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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「だけ弁当」

2022年11月12日 | 食・レシピ

今話題の「だけ弁当」。ローソンストア100が販売している一品だけの弁当です。テレビで観てちょっと気になっていたので食べてみました。

(ウインナーだけ。正確にはウインナーの下にちょっとだけパスタが敷かれています。)

お値段200円。ローソン社内では当初「売れるはずがない。」というアゲインストだったらしいですが、大ヒット。販売はローソンストア100のみで、普通のローソンの店舗では売っていないことを考えると、異例のヒットかもしれません。

現在のラインアップは、ウインナー弁当、ミートボール弁当、のり磯辺揚弁当、白身フライ弁当、チキンナゲット弁当。そして、玉子焼き弁当が新たに投入されるそうです。(玉子焼きの味付けを関東(甘め)と中部・関西(ほんのり甘め)で変えているそうです。)

で、肝心のお味ですが、美味しいです。(笑) ウインナーがちゃんとしているのと、5本という飽きる手前の適度な量。ささっとランチを済ませたい時に「おにぎりだとちょっと、、、。」という時に重宝するかも。

 

「だけ弁当」でお昼を済ませた夜、久々に「たけうちうどん店」に行きました。

(相変わらずの繁盛ぶりで、3分くらい待ちました。)

関西ローカル番組「魔法のレストラン」で、「うどん店主が選ぶ美味しいうどん店(梅田周辺)」みたいな企画で1位になってからしばらく行列続きでしたので、近寄っていなかったのですが、2、3ヶ月?経って落ち着いてきたようです。

定番の「とり天ぶっかけ」で一日を〆ました。

(やっぱりうまい。)

11月11日は「ポッキー(&プリッツ)の日」。全然プロモーションされていませんでしたね。世の中はもうクリスマスモード。

(クリスマスツリーが登場。まだ写メを撮る人はまばら。)

11月も来週には半分が経過。今年もあと1ヶ月半かぁ、、、早いですね。


和栗のポタージュ(2022)

2022年10月22日 | 食・レシピ

いただいた和栗でポタージュを作りました。2020年以来、2年ぶり。帰郷しましたので、まずは栗むきからです。

(いただいた和栗のほんの一部。見れば見る程立派な栗です。)

私もこちら「栗カッター」を使ってみました。

(貝印製。鬼皮は簡単にむくことができます。渋皮をいかにうまく早くむくか、これには数個やってみて慣れる必要があります。)

で、こんなきれいに仕上がりました。

(全部私がやったと言いたいところですが、栗カッターであらかたむいて、最後は妻が包丁で細かい所まで渋皮を取って、この状態となりました。)

栗のポタージュは私の担当。2020年の自分のブログでやり方をチェックして、バッチリ完成。

(自家製クルトンを浮かべて。)

見事な栗の色、栗のいい香り、栗の風味と甘味、和栗を五感(三感か(笑))で堪能させていただきました。そうそう、晩御飯は全食栗ご飯で楽しませていただいています。

秋ですねぇ。


和栗をいただきました(2022年)

2022年10月18日 | 食・レシピ

今年も和栗を送っていただきました。毎年ありがとうございます。(「和栗をいただきました(2021年)」)

(自宅から妻が写メを送ってきました。今年も見事な大きさです。)

さっそく下処理のために水に浸けます。(やっているのは妻ですが。(笑))

いただいた栗でこれまで作ったのは、栗ご飯栗のポタージュ栗の甘露煮。今年もいろいろと調理して美味しくいただきたいと思いますが、❝秘密兵器❞を用意しました。栗むき専用器具「栗カッター」。

(刃物メーカー「貝印」製。他メーカーで「栗くり坊主」(諏訪田製作所)というのもありましたが、貝印製にしました。)

栗が届いたという連絡を妻から受けてすぐにAmazonで注文。翌日には届いて、水に浸けておいた栗を栗カッターでむいたところ、とてもむきやすかったそうです。やはり道具は道具ですね。

(包丁だと硬い栗をむくのに力も時間も必要ですし、手を切らないか気を抜けませんが、栗カッターだと力を入れずに楽に早く安全にむけるそうです。)

私は帰郷してからしか味わえませんが、妻はさっそく栗ご飯にしたそうです。私も早く食べたい。(笑) むき終わった栗は先日買い替えた冷蔵庫のチルドで保存、まだむいていない栗は冷凍庫で保存と、保存もバッチリです。長く旬の味を楽しませていただきます。

(チルドへ保存されるむき栗たち。私が帰郷するまで残っているだろうか、、、。(笑))

次回帰郷した時には、「栗カッター」を自分でも使って、栗料理を作りたいと思います。

(妻がいつもお世話になっている知人におすそ分けしたところ、美味しい栗ご飯になって戻って来たそうです。(笑) 写真は知人の栗ご飯。)

今年も立派な和栗をありがとうございました!


