ずっと考えていました。
苦しみの中にあっても、「今 ここ天国」って
感じられるのは、初女さんのように確かな信仰が
ないとダメなのかなって…
朝、ごみを捨てに行くとき空を見上げて、
そのことを考えていたら突然言葉が降りて来ました。
「感謝で生きる」って…
えっ、感謝で生きる?と驚いている私に
波が押し寄せるように、「どんな時にも感謝は
ある」という次の言葉が来たのです。
そうか~苦しみの中にあっても、感謝すべき
ことはあるもの…
苦しみの中にある時ほど、感謝が深くなるのかも
しれない
初女さんは、感謝なしには前に進めないって
言われていたもの…
苦しい時ほど、日常の当たり前と思ってることが
有り難いと感じるし…
「真の幸福は、苦しみの中にあってこそ実感
出来るものです。」という初女さんの言葉が
とても近くに感じられました。
そうだ!今年の目標は「感謝で生きる!」で
行こう、そう思った途端に「今 ここが天国」
を感じた私です。
植物は動物のように食べ物や飲み物を取りに行く事は出来ませんが
与えられた土と水と太陽の光を受け入れる事によって
少しずつ成長し、そして花を開かせる。
植物が与えられたものを受け入れて育つように
私たち人間は色んな出来事を受け入れて学び心を育てていく
そうやって受け入れて、育ち、咲く、心の花が「感謝の花」なんだと思います。
「感謝で生きる」ということは
心の花を咲かせて生きるということですね。
「こころ咲かせて」は、佐藤初女先生の著書の題名ですね。
「感謝して生きて、こころの花をたくさんたくさん咲かせてちょうだいね。」
先生はきっとそのようなメッセージを私たちに届けてくれたのだと思いました。
信仰とは神を信じるという事ではなく「目に見えないものを敬う」という事です。
そういった意味で目に見えないこころの花を咲かせて生きる事は
それだけで素晴らしい信仰だと思います。
おむすび
初女先生の「こころ咲かせて」読み返してみようと思いました。
感謝して生きるは、こころの花をさかせることですか。私、こころの花を咲かせたいです!
新しき年の初めに、おむすびさんから素敵なプレゼントを頂きました!
有難うございます。