昨日で上野の書展が終わり、今日は書のお稽古でした。
何とも言えない疲れが、まだ体に残っていて今日はみんななかなか
書けず、「書」談義となりました。
やればやるほど書の深さに圧倒されます。
良寛さんは空に書を書いたそうです。
その感覚で書ければ、紙の奥にずぶずぶと入っていくそんな字が
書けるのですが…
今回、先生の書を観ていて、見ている者が解き放たれていくのを
感じました。
本当に心が自由になっていくのです。
私の書は、私の意志が全面に出ていて、押しつけられる気が
します。
友達は「直らしい字」と言ってくれますが、パワーはあるけれど
もっと自由な、「書」を書きたいです。
今回、私にとっては有り余る賞を頂きましたが、初女先生の
おむすびではありませんが、ゆったりと呼吸している「書」を
いつの日か書きたいと思いました。
何とも言えない疲れが、まだ体に残っていて今日はみんななかなか
書けず、「書」談義となりました。
やればやるほど書の深さに圧倒されます。
良寛さんは空に書を書いたそうです。
その感覚で書ければ、紙の奥にずぶずぶと入っていくそんな字が
書けるのですが…
今回、先生の書を観ていて、見ている者が解き放たれていくのを
感じました。
本当に心が自由になっていくのです。
私の書は、私の意志が全面に出ていて、押しつけられる気が
します。
友達は「直らしい字」と言ってくれますが、パワーはあるけれど
もっと自由な、「書」を書きたいです。
今回、私にとっては有り余る賞を頂きましたが、初女先生の
おむすびではありませんが、ゆったりと呼吸している「書」を
いつの日か書きたいと思いました。