すだちとライム

2022年10月17日 | 食・レシピ

先日いただいた徳島のすだち。刺身に搾ってみましたが、美味しいですねぇ。あと3つ残っていましたので、一度やってみたかった「すだち素麺」にしてみました。

(器が耐熱グラタン皿なのはご愛敬。(笑))

使った素麺は、伊豆大島の「あしたばそうめん」。

(妻の知人からのいただきものです。)

切ったすだちのヘタ部分は麺つゆに搾り入れて利用、素麺にのせたスライスすだちも最後に別コップに搾って、ちょっとだけ甘味料を入れてジュースに。さすが地物のすだち、程良い酸味ととてもいい香りが立って、旬の味を堪能させていただきました。

 

ゴールデンライム胡椒」などに同梱されていたライムの方も先日使ってみました。

(果肉の色がすだちとは違いますね。香りも全然違います。当たり前ですが。(笑))

使い方は、、、安直ですが缶チューハイに。(笑)

(ギュッと搾ると、周囲にライムの爽やかな香りが広がりました。)

 

改めてありがとうございます。ごちそうさまでした!


あおさ醤油の卵かけご飯 / キンパいろいろ

2022年09月19日 | 食・レシピ

界 阿蘇」の朝食で食べた、あおさ醬油と温泉玉子を使った卵かけご飯。その美味しさにハマってしまって、帰宅後すぐにあおさ醬油をネットで注文。

(熊本県産あるいは大分県産が良かったのですが見当たらず、伊勢志摩産ということで。(笑))

温泉玉子を作る力量はありませんので(笑)、普通の卵かけご飯でやってみました。「界 阿蘇」で教えてもらった通り、炊き立てのご飯に直接あおさ醬油を回しかけて、卵をオン。

(この後、白身も投入しました。)

これはうまいですね。❝旅先割り増し❞の美味しさを差し引いても家でやるTKGとしてはワンランクアップしています。いい発見でした。

 

続いては、キンパネタ。自宅で成城石井の「七種具材のキンパ」を食べて以来、大阪でも売っていないか、時々見ていましたが、成城石井の梅田店(阪急電車の2階コンコース前)で見付けた「キンパ風巻き寿司」。

(「キンパ風巻き寿司」を作るなら、いっそのこと「七種具材のキンパ」を作ってくれよって感じですが。(笑))

美味しいですが、やはり❝キンパ風❞なので、「七種具材のキンパ」には遠く及ばないですね。(でも、お手頃価格なので時々買ってしまいそうですが。(笑))

もう一つは、阪急百貨店のデパ地下の中華総菜店「妻家房」で見付けた「キンパ&プルコギキンパ」のセットもの。

(奥に写っているのは、「3種のチヂミ」。)

彩り良しで味に期待しましたが、美味しいのは確かですが、もう少しパンチが欲しいですね。こちらは成城石井の「七種具材のキンパ」とほぼ同じ値段ですので、並んでいれば成城石井の方を選びます。

 

卵かけご飯とキンパ、、、我ながら、何だか単身赴任の食生活の悲哀を感じるあれこれでした。(笑)


「食べる削り節『まぐろ』」

2022年09月08日 | 食・レシピ

先日いただいた「生ハムのような食べる削り節『まぐろ』」がとても美味しかったので、申し込んでいました。品切れだったのでお知らせメールをリクエストしておきましたが、先々週再入荷のメールが来ました。

さっそく2袋購入したところ、1週間後の先週末に届きました。

しばらく品切れでしたので、『かつお』バージョンの方を買って食べていましたが、この「食べる削り節」に限って言えば、『まぐろ』バージョンの方が私好み。

『かつお』の方がやや硬め、噛んでいると出汁がしっかり出る、『まぐろ』の方はその逆なのと、桜チップで燻製されているので、その風味がプラスされています。結果、『まぐろ』の方が美味しい、という感じです。

小腹が空いた時にちょっとつまんだりしていますが、何か簡単な料理に使えないか、そんな可能性も感じる「食べる削り節」シリーズです。

うまいです。(笑)


厚焼きホットケーキ

2022年08月28日 | 食・レシピ

先日厚焼きホットケーキを焼こうとしてセルクルに焦げ付かせてしまった件。暑さも少し和らいできたので週末に再挑戦。結果、大成功となりました。

(しっかり火を通すため超弱火で20分程焼いたため、若干色濃い目です。(笑))

