トンネル工事事故

ガス爆発があって工事にあたっていた方々が亡くなった。
ご家族の悲しみは大きいだろう。

建設現場は危険と隣り合わせ。
現場責任者は安全第一で行かなければならないが、会社からは予算を削られ、役所やコンサルからは勝手なことを言われ、船頭の多い船になりがちだ。
事故が起これば、現場責任者ばかりに過剰な責任が圧し掛かる。

今回の工事、なぜガスが発生するのでルートを変えたとのことだが、工事ルートの距離が当初より短くなっているのだろうか。
問題が発生してルートが迂回して長くなったのなら分かるが、短くなるとはちょっと変だ。

もう一つは国交省の地方整備局の責任がないようなことを言っていること。
もちろん第一に工事業者の責任があるが、設計の立場の国交省がルートを指示したのだから半分の責任はあるだろう。

権威が失われた時代

権威あるはずの人や組織がことごとく利己的動機でしか動いていないことが露呈された今のような時代は日本の歴史にないことだ。

皆が恥ずかしいことをしているから、恥ずかしいという感覚もなくなってしまったのか。

お金の奴隷のような自分が言うのも変だけど、カネなんかに支配されてんじゃないよと言いたい。

官僚なら原則を曲げるな。

政治家なら国民の為に犠牲になれ。

検察なら正義の味方になれ。

学者なら真理を追究しろ。

あんた方は、お金に困ってないのだから、お金の奴隷なんかになるな。

プライドを持て。

放射能拡散

放射能を全国に拡散させるのは、将来放射能被害の訴訟が起こった時に法的な証明が出来ないようにするためだ。

国が国民の訴訟を恐れて原発事故による放射能汚染地域外の国民をも被爆させるなんて国としての基本を踏み違えている。

放射能汚染地域の人々を一刻も早く疎開させ、放射能を全国に拡散させないで国民を守るのが国としての正しいあり方のはず。

政府は国民と国土と主権を守ることが本分だ。

本分を忘れて訴訟を恐れ全国民に被爆させようなんて本末転倒も甚だしい。

法律がめちゃくちゃ

原発事故以降、無責任な政府や東電の答弁を聞いたり放射能問題で都合が悪くなると基準が数十倍数百倍になってしまったりしている事をみていると、官僚なんていい加減なものだと思い、大切なことは本当に自分自身が正しいと思う事をすることだと思うようになった。

それはたとえ法律違反になって罰金を取られたりのペナルティがあっても、自分が正しいと思う事をやった方が良いと思う。

水害の修復が進まない

去年の7月の水害から一年近く経つのに水害の跡がそのまま残っているところが沢山ある。

昨日セロー号で山あいの集落を走って見ると小さな川は壊れたまま、道には樹木があふれて流れ着いたままになっていた。

昔ならすぐにでも片付けられていただろうにに若い働き手もないのと役所の予算が無いために手付かずのまま永く放置されている現状。

災害復旧をする役所の部署はあるのだが部署を維持するための経費と人件費で予算が食われてしまい肝心の復旧に予算が回らないのだろう。

部署なんて作らずに予算だけ地元に回して貰ったら無駄なく復旧に使えるのになあ。

４号機使用済燃料格納容器

細野大臣が現場を訪問した写真を見ると使用済燃料の格納容器の蓋のボルトが外れているのが分かる。

このことは格納容器内で爆発が起こったことを示す。

４号機の爆発の原因はよく分からないが、海側の壁と柱が爆風で倒れて上部の屋根を支えるの鉄骨梁の海側の根元が外れて梁が傾いて西側の柱が引っ張られるように傾いたのだと思われる。ＮＨＫが以前放映した福島第一原発の沖の海を写した映像に写りこんでいた４号機の折れた柱の様子でそのことが分かった。

世界の支配者

正当な理由も無く全国に拡散される放射能汚染。

異常な高値で汚染廃棄物を処理をさせる政府と利権に群がる輩。

指示は何処から来ているのだろうか。

官僚←政府←野田首相←オバマ大統領←世界の金融と核兵器を握る闇の支配者←悪魔。

悪魔はこの世の神。



本当の神の願う世界は宇宙と地球と人間と万物が調和した美しい幸福な世界。

美しいエネルギーは満ち溢れている。

本当の神の愛に包まれた世界が理想の世界。

神こそ本当の支配者。

ガレキ受け入れ

三条市はガレキ受け入れするそうだ。

水害の時、山形県に受け入れていただいた東北への恩があるからだ。

その時は、山形県に依頼したのだろう。

今度は宮城県のガレキを受け入れるそうだが、宮城県からの依頼はあったのだろうか。

ないだろう。

国の知性

原発事故以降の日本国の判断能力は歴史上最低ではないだろうか。

大東亜戦争に突入した時代よりも知性は劣るとさえ思える。

美しい離島に大金をかけて焼却炉を造りガレキを燃やすことに象徴される放射性ガレキの全国拡散。
高濃度汚染地の子供達や住民を疎開させない愚かな政策。
自分が正しいと思った事を報道できない無能なマスコミ人、軟弱な官僚、利権の政治家。

家畜が家畜を管理しているような国、日本。

みんなで楽しく日食

ワンセグで見た月の山や谷の影が映った光の数珠のような日食。
ＮＨＫが長野県で生中継していた映像は感動物だった。

七時半に現場に行くと職人も一緒になって、溶接用のメガネを使って日食観測。

スマートホンのカメラで溶接メガネを通して露出を絞ると手ブレでぼやけて１００万光年先の銀河のように映った。

勉強

死ぬまで勉強と言われる。

モノを知って考えて又学んで、分かってくる。

知らない言葉を調べたり、外国語にも興味の心をふさがずに、生涯に渡って努力を楽しむ。

死んで終わりじゃないのだから真理を求め心霊を高め続けたい。

愛は死を貫けるのだから死は終点ではない。

男と女

還暦近くなって体は枯れてもハートやマインドは枯れない。

七十になっても八十になっても九十になっても百歳なっても男は男、女は女じゃないだろうか。

乗り越えられない試練は無い

「もっと あの世に聞いた、この世の仕組み」というブログを読むと

人間はゲームの中のキャラクター（登場人物）のようなものだそうで、プレーヤーやゲーム創作者が別にいて操ったり仕組んだりしているそうだ。

だから人生は次々と試練が来て努力して乗り越えるようになっているんだと言うようなことが書いてあった。

ゲームだから難しい試練も必ず乗り越えられるように道を作ってあるんだそうだ。

そう考えると、悲観したり自殺を考えたりするのは馬鹿げた事のように思えてくる。

腐りきった官僚

原発事故調査なんとかが、官僚のトップに尋問しているが、忘れただの知らないだの記憶に無いだのと大嘘をつきまくっている。

馬鹿にしくさっているとでも言うのだろうか。

倫理も責任も恥も何にも無いこの態度。

人間としての崇高な魂を誰かに売り渡してしまったのか。

落ちるところまで落ちろとしか言いようがない、この国の頭の良い官僚。

涙の旭天鵬優勝

ワンセグの無いスマートホンに替えたので、前に使っていた携帯で気になっていた相撲を見た。

中々良い取組が続いていて、これなら又ファンが集まり相撲ブームが来るんじゃないだろうかと思った。

琴欧州の突然の休場で興味が削がれたが、旭天鵬や稀勢の里の真剣でハラハラさせる面白い相撲を堪能した。

涙の最高齢優勝は感動した。