それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

夢、その答え

2010-12-19 00:04:18 | 日記
昨日、今日と夢を見た。昔のことの夢を見た。

受験競争している夢だった。その前も中学生くらいの頃の夢だった。

僕は競争には向いていないと思いながら目覚めた。

研究しながら、少し昔のことを思い出している。

こころの奥のところに、色々な記憶が眠っているのだなと思う。

でも僕は今を生きている。記憶を掘り起こす趣味はない。

ただ夢を見ながら、ひとりで研究する年の瀬というのも悪くないのかもしれない。

記憶のなかの沢山のコンプレックスと改めて対峙した後でも、僕は今の僕でいいのだと言いきれるだろうか?

留学して分かったことは、この疑問に答えるのはロジックではなく、確信のみだということ。

やるべきことをやって、そこで出てくる確信のみがその答えだ。その確信のみが。

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