成功のポイントは、レシピ通りセルクルの内側にクッキングペーパーを貼っておくこと。それだけです。(笑) 約20分経過後、セルクルをやけどをしないように取り外したところ。

(セルクルの内側にマーガリン(バター)を塗っておくと、クッキングペーパーが貼りやすいし、セルクルを外す時にやりやすい。)

続いてクッキングペーパーをくるりと外したところ。

(順調な進捗と、厚みにちょっと感動しています。(笑))

ひっくり返してみると、、、ちょっと色濃い目です。

(まぁ許容範囲ですね。ちなみに、これでホットケーキの液、お玉2杯分。2倍近く膨らみます。)

包丁で切って断面ショー。

(中までしっかり火が通っています。)

さっそくマーガリンとハチミツでいただきましたが、この厚さでもフワフワな焼き上がり。素人の作品としては上出来です。(1人で食べると満腹。直径12cmのセルクルですが、ちょっとしたおやつなら家族4人分くらいにはなると思います。)

残りの液は、焼き時間短縮のため厚さ抑えめのものを焼きます。

(セルクルとクッキングペーパーを外してひっくり返したところ。これくらいの厚みなら楽勝です。(笑))

2枚焼いて、こちらは冷凍保存にします。

(冷凍して、食べる時はトースターで軽く焼いたらフワフワ復活です。)

全くの素人でも厚焼きホットケーキは焼けるのかの件、「できる」という結果で検証終了です。興味のある方はお試しを。(笑)


島の煎餅「椿あげ」

2022年08月13日 | 食・レシピ

伊豆大島のお土産をいただきました。大島の名産の椿油を使って揚げた煎餅です。

(一緒に写っているのは「青唐がらしみそ」。こちらも伊豆大島の名産。)

この「椿あげ」、実は少し前にもいただいたのですが、あまりの美味しさに私が全部食べてしまいました。ということで、今回は妻へのお土産。(笑)

さくっとした食感に絶妙な塩味。今まで食べたこの手のお菓子の中でベスト3に入ります。第19回全国菓子大博覧会大臣賞受賞の実力は本物です。

ネットで取り寄せて常備したいところですが、島の椿油を使っているため大量生産ができず、販売は直営店のみ。多分大島の港でしか買えないのではないでしょうか。(「青唐がらしみそ」の方はネットでも買えそうな感じです。)

伊豆大島に行くことがあればおススメのお土産です。(行く機会はまぁないと思いますが。(笑))


福岡県朝倉市産「ひのひかり」

2022年08月02日 | 食・レシピ

お米はふるさと納税で調達しています。毎度いろいろな産地から取り寄せていますが、今回は福岡県朝倉市が産地、品種は「ヒノヒカリ」にしました。

朝倉の観光案内パンフが同封されていました。)

写真右下に「8分づ」と見えますが、これは玄米からの精米割合が「8分づき」ということで、3分づき、5分づき、8分づきの3種類から選ぶことができるうちの、白米に近い方。(サイトの紹介欄に「初めての方は8分づきからお試しください。」とありましたので。)

裏面を見てびっくり。

(上段の「福岡県 ヒノヒカリ」は参考まで囲んでみました。)

「精米年月日」が「22.8.01」。ということは昨日精米したところ。「これは精米したてをいただかねば。」ということで、さっそく夕食で土鍋で炊いていただきました。何だか美味しい気がする、、、。(笑)

 

これまでのお米ヒストリーは、例えば、大好きな産山村のコシヒカリ。

産山村を旅した時に実際に棚田を見ました。)

本場中の本場の魚沼産のコシヒカリ。

(単身住まいではなく、自宅用。3kg×3が使いやすいらしい。)

あと、どなたかに聞いた「日本一うまい米は伊佐米だ!」というのを実感したくて、伊佐米を取り寄せたこともあります。

 

で、どのお米が一番美味しいか、、、分かりません。(笑) どのお米もうまい。特に旅した土地が産地のお米は思い出分マシマシの美味しさです。


スライス焼きナス

2022年07月31日 | 食・レシピ

夏場の大好物、焼きナス。何とか簡単に焼きナス(っぽいもの)を作れないかと思い付いて、やったら大成功。勝手に「スライス焼きナス」と名付けました。

手順は、①ナスを薄切りにして、②フライパンにごま油をひいて、③焦げ目がつく程度に焼いたら、④麺つゆに浸けるだけ。

(薄切りなのですぐに浸かります。数分でOK。)

お皿に移したら、かつお節とお好みでいりごまをトッピングして完成。本物の焼きナスの香ばしさにはかないませんが、ごま油を使うことで結構イケます。

「これはいい料理を発見した!」と思ってネットを見てみたら、みんなやってました。(笑)