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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「宮崎道の駅限定 宮崎牛 ビーフカレー」

2023年12月29日 | 食・レシピ

レトルトカレーが結構好きで単身赴任時代から愛用していました。年末の大掃除ではありませんが、パントリーから出て来たちょっと❝昔❞の(笑)レトルトカレー。

「宮崎道の駅限定 宮崎牛 ビーフカレー」。

宮崎の道の駅限定ですから旅行の時に買ったのだと思いますが、ブログで振り返っても(2018年夏休み2021年2月2021年GW)、いつどこで買ったか思い出せません。(妻は宮崎旅行の時に道の駅でお土産として複数パックで買ったことまでは覚えていました。)

とある日の私一人の夕食です。

(小さなサイコロ型ですが宮崎牛がそこそこ入っています。)

レトルトカレーを食べていつも思いますが、どれも美味しい。この宮崎牛カレーもなかなかのもので驚かされます。ごちそうさまでした。

2023年も間もなく終わります。ちょうどいい機会ですので、ここ数年、レトルトカレーを食べた時に、全数ではありませんが、写メしておいたパッケージを❝棚卸し❞しておきます。(笑)

その①。

その②。

いただいたもの、自宅から単身住まいに持ち帰ったもの、自分で買ったもの、食べたうちのほんの一部です。パッケージを見ていると、一時期「焼きカレー」にハマっていたことを思い出しました。

 

妻も私も何となくバタバタしていて今年のクリスマスは東京ディズニーシーで(先取りで)楽しんで終わりという感じになりました。12/24と12/25の夜に近所のケーキ屋を覗いてみましたが、両日とも予約のホールケーキのみということでフラれました。(笑) いよいよ年末年始です。

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「次元大介」

2023年12月28日 | 映画

Amazon Primeにアップされたと数日前にメールが来たので観てみました。映画「次元大介」。

(ネットより拝借。)

もちろん、あの「ルパン三世」の次元大介の映画。扮するは玉山鉄二さん。観終わってからネットの感想コメントを見ましたが、大体同じような感想でした。営業妨害になるので多くは書けませんが、時々早送りで観てしまいました。(笑) ちなみに私が一番気になったのは、次元大介の相棒「コンバットマグナム」のリアリティーのなさ(プラスチック丸出し)、です。ここはこだわってほしかったなぁ。

この映画、最後のワンシーンだけルパンのミニクーパーらしき車が出てきますが、「ルパン三世」のスピンオフではなく全くの別物です、、、というか次元大介と思わない方がいいかも。(笑)

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凍結防止水栓

2023年12月27日 | リフォーム

年末年始の天気予報をチェックすることも多くなりましたが、さほど寒くもない穏やかな年末年始だとか。とはいえこのところ深夜早朝はかなり冷え込みます。

とある日の朝、庭のリフォームで新しく付けた水栓から水滴が落ちていることに気付きました。

(こんな感じで排水口周辺が毎朝濡れています。)

水栓を見ていると、ポタっと水滴が落ちています。

(今まさに一滴落ちようとしています。)

最初は不具合でもあるのかと思いましたが、どうやら「凍結防止水栓」のようです。凍結レベルの気温になると、水栓内部の仕組みで自動的に凍結防止のため水滴を垂らすようで、ネットでもDIY用にいろいろと販売されています。

(ネットより拝借。凍結防止の仕組み。)

本格的に氷点下になるような地域ではもっと根本的な対策が必要ですが、朝晩たまに水が凍ることもある都市部なら、この凍結防止水栓で十分とのこと。

今更ですが、「へぇ~。」と思った発見でした。

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2023師走の東京ディズニーシー

2023年12月21日 | 旅行記

2021年の大晦日に行って以来の東京ディズニーシーに行って来ました。今回も優待券があるのと、前回アトラクションが急きょ運行中止になったために付与された「マルチエクスペリエンス」パス(※)の2年間の有効期限(2024/1/2)が迫っているので。(※並ばずに人気アトラクションに乗ることができる超強力パス。有料の「プレミアムアクセス」パスを買えば2000円/枚!)

