ブログを書く前に、何気なく初女さんの
「いのちをむすぶ」の本を開いてみたら、
何度も見慣れた初女さんの写真なのに、涙が溢れ
止まらなくなりました。
悲しいとかじゃなくて…
やっと少しづつ分かって来たのです。
初女さんの言っていた信仰が…
初女さんは、クリスチャンだから、信仰って
いうと、キリスト教が浮かんできますが
初女さんの言っていた信仰とは、もっと
根源的なことだったということが、
やっと分かって来ました。
どうして、初女さんが生きていた時には
気が付かなかったんだろう…
初女さんと会えることが嬉しくて、
初女さんが伝えようとしていたことに
心が行ってなかったんだ…
初女さんの愛と信仰の深さを、やっと私の魂が
感じ取ったのです。
初女さんは目の前の私だけじゃなく
ずっと先の私も信じてくれていたのですね。
(勿論、それは私だけじゃなくて)
「信仰」とは、信じることそのものなんですね。
涙が止まりません…
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