悲観的なこれからの我が国

コロナで政府は金をばらまき、借金は国債発行で賄って凌いでいる。

国民や企業は金の使い道がないので、株を買うから株は暴騰してバブルを待つばかり。

国債は評価が下がって金利を上げるから金利負担で財政は悪くなる。

国内の企業は役所の厳しい規制で身動きがとれなくて国際競争力を失って外国企業に乗っ取られてしまう。

外国の下請けばかりの東南アジアの国々のように貧しく落ちぶれる。

株も国債も価値がなくなって、国民は仕事を失い、ついに役所まで破綻し役人の失業があふれるようになる。

外国企業の下請けとなって国民は外国語を覚えなければならなくなり、外国語の上手い真面目で手先の器用な日本人が出稼ぎ労働者として重宝されるようになる。

そこまで落ちぶれてやっと立ち上がる者が現れるのかもしれない。

トリシティ155 コンビブレーキ解除

ホンダPCXがモデルチェンジして四代目となって、ブレーキは前輪のみABSのディスクでコンビブレーキは廃止となった。

コンビブレーキは走りにくいので乗っているトリシティ155もコンビブレーキを解除してみた。やっている人のユーチューブを参考にやってみた。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/352779/car/2847894/5684588/note.aspx



モノタローで5mm×15mm×65mmのステンレスバーを買ってハンマーで叩いて曲げて、ベビーサンダーで溝を付けて、試行錯誤で左レバーを固定し、右レバーはワイヤーを外して連動を解除した。

道路には出ていないが雪が消えた冬眠明けには快適に走れるだろう。

※追記

天気が良く路面も乾いたので走ってみた。
右レバーにつながるワイヤーも撤去した。
普通に軽くなって快適。
はずれないとは思うが注意して乗りながら改良してゆこうと思う。

弱さを生かす

我が国は本当に弱い国だなと思う。
政府が絶対にやらなければならない三つの仕事は、国土と国民と主権を守ること。

尖閣諸島に中華人民共和国の船が領海侵犯してきて何十時間も居座っている。
日本人が中国でスパイ罪で実刑判決を受けていても黙っている。
裁判の明確な理由も知ろうとしない。

戦争に負けたからたたかれっぱなしだ。
弱い立場なんだから仕方がないが、攻撃に出る必要はないが、逃げて様子を見ながらも絶対に譲らない覚悟を持って守り切ったらよい。
弱いなら弱いなりの戦い方をすればいい。勝たなくとも絶対に負けない戦いはできる。

やり方としては、尖閣諸島などの領土を守るために海上保安庁の予算を倍増して機材や人員を増やすこと。
スパイ防止法を作ってスパイ交換で国民を救済すること。
主権を犯す行為にはスマートな報復措置で対応すること。

大変困難な時代に前任者が投げ出した重責を引き受けた一見弱弱しい総理には国土と国民と主権の三つを守ることだけを念頭にその他のことはあっさりストレスをためないで働いていただきたい。

良い労働力

スマホのバッテリーが弱くなったので、シャープのに買い換えることにした。

シャープは今や台湾の鴻海（ホンハイ）精密工業の子会社。そのシャープに東芝やＮＥＣのコンピューター部門は子会社化されている。

日本の経営者は無能。

だが労働者は優秀。日本人には良い労働力があるから優秀な中国人の会社の下請けをやったらいい。

医者が足りない

コロナの患者が欧米と比べて少ないのに我が国では医療崩壊が起こってしまう。

医者が少ないから。

なぜ少ない。

医者を養成する学校が少ないから。

なぜ学校が少ない。

既存の医者が反対するから。

医者の権限が強すぎる。

武見太郎あたりから急に強くなった。

隗より始めよ（かいよりはじめよ）

国会議員の会食のルールを決めるために国会の与野党の幹部が話し合ったが自分たちの首を絞めることになるのでルールは決めないことになった。

色々なルールを作って国民の首は絞めるが特権階級はやりたい放題。