ということで、約2年ぶりの東京ディズニーシー。2年も経てばシステムも様変わりしていますので、妻としっかり情報収集して「楽しみ方のプラン」を立てて臨むことに。(シーのアプリのチェックと、充電バッテリーのフル充電も必須です。)

<私たちの大まかなプラン>
 ・9時前には開園することを見越して早めに家を出発。(平日だから空いているかもという淡い期待。)
 ・「マルチエクスペリエンス」パスはシー一番人気の「ソアリン」に使う。
 ・入園したら、「ソアリン」と人気双璧の「トイマニ」に並ぶ。(2時間待ち覚悟。)
 ・「トイマニ」に並びながら、抽選競争率がえぐいショー「ビッグバンドビート」にエントリー。(ハズレでも仕方ない。)
 ・「トイマニ」終了後、昼食の予約時刻12:40までに同じエリアにある「タワテラ」に乗れるか判断。
 ・昼食後、気分次第で「ソアリン」へ。
 ・夕食時刻18:30を意識しつつ、アプリで待ち時間をチェックして適当にアトラクションや日中のパレードを楽しむ。
 ・夕食後、シーの夜の目玉パレード「ビリーヴ!」、閉園前の打ち上げ花火を見る。

これ以上は経験値がほとんどない私たちには考えが及ばないので、あとは防寒対策だけして当日を迎えました。

開園前、8時半前に駐車場に到着。前回と違って、ゲートに近いような気がします。

(エリア「A3」。帰りのために覚えておかないと。)

「ひょっとして平日だから空いているかも。」と淡い期待を持っていましたが、東京ディズニーシーに平日は関係ないようです。

(てんこもり人が並んでいます。インバウンドの方が多いように思います。パークチケット(入園券)は9000円を超えますので、円安パワーか。)

東京ディズニーリゾートは開園40周年を迎えるということで、モノレールも40周年記念ラッピングの車両が時々走っていました。

(5本に1本くらいの感じでした。)

9時ちょっと前に開園。セキュリティを通過して、スマホアプリのQRコードで入園したら、まずは❝地球❞にご挨拶。

(水に浮いて回転する地球。偶然、日本がこっちに向いた時に撮れました。)

久々の夢の国に写メを撮りまくりたいところですが、プラン通り「トイマニ」に速足で向かいます。

(予想通り110分待ち。並びます。)

列に並び始めて妻としゃべている時に思い出したように、「あっ、ショーのエントリーをやってみようか。」と落選覚悟でやってみると、、、何だか当たったような。

(抽選なので、結果は後程アプリに通知されると思っていたので、最初この意味が分かりませんでした。)

何と、エントリーした16:20開演の「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」に当たりました! これだけでもかなりラッキーらしいですが、何と割り振られた座席が、1階センターのBエリアの前から4列目。妻が姪っ子にLINEで聞いてみると、これは強運どころの騒ぎではなく❝神席❞だそうです。

何だか気分がアゲてきて「トイマニ」の行列も苦になりません。(笑)

(1時間弱並んだくらいのところ。ふと見た行列の景色が浅草の仲見世通りみたいだったので写メ。)

まだまだ時間がありますので、ダメもとでチェックしたのが、シーに来るたびにフラれていて、今回も点検のためか運行休止中の「センター・オブ・ジ・アース」。明日までが休止期間なので、ひょっとしたら1日前倒しで再開していないかと思って。

(はい、予定通り「運営・公演中止」中でした。(笑) このアトラクションにほんと縁がないです。)

そんなこんなで退屈することもなく行列は進み館内に入りました。「トイ・ストーリー・マニア!」、シューティングですが、やり方を妻と思い出そうとします。

(左の大砲のようなもので標的を撃つことまでは思い出しました。(笑))

そして、いよいよ乗り込んで出発。座った時には完全にやり方を思い出して、妻といざ勝負です。で、結果。

(前回に続き、私の勝利。ただし、「ヒット率」は前回同様、妻の勝ち。)

お目当ての「トイマニ」を存分に楽しんで、外に出ると、❝神席❞が当たった「ビッグバンドビート」の建物が見えました。

(ミッキーたちのパフォーマンス、楽しみです。)

現在の時刻は11時過ぎ。「タワテラ」は「トイマニ」のほぼ隣で、現在待ち時間は85分。昼食の予約時刻が12:40なので、「いける。」との判断で並ぶことにしました。

(余裕で昼食に間に合うと思っていた、並んで30分くらいの頃。)

