先日、田中賢二さんという
藍染作家さんの作品を観に行きました。
びっくりしたのと、感動したのと
言葉が見つかりません。
森羅万象の世界の中に藍がある
という感じがしました。
曼陀羅の中に包まれているような…
このような作品には出会ったことが
ありません。
居心地がよくて、ずーっと居たくなりました。
藍といえば、こんな思い出が
あります。
初女さんが、素敵な藍の手提げを
持っていて、私が『わ~素敵!
その手提げいいですね~』と
言ったら、初女さんが『これは
直さんにもらったんだよ~』と…
初女さんは、私に会うからわざわざ
私が差し上げた手提げを持って来たのに、等の本人はすっかり忘れて
いるのですから、トホホです。
初女さんも『弘前染色工房』を
主宰していたのですから、この
田中賢二さんの藍染を見たら
どんなに喜ばれるか…
14日まで川崎のヴーガンカフェ
綱五郎で展示されてます。
田中賢二さんの藍染と是非出会って
ください。
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