心が晴れません。
胸に棘が刺さっているような痛みがとれません。
異国の地で囚われている後藤健二さんのことが
頭から離れないのです。
湯川さんは、本当に殺されてしまったのでしょうか
なぜ、人は人を殺すのでしょう…
母なる大地の上で、こんな残酷なことが赦されるの
でしょうか
地球の温暖化は、病んだる地球の発熱だと思って
います。
その地球の上で、こんなに残虐な悲しい出来事が
後を断たなかったら、地球は悲しみを湛えた星に
なってしまう
ダライ・ラマ法王が、平和は一人一人の心の
平安からと言ってました。
2015年、新年を迎えた時に「祈りの時代」に
入ったと感じました。
今、私に出来ることは祈ることしかできません。
祈ろう、後藤さんのことを、湯川さんのことを
祈ろう、人間の心を忘れてしまった人達が心を
取り戻すことを
祈ろう、世界の平安を
祈ろう、心の平安を…
祈ろう、地球の平安を
同じ地球上に 命をいただき、生かされているのに…
ひとりひとりの心が 大事だと思います。
あってはならないことが起きてます。
私たちに出来ることは、祈ることしかできません。
共に祈りましょう