12時を回った頃にようやく「タワテラ」の「ホテル」の入口に近づいてきました。

(かなり微妙な感じになってきました。)

いよいよだと思ったら、「ホテル」に入ってからがそこそこ長かった。(笑)

(あと少し。でもやばいかも。)

しばし昼食の予約時刻のことは忘れて「タワー・オブ・テラー」の「恐怖」を楽しみました。出て来て時刻を見ると、予約時刻を過ぎています。昼食の「レストラン櫻」は近いので、ダッシュ。10分ちょっと遅れの到着でしたが、無事入店できました。

(フィッシュマーケットを改装した、日本人移民がオーナーの和食のレストランという設定。レストランもディテールがすごいです。)

メニューはスマホでQRコードを読んで。私はこれにしました。

(40周年記念の「スペシャル膳」。)

妻は「天麩羅膳」を。食後のデザートにこちらを注文してみました。

(和風のパフェ。)

こちらが実物。

(わらび餅と書かれていますが、みつ豆に入っている寒天ブロックという感じでした。美味しかったです。)

「櫻」で午前中の振り返りをしましたが、「トイマニ」と「タワテラ」の人気アトラクションを楽しめたので、気持ちと時間に余裕ができました。昼食後は、「ビッグバンドビート」の開場の時刻までのんびり夢の国を散策することに。

シーはクリスマスモードです。

(ディズニーのキャラクターのパネルがたくさんありました。映える記念撮影スポットです。)

「アメリカンウォーターフロント」エリアの広場には巨大ツリーがあります。

(この前で記念撮影をするカップルや家族がきちんと行列を作って、後ろの人が前の人を撮ってあげるという、日本人ならではのルールが自然発生。さすがです。)

いい景色です。

(曇りの予報でしたが、晴れてきました。寒いですが風がないのでちょうどいい体感。)

私たちの経験値では、どこをどう歩けば目的地に着くか、まだよく分かりませんが、「タワテラ」の「ホテル」がいいランドマークになってくれましたので、前回よりは思うように動けているかも。

(「タワテラ」の上層階の壁(窓?)が時々開きます。さっき体験したので何が起こっているか分かります。(笑))

ちょうどクラシックカーが停まっていたので乗ってみました。

(停留所。「ビッグシティ・ヴィークル」というアトラクションで、クラシックカーで「アメリカンウォーターフロント」エリアをゆっくりと(10分)周遊します。)

「そろそろ『ソアリン』に行ってみる?」と妻と話しながらぶらぶら。ここにも素敵なクリスマスの飾り付けが。

(生で見るともっと素敵です。)

中央の❝海❞のあたり「メディテレーニアンハーバー」エリアを歩いていると、海上パレード「ディズニー・クリスマス・グリーティング」が始まりました。

(1日2回のパレード。14:15の回を偶然見ることができました。ディズニーのキャラクターが勢揃い。後程の「ビッグバンドビート」で再会しました。(笑))

超人気アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」に到着です。

(1日を通して待ち時間100~140分の一番人気。前回はその待ち時間に諦めたアトラクションです。)

伝家の宝刀「マルチエクスペリエンス」パスを準備します。

(130分待ちを一気にショートカット。)

初「ソアリン」、すごく楽しかったです。ずっと一番人気なのも分かります。臨場感あふれる世界一周の旅。妻と「また乗りたいね。」とファンになりました。(今度は有料パスかな。(笑))

それでは、❝神席❞が当たった「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」へ向かいます。時間に余裕がありますので、途中お土産物ショップに立ち寄り。

(ここも記念撮影スポットとして人気があるようです。)

もう一箇所、立ち寄りました。姪っ子情報「ガーリックシュリンプ味のポップコーンが美味しい。」とのことで、このワゴンへ。

(ネットより拝借。ポップコーンのワゴンはいくつもありますが、全店味が違うようです。その中でも「ガーリックシュリンプ味」が一番人気らしく、ここだけ行列ができていました。)

並んでいる(15人くらいですが)列からの景色。

(お目当ての「ガーリックシュリンプ味」のワゴンはクリスマスツリーの近くという情報も姪っ子からです。)

こちらがそのポップコーン。

(「ガーリックシュリンプポップコーン」。シーで買った容器に入れてもらうのが600円、普通の箱に入れてもらうのがレギュラーで400円。)

