昨日は、初女先生の息子さんの命日でした。
息子さんの芳信さんは、お母さんのことを「自立した女性の生き方
として母を尊敬しています。」と手紙に書いていたそうです。
先生は、息子さんのことを「私のことをとても気遣ってくれていた
子でしたから、もし、私が先に逝って息子が残っていたら、
どんなに悲しんだ事でしょう。
そんな悲しみを与えなくてすんでよかったのかなとも思います。
私を理解してくれていた息子が望むように、今この一瞬一瞬を
大事にして、神様にゆだねて生きていこうと思います。」と言って
おられます。
私は、親より子どもが先に逝くなんて、これ以上の親不幸はない
と、何度も言われました。
その度に、うちの子は親不幸じゃない!と心の中で叫んでいました。
でも、初女先生のこのお言葉を知った時、これほど深い母の愛が
あるだろうかと、言葉を失いました。
私は、とてもその思いには至りませんでした。
そうか、私は悲しむだけ悲しんだが、息子にはその思いを
させなかった。
それは、よかったのかもしれない。
私も、息子が望むように生きていきたい!
息子が喜んでくれることをして…
明日は、イスキアの集い。
心を込めて来て下さった方を、お迎えしよう!
久し振りに、初女先生に会える喜びを胸に…
息子さんの芳信さんは、お母さんのことを「自立した女性の生き方
として母を尊敬しています。」と手紙に書いていたそうです。
先生は、息子さんのことを「私のことをとても気遣ってくれていた
子でしたから、もし、私が先に逝って息子が残っていたら、
どんなに悲しんだ事でしょう。
そんな悲しみを与えなくてすんでよかったのかなとも思います。
私を理解してくれていた息子が望むように、今この一瞬一瞬を
大事にして、神様にゆだねて生きていこうと思います。」と言って
おられます。
私は、親より子どもが先に逝くなんて、これ以上の親不幸はない
と、何度も言われました。
その度に、うちの子は親不幸じゃない!と心の中で叫んでいました。
でも、初女先生のこのお言葉を知った時、これほど深い母の愛が
あるだろうかと、言葉を失いました。
私は、とてもその思いには至りませんでした。
そうか、私は悲しむだけ悲しんだが、息子にはその思いを
させなかった。
それは、よかったのかもしれない。
私も、息子が望むように生きていきたい!
息子が喜んでくれることをして…
明日は、イスキアの集い。
心を込めて来て下さった方を、お迎えしよう!
久し振りに、初女先生に会える喜びを胸に…
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