朝日新聞の週末beに、「元気のひみつ 棋士 謝依旻さん ホノルルマラソンに挑戦状?」という記事がありました。
各界の著名人に、元気でいられる秘訣を聞くコーナーです。
今回は、女流棋士の三冠、謝依旻(しぇい・いみん)さんです。
謝さんは、女流本因坊、女流名人、女流棋聖の3つのタイトルを持つ、女性では最強の棋士です。
1989年(平成元年)に台湾で生まれ、5歳で囲碁を始めました。
12歳で来日するときは、マンガ「ヒカルの碁」を読んで「ちゃんと正座ができるか」不安だったそうです。
14歳4カ月で女流棋士(プロ)となり、これも最年少記録でした。
現在、通算女流タイトル獲得数18(史上最多)を、更新中です。
強い理由を聞かれて、
「プロの世界はレベルの差がほとんどない。いつも対局はギリギリの戦いです」
最後に勝敗を分けるのは「負けたくない」という気持ちの差 ということです。
------------------------------------------------------
謝さんには、ずっと注目していました。
最初に見た(NHKのテレビ囲碁トーナメント)ときから、器の大きさ、負けないぞという気もちの強さを感じていました。
有名な男性の棋士を目の前にして、固くならずに集中して碁を打つ姿は、とても印象的です。
謝さんのことをもっと詳しく知りたいと、「謝依旻」さんで見てみました。
ツイッターをしていらっしゃいます。3番目に出てきました。
「謝依旻 (yimin1116) on Twitter」(https://twitter.com/yimin1116参照)
今日は、ご本人のタピオカやランニングシューズの話題に混じって、日本棋院関西総本部からこの「元気のひみつ」のツイートがされていました。
「囲碁界一の負けず嫌いが強い理由 女流棋士・謝依旻に訪れた ...」というTHE PAGEの今年4月19日の記事が6番目に出てきました。
(http://thepage.jp/detail/20140419-00000002-wordleaf参照)
「囲碁界一の負けず嫌い」と書かれています。
台湾の郊外で生まれ、お父さんの厳しい指導のもと、囲碁を始めたこと、
たった1回だけ、囲碁を止めようかと考えたこと、
バンジージャンプで運の流れを変えたこと
等、いろいろなエピソードが書かれていました。
THE PAGEの記事では、「今精神的に強くいられるのは、父のおかげかもしれませんね」とされています。
しかし、それだけではないように思われます。
対局のときの服装、姿勢、雰囲気が、「普通、こうでしょう」というのに当てはまらないのです。
台湾という日本とは異なる文化の影響なのか、謝さんという方のスケールが大きいからなのか、
(もしかして血液型はB型とか)と考えてしまったりします。
謝さんが出られる対局のときは、あちこち行ったりせずにずっと観戦しています。
これからも目が離せない、注目の方です。
各界の著名人に、元気でいられる秘訣を聞くコーナーです。
今回は、女流棋士の三冠、謝依旻(しぇい・いみん)さんです。
謝さんは、女流本因坊、女流名人、女流棋聖の3つのタイトルを持つ、女性では最強の棋士です。
1989年(平成元年)に台湾で生まれ、5歳で囲碁を始めました。
12歳で来日するときは、マンガ「ヒカルの碁」を読んで「ちゃんと正座ができるか」不安だったそうです。
14歳4カ月で女流棋士(プロ)となり、これも最年少記録でした。
現在、通算女流タイトル獲得数18(史上最多)を、更新中です。
強い理由を聞かれて、
「プロの世界はレベルの差がほとんどない。いつも対局はギリギリの戦いです」
最後に勝敗を分けるのは「負けたくない」という気持ちの差 ということです。
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謝さんには、ずっと注目していました。
最初に見た(NHKのテレビ囲碁トーナメント)ときから、器の大きさ、負けないぞという気もちの強さを感じていました。
有名な男性の棋士を目の前にして、固くならずに集中して碁を打つ姿は、とても印象的です。
謝さんのことをもっと詳しく知りたいと、「謝依旻」さんで見てみました。
ツイッターをしていらっしゃいます。3番目に出てきました。
「謝依旻 (yimin1116) on Twitter」(https://twitter.com/yimin1116参照)
今日は、ご本人のタピオカやランニングシューズの話題に混じって、日本棋院関西総本部からこの「元気のひみつ」のツイートがされていました。
「囲碁界一の負けず嫌いが強い理由 女流棋士・謝依旻に訪れた ...」というTHE PAGEの今年4月19日の記事が6番目に出てきました。
(http://thepage.jp/detail/20140419-00000002-wordleaf参照)
「囲碁界一の負けず嫌い」と書かれています。
台湾の郊外で生まれ、お父さんの厳しい指導のもと、囲碁を始めたこと、
たった1回だけ、囲碁を止めようかと考えたこと、
バンジージャンプで運の流れを変えたこと
等、いろいろなエピソードが書かれていました。
THE PAGEの記事では、「今精神的に強くいられるのは、父のおかげかもしれませんね」とされています。
しかし、それだけではないように思われます。
対局のときの服装、姿勢、雰囲気が、「普通、こうでしょう」というのに当てはまらないのです。
台湾という日本とは異なる文化の影響なのか、謝さんという方のスケールが大きいからなのか、
(もしかして血液型はB型とか)と考えてしまったりします。
謝さんが出られる対局のときは、あちこち行ったりせずにずっと観戦しています。
これからも目が離せない、注目の方です。