喉も乾いたので、爽健美茶を近くのお店で購入。200円とちょっと割高ですが、パッケージがディズニーリゾートオリジナルです。

(右が「ガーリックシュリンプポップコーン」の箱。)

確かにクセになる味で美味しいです。この箱、結構なボリュームで、ここで休憩を兼ねて妻とボリボリ食べていましたが、全然減りません。手提げ袋に入れて、「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」の劇場へ。

(本格的なショー劇場です。アトラクション以上にワクワク感があります。)

30分前開場、実際の席に着くまでは本当に❝神席❞か信じ切れていませんでしたが、座ってみるとこんな感じ。

(劇場の造作がすごい。そして本当に前から4列目。(笑))

舞台を見るとこんな感じ。

(実は、私が座っているこの席、どセンターで、舞台に貼られているセンターを表示する「バミリ」の延長線上に私が座っています。こりゃすごい。)

開演後は撮影禁止です。30分間のショーは、さっき海上パレードで見たディズニーのキャラクター全員がタップダンスなど、本格的なパフォーマンスを繰り広げます。最後にドナルドダックが笑いを取って終演。最高でした。

(ネットより拝借。ミッキーの見せ場のドラム。私たちの席からはまさにこの写真くらいのかぶりつきで見ることができました。ミッキー・ミニーの❝肌艶❞まで見ることができて、ほんと最高でした。)

劇場から出てくると、もう陽が落ちていました。

(巨大ツリーが点灯されました。ますます記念撮影の行列が伸びていました。)

夕食の予約時刻までは1時間半あるので、待ち時間の少ないアトラクションに乗ってみることに。そちらに歩いていく途中、屋外の舞台のショー「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」をやっていました。

(参加型の子ども向けのショー。)

チップ&デールがメインで踊っていました。

(遠くからの見物でしたのでよく分かりませんが、着ぐるみ感が結構出ていますね。さっき見た「ビッグバンドビート」のミッキーたちは着ぐるみ感ゼロで❝人❞にしか見えませんでした。)

ショーから離れて歩き出します。夜景が美しいです。

(冷たい空気が澄んでいて夜景がクリアです。)

途中、夕食のレストラン「ホライズンベイ」を発見。

(入口はこの階段下。偶然、レストランの場所の確認ができました。)

「マーメードラグーン」エリアの「フランダーのフライングフィッシュコースター」にやってきました。

(面白い写真が撮れました。子ども向けなのでループやスクリューこそしませんが、小型ジェットコースター特有の怖さがありました。(笑))

まだ時間がありますので、レストラン近くの「ニモ&フレンズ・シーライダー」にも入りました。

(映画「ファインディング・ドリー」のドリーとニモが海中を案内してくれます。「タートル・トーク」のクラッシュも登場、キメのフレーズ「お前たち、最高だぜぇ!」もやってくれて楽しかったです。)

予約時刻の10分前となりましたので、「ホライズンベイ・レストラン」へ。

(コンセプトは、ヨットクラブを改装した、時空を超えた未来のマリーナ。ちょっと宇宙船っぽいです。)

カフェテリアスタイルで、トレーに料理を取って最後にお会計、シートはキャストが案内してくれる、という感じです。

(カフェテリアスタイルですが、盛り付けなどはその場で店員さんがやってくれますので、ちょっとしたでき立て感があります。「レストラン櫻」よりも安価ですみます。(笑))

夕食を食べながら、この後どうするかを妻と相談。夜のメインパレード「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」をちょっとだけ見て、最後に1つ、人気アトラクションに乗ろうということになりました。

レストランを出てすぐの所にあった「アクアトピア」が待ち時間なしでしたので、いきなり寄り道。(笑)

(これが結構面白かった。日中だとまた違った面白さがあるかも。)

最後に乗る人気アトラクションは「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」に決めました。パレード「ビリーヴ!」の公演中、待ち時間がグッと短くなるアトラクションがあることを発見、その中の「インディ・ジョーンズ」にしました。パレードは「メディテレーニアンハーバー」の反対側くらいの所で見ました。

(約30分間のパレード。最初の10分くらい見ていました。)

そして、「ロストリバーデルタ」エリアの「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」に到着。

(日中の待ち時間は90分でしたが、今は40分を切っています。)

途中、パレードが終わったのか、有料の「プレミアムアクセス」パスを持っているらしき人たちが専用レーンにどんどん入って来ます。

(乗り場に行くまでも、この世界観の中を映画に没入したかのように進みます。)

「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」、最後のアトラクションにふさわしいスリリングな冒険でした。映画の有名なシーン、巨大な岩の玉に追われる演出もありますが、その臨場感がすごくて本当に岩の玉にやられそうになる危機一髪の体験。思わず「うわっ!」と言ってしまいました。

あとは20:30から5分間の打ち上げ花火「スカイ・フル・オブ・カラーズ」を見るだけです、、、が、ちょっと時間があるので、道中の「アラビアンコースト」エリアの「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」が待ち時間なしだったので寄り道。

(川のように流れる水の上をボートに乗ってシンドバットの冒険を体験します。すごいのは、歌っている声はその人の口から、楽器の音はその楽器のところから音が聞こえる精巧さ。)

この「シンドバット」が想定外で10分以上乗っていた気がします。結局「アラビアンコースト」エリアで20:30を迎えました。場内のアナウンスが聞こえ始めましたので、どこから花火が打ち上がるのかと思ったら、こんな感じで見えました。

(どうやらシーのどこにいても見えるようになっているみたい。)

5分間の「スカイ・フル・オブ・カラーズ」が終わると、「きよしこの夜」が静かに流れて来て、夢の国での楽しかった一日の終わりを告げられているように感じました。さぁ、帰りましょう。

(「メディテレーニアンハーバー」エリアからアーケードを抜けて振り返ったところ。また来ます、多分。(笑))

最後に❝地球❞に挨拶してゲートを出ます。

すっかり駐車場の位置を忘れていたので、スマホの写真で確認。迷うことなく帰路につきました。レインボーブリッジから高層ビル群のきらめく夜景を見て、ライトアップされた東京タワーの横を駆け抜け、夜の首都高を疾走するのが好きな私たち。帰路も楽しいアトラクションです。(できれば、BGMにユーミンか角松敏生か大瀧詠一あたりがほしいところ。(笑))

さて、次回はシーかランドか、どっちに行こう。

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「産山村 純米吟醸」

2023年12月15日 | お酒と美味しいもの

大阪から異動する時にいただいた日本酒「産山村」。九州勤務時代に訪れた産山村の温泉宿「やまなみ」で出会って以来、「おススメの日本酒は?」と問われると「『産山村』です。」と答えている私のお気に入りの日本酒です。

「純米吟醸 池山名水仕込 産山村 鯉農法無農薬栽培米」。

(もっと寒くなって来ると「無濾過生原酒 オリ入」という絶品の一本が出てきます。)

九州から送っていただいた「純米大吟醸 百年蔵」を飲み切ったので、本日の晩酌から「産山村」開栓です。

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シュトーレン2023

2023年12月14日 | スイーツ

今年は忘年会の回数もぐっと増えた方も多いのでは。12月に入ったと思ったらもう中旬。夜の街はすっかりクリスマスモードです。

(とある忘年会(同窓会)へ向かう途中。東京駅近くにて。)

ある日の夕食後、妻がシュトーレンを出してくれました。

(緑を入れればクリスマスっぽく見えるかと(笑)、庭のメインテラスのスツールの花壇で撮ってみました。)

妻がたまに参加する料理教室の先生が作ったシュトーレン。一切れずつ食べながらクリスマスを待ちます。

(一切れで止まらず、2切れ食べてしまいました。(笑) 明日からは一切れにします。)

昨年大阪の阪急・阪神百貨店のシュトーレンコーナーを回ったけどすっかり売り切れで成城石井のシュトーレンを買ったことを思い出します。料理教室の先生、フルーツを漬け込むこと半年以上とのこと。手間暇かかったシュトーレン、美味しいです。

今年もシュトーレンに出会うことができました、、、一年が過ぎる速さを感じます。

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庭でBBQ〔実践編(初回)〕

2023年12月13日 | アウトドアリビング

12月とは思えない暖かい週末、庭で初めてのBBQをやってみました。結果はまぁまぁ成功。炭の量をもっと増やして温度をもっと上昇させるとまた違った結果になったような気がします。いくつか改善すべきところも振り返りたいと思います。

