今日の朝日新聞に、「田中3きょうだい、そろって五輪」という見出しがありました。
1面の新聞全体を紹介するコーナーです。
スポーツ面では、「田中3兄妹弟(きょうだい)、挑む」という記事になっていました。
体操の田中理恵さん、和仁さん、佑典さんの3人が、兄・妹・弟でオリンピック代表に決まったそうです。
体操界では初めてです。
5月5日に、体操のNHK杯が代々木競技場(東京)で行われました。
ロンドンオリンピック代表選考会を兼ねており、最終日でした。
女子では、田中理恵さん(日体大研究員)が初優勝し、オリンピック代表に決まりました。
男子では、田中和仁さん(かずひとさん、特洲会、理恵さんの兄)が個人総合トップで、オリンピック代表に決まりました。
田中佑典さん(ゆうすけさん、コナミ、理恵さんの弟)も鉄棒などの種目別ポイント上位で、オリンピック代表になりました。
3きょうだいでのオリンピック代表入りは、体操では初めてのことです。
他競技でも、柔道で、アトランタオリンピック(1996年)に中村3兄弟が出場して以来 とのことです。
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優雅な演技で注目されている田中理恵さんは、お兄さんや弟さんと一緒にオリンピック代表に決まったのですね。
お父さんやお母さんも体操選手だったりしたのでしょうか?
「田中理恵」さんで見てみました。
ウィキペディアによると、お父さんが体操クラブを開いていらっしゃり、お母さんも体操選手だったそうです。
「理恵涙 兄と弟と五輪/体操」という日刊スポーツの記事もありました。
(http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20120506-946123.html参照)
和歌山市の出身で、理恵さんと和仁さんは6歳から、佑典さんは7歳から体操を始めました。
2年前に理恵さんから「3人そろって五輪に行こう」と言い出したそうです。
昨年の世界選手権後には、関係者からのアドバイスで「未来日記」もつけ始めたそうです。
手帳にはこの日の出来事も、すでに「代表決定」と書き込まれていた。
この未来手帳については、
「田中3きょうだい五輪 和仁 理恵 佑典」という中日スポーツの記事でも書かれていました。
(http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2012050602000140.html参照)
ピカピカに光るゴールドの手帳で、昨年12月の時点で5月5日には「代表決定」と書かれていました。
体操のため、“ディズニーシー・トレーニング”(日体大の先輩がリトルマーメイドを担当している)やシルク・ド・ソレイユも見学に行き、体操以外の世界からも学んでいるということです。
兄・妹・弟の3人を表現する際に、どういう言葉を使うか、各新聞社が苦慮された様子がうかがえます。
(朝日の見出しは、ひらがなで「きょうだい」(一面)と「兄妹弟」にふりがなで「きょうだい」(スポーツ面)でした)
お父さんとお母さんがこの3人を育ててこられ、どのような思いで育てられたのだろうと思いました。
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1面の新聞全体を紹介するコーナーです。
スポーツ面では、「田中3兄妹弟(きょうだい)、挑む」という記事になっていました。
体操の田中理恵さん、和仁さん、佑典さんの3人が、兄・妹・弟でオリンピック代表に決まったそうです。
体操界では初めてです。
5月5日に、体操のNHK杯が代々木競技場(東京)で行われました。
ロンドンオリンピック代表選考会を兼ねており、最終日でした。
女子では、田中理恵さん(日体大研究員)が初優勝し、オリンピック代表に決まりました。
男子では、田中和仁さん(かずひとさん、特洲会、理恵さんの兄)が個人総合トップで、オリンピック代表に決まりました。
田中佑典さん(ゆうすけさん、コナミ、理恵さんの弟)も鉄棒などの種目別ポイント上位で、オリンピック代表になりました。
3きょうだいでのオリンピック代表入りは、体操では初めてのことです。
他競技でも、柔道で、アトランタオリンピック(1996年)に中村3兄弟が出場して以来 とのことです。
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優雅な演技で注目されている田中理恵さんは、お兄さんや弟さんと一緒にオリンピック代表に決まったのですね。
お父さんやお母さんも体操選手だったりしたのでしょうか?
「田中理恵」さんで見てみました。
ウィキペディアによると、お父さんが体操クラブを開いていらっしゃり、お母さんも体操選手だったそうです。
「理恵涙 兄と弟と五輪/体操」という日刊スポーツの記事もありました。
(http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20120506-946123.html参照)
和歌山市の出身で、理恵さんと和仁さんは6歳から、佑典さんは7歳から体操を始めました。
2年前に理恵さんから「3人そろって五輪に行こう」と言い出したそうです。
昨年の世界選手権後には、関係者からのアドバイスで「未来日記」もつけ始めたそうです。
手帳にはこの日の出来事も、すでに「代表決定」と書き込まれていた。
この未来手帳については、
「田中3きょうだい五輪 和仁 理恵 佑典」という中日スポーツの記事でも書かれていました。
(http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2012050602000140.html参照)
ピカピカに光るゴールドの手帳で、昨年12月の時点で5月5日には「代表決定」と書かれていました。
体操のため、“ディズニーシー・トレーニング”(日体大の先輩がリトルマーメイドを担当している)やシルク・ド・ソレイユも見学に行き、体操以外の世界からも学んでいるということです。
兄・妹・弟の3人を表現する際に、どういう言葉を使うか、各新聞社が苦慮された様子がうかがえます。
(朝日の見出しは、ひらがなで「きょうだい」(一面)と「兄妹弟」にふりがなで「きょうだい」(スポーツ面)でした)
お父さんとお母さんがこの3人を育ててこられ、どのような思いで育てられたのだろうと思いました。
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