大晦日に届いた荷物の中に入っていた手紙に、
初女先生の最後の言葉が書いてありました。
『私がいなくなっても私は皆さんの心の中に
生きています。キリスト教では復活と言います。』
最期の時に先生のお側にいらしたHさんが
私が淋しい淋しいと言うので、教えてくれました。
初女先生は、ちゃんと言葉で伝えていてくれたの
ですね。
新しき年の光の中に、初女先生がいらっしゃる気が
します。
今日、渡辺和子先生が亡くなったとニュースで
知りました。
初女先生の心の友であったシスターも11月1日に
天に召されました。
渡辺和子さんといい、初女先生といい、次々
天に召されるのは、上の方で何か大きなことが
あるのでしょうか…そんなことを息子に話したら
「お母さん、日帰りで天国に行って来たら」と言われ
ました~
2017年は、何か大きな変化が起きるかも…
初女先生のレシピでお節を作りながら、先生と会話
している自分に気がつきました。
先生は一番近くにいらっしゃるんですね。
来年も よろしくお願い申し上げます。
渡辺和子さんの著者 図書館で借りてたくさん読みました。夜になって知りました。すぐに こちらのブログにやってきたら やはり 書かれてました。相次いで 尊敬するお方が天に召され とても残念です。けれど ご本人は もしかしたら やっと解放されたとホッとして 上で笑顔でお二人が雑談してるような気がしました。
SMAPも 解散で とてもさみしいけど SMAPという重い荷物から解散され みんなホッとしてるかもしれませんね。
解放されると 本当にホッとします。
来年は 美輪さんの言葉ですが
冷静沈着に過ごしたいなあ
なぜなら 時間の速さに 体が追いつかずにバタバタして感情的になって 孫に「ハリセンボンみたいにいつも怒ってるから 買ってきたよ」と かわいいぐでたまの入浴剤を…
反省しました。
体力的にきつくて 時間に追われっぱなしの今年から解放されます。
来年は 追いつかない自分を受け入れ 気持ちにゆとりを持てたらいいなあ
お二人が力を合わせ、なにかが始まるのでしょうか…
私も貧乏暇なしです。初女さんは、どんなに時間がなくても、ゆったりしていました。
だから、初女さんの側にいると心が落ち着きました。
今年こそは、ゆったりといきたいですね~