(BBQやキャンプの経験者のみなさま、初心者の日記ですのでご容赦を。(笑))

何事も段取り八分。YouTubeで事前勉強したとおり、まずは火起こしから。

(着火は問題なし。)

炭が赤くなるまで15~20分かかりますので、その間に妻にも手伝ってもらって食材の準備。

(初回なので、ロピアで安い赤身のブロック肉を買ってきました。肉にも野菜にも焦げ付き防止のためオリーブオイルを塗って調味料多めで下味を付けます。)

オリジナルケトル内を強火ゾーンと弱火ゾーンに分けるためのチャーバスケット、肉から滴るドリップを受けるためのドリップパンを準備。

(ここで炭を扱うので焚き火シートを敷いておきます。【改善点】ドリップパンに水を少し入れておくべきだった。(食材の保湿のため。) 水を入れるのを忘れていてため、食材のジューシーさを引き出し切れなかった。)

準備万端でちょっと落ち着いた時間。庭でのBBQはこんな景色です。

(メインテラスとセカンドテラスの高低差が60cmくらいあるので、調理をするのに便利。さすがにデザイナーさんもそこまでは計算していなかったと笑っていましたが。【改善点】もうひとつスチール製折りたたみラックがあると更に作業しやすい(かも)。)

炭が真っ赤になりましたので、チャーバスケットをオリジナルケトルにセットして、そこに炭を移します。

(ここで何となく気付きました。「チャーバスケットが(炭で)満たされると思ったけど、まだ余裕があるなぁ。」【改善点】炭はチャーバスケット満杯の量を使うべし。)

焼き網をセットして蓋をします。温度計で中の温度が200~250℃に上昇するのを待ちます。

(オーブン調理で言う「予熱」をしているところ。【改善点】この後200℃ちょっとから上昇せず。途中からでも❝追い炭❞すべきだった。)

炭の上(強火ゾーン)に肉を置いて、表裏それぞれ3分程度焼きます。

(片面を焼いたところ。ひっくり返してあと3分。)

肉の表面を焼いたら、野菜も含めて焼いていきます。

(弱火ゾーンで。この後、蓋をして20分、焼いていきます。【改善点】玉ねぎの丸焼きは温度と時間が足りなかったのか、生でした。丸焼きはインパクトはありますが、難しいので次回からはスライスして焼きます。)

20分後、肉に温度計を刺して内部温度を測ると60℃。火が通ったので、肉を引き上げてアルミホイルでくるんで休ませます。

(15分ほど休ませます。)

野菜も上げて調理は終了。熱いうちにブラシで焼き網を掃除しておきます。

(焼き網は水洗いせず、このブラシでゴシゴシ。ピカピカにはなりませんが、問題なさそうです。)

オリジナルケトルの掃除完了。

(灰は受け皿にきれいに落ちました。普通ゴミとして処分可。)

掃除済みの焼き網。チャーバスケットはそのまま、ドリップパンは水洗いして再利用します。

(【改善点】洗いやすさの点からもドリップパンには水を入れるべし。)

メインテラスには既にテーブルセッティング済み。ちょっと早めの夕食モードで準備完了。

(2人分だとテーブルに余裕があります。)

肉を切って盛り付けました。

(焼き具合は合格点だと思います。【改善点】ローストビーフとして仕上がったのでもっと薄くスライスすべし。(妻談) 包丁が切れなかったもので厚くなりました、、、この後家の包丁数本を研ぎました。(笑))

最後の景色は冷まし中の炭壺がポツン。

(炭は次回も全然使えそうです。)

BBQ初回を終えたオリジナルケトル。これまでは家の中に置いてありましたが、本日から屋外の軒下が定位置となります。

(何となく雰囲気があります。(笑))

こんな感じでBBQ初回が終わりました。料理としての出来栄えはともかく、BBQの楽しさを実感した初回でした。経験を積んで、BBQスキル、上げていきたいと思います。

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COMIRNATY(コミナティ)

2023年12月11日 | 健康・病気

「COMIRNATY」(コミナティ)。何のことかと思ったら、ファイザー社の新型コロナワクチンの製品名。恥ずかしながら知ったのは、「令和5年秋開始接種についてのお知らせ」に同封されていた接種券に印字されていたこれまでの接種歴が「モデルナ、モデルナ、モデルナ、コミナティ」となっていて、「コミナティ?」となったから。

