、このことが全くなされなかった。

危険を分かりながら住民に知らせもせず避難させず、二年経ったいまだに避難させていない。

ばたばたと死んでゆくのも報道しないで隠し続けている。

経済は大切かもしれないが、カネなんて命あっての物種。

国民の生命を守ると言う大原則を忘れてならないのが国家の中心にある人の務め。

異様な夢

色鮮やかな異様な夢を見た。
血の滴る肉の塊のような生きた物体を丁寧に世話する私。
物体は目も耳もない。サリドマイド児のように肩から出た手のひらを握ると握り返してくる。
その握り返す握り方が微笑んでありがとうと言っている。

外見の異様さと正反対に美しく暖かく微笑みと愛に満ち溢れていた。
知性と情があり、生きているということがはっきり分かった。
人間の魂というものが存在することが良く分かった気がした。

放射能汚染水の海洋投棄

日本維新の会共同代表の橋下市長の発言が燃え上がっているが、こんな時はいつも政府や官僚やマスコミがまずい事をこっそりやってしまうから気をつけよう。

おそらく、東京電力が福島第一原発の汚染地下水を毎日300トンずつ海に流す計画を既成事実にするために実行に移すのだろう。

罪なき者、まず石をうて

従軍慰安婦は事実として過去にあったことで、国も正式ではないが関与していた。

国家間の問題としては平和条約を締結する際に正式に解決しているが、国として首相が過去を謝罪し補償もした。

それでも、また求めてくることに対しては、無視するしかない。

うるさく騒ぎ立てるなら本音を語ることになる。

南米に行くと白人との混血ばかりだし、アメリカの黒人奴隷の子孫も同じ。

ベトナムでは韓国人との混血児が問題となっているとも聞く。

あってはならないことが、世の中にも自分にも沢山あって、それで他人を責めることはできない。

「汝らの中、罪なき者、まず石をうて(ヨハネ福音書)」

負けちゃ駄目だ

負けたらどんな良い戦いをしても慰めにしかならない。
負けたら今度こそ勝つぞと雌伏し努力を続けるもの。

戦争もやるなら勝たなければならない。負けたら悲惨なものだ。

いま中共が尖閣ばかりか沖縄まで奪おうと戦争をしかけてきているが、
絶対に負けてはならない。

政治的な交渉も背後の軍事力がなければ勝負にならないから実力を備えておく必要がある。

二輪通行禁止

日本海から立ち上がる弥彦山は佐渡ヶ島も近く越後平野とその先の山々が見渡せる景色の良い一級の観光地。

弥彦山スカイラインで頂上を目指すカーブの連続は走りの好きな人には魅力的。

一度知らずにバイクで登ってしまったことがあるが、ここは残念ながら二輪は通行禁止なのだ。

いまやバイク乗りの平均年齢は４８歳とのこと。不惑も越した大人であり、四十代は交通事故がもっと少ない。

暴走族も消えた今、危険な運転をする人は少なくなったのだから二輪の通行禁止を解除してくれたらどうだろうか。

観光客もぐんと増えて景気も良くなろうと言うものだ。ストレスも解消され世の中が明るくなる。

是非、検討してもらいたいものだ。