ということで、5回目を接種してきました。

3ヶ月くらい前に届いたご案内ですが、予約をしようと思っても、4回目と違って、各病院とも枠がなかり絞られていて、結局12月の予約しか取れませんでした。5回目接種をするかしないかは今や人によってかなり分かれているようですが、私はやはり新株の感染が怖いので迷わずやっておきました。

お医者さんからは「熱が出るとすると、6~8時間後と言われています。ひどいようならロキソニンなどを服用してください。」と言われました。ちょうど寝ている間です。

翌朝、少し肩が痛みますが、発熱などはなく、幸いなことに副反応はないようです。今年もあと約20日。コロナにもインフルエンザにもかからず新年を迎えたいものです。

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九州上陸か?

2023年12月10日 | ニュース

今年はクマとの遭遇や被害が毎日のようにニュースで報じられています。「アーバンベア」という言葉が流行語大賞の候補になったくらい。先日、北九州小倉病院で人間ドックを受検している時に観た九州ローカルのニュースで、「山口県でクマの目撃情報が多発。クマは関門海峡を渡るのか?」と特集コーナーをやってました。

九州では過去絶滅して以来「クマはいない」とのこと。専門家曰く、「クマが関門海峡を渡るとすれば3つのルートがある。①関門橋を渡る、②関門トンネルを通る、③関門海峡を泳いで渡る。」とのことで、①は車に驚いて渡ることはできないだろう、②は先が真っ暗だと習性としてそれ以上進まない、③は一番可能性はあるが速い潮流を泳いで渡ることができるのか、という評価をしていました。

で、今朝、全国放送でこんなニュースをやっていました。

(今朝のテレビ画面の写メ。)

マジですか。パターン③に果敢にチャレンジしているのでしょうか。関門海峡は潮流の方向が反転する時に一時的に流れが止まるので、偶然渡ってしまったとか、流されてたまたま九州に流れ着いたとか、可能性はゼロでないような。まだ九州に上陸したという確かな情報はないようですが、こう報じられると「いよいよか、、、」と怖くなってしまいます。

画面の右肩じゃないですが、気になるニュースでした。

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庭でBBQ〔準備編〕

2023年12月09日 | アウトドアリビング

外構・庭のリフォームも竣工しましたので、次の「やりたいこと」へ。庭でBBQです。で、買いました。(笑)

(「weber」(米国)の「チャコールグリル Original Kettle」シリーズの「47cm 温度計付」。)

キャンプ用品メーカーなどから蓋なしのグリルも多数販売されていますが、BBQ超初心者にも関わらず、「本格的なアメリカンBBQを習得しよう」ということで、蓋ありのこちらを購入。Amazonのブラックフライデーでも価格はほとんど変動しませんでしたが、weberの他のBBQアイテムとの組み合わせ値引きが結構お得だったので思い切りました。

ポチッとやって数日で届きました。

(先日の北九州小倉病院での人間ドックの翌日に博多のヨドバシカメラで57cmタイプを下見しておいたので、この大きさにも特に驚きません。)

weberのオリジナルケトルの購入前に、BBQ初心者の自分が使いこなせるか、YouTubeで念入りに事前リサーチ済みなので、組み立て式であることも想定済み。

(「ついに来たぁ~。」というプチ感動とともに、「もう後戻りできない。」という決意で(笑)、開梱前の箱を見回します。)

開梱。

(説明書らしきものが2種類。ひとつは組み立て方の説明書(英語)。米国流なのか、相当ざっくりした内容でよく分からず、weberの公式サイトの動画(説明音声なしの無音(笑))も見ながらやっていきます。もうひとつはレシピ冊子(英語など数ヶ国語)。これまた大味な料理ばかりで、さすが米国製と妙に感心。)

部品がそろっていることを確認して組み立てを始めます。

(YouTube情報では、滑らかに処理されていない箇所もあるので手を切らないように注意が必要とのこと。)

最初に脚をセットしていきますが、アルミの脚を挿入する本体底から出ているパイプの1つの内側に金属のイボのような微妙な突起があり、なかなかアルミの脚が入り切りません。見えない所ですので、ドライバーなどでガリガリ削って何とか脚のセットが完了。

(この時点で大汗かいています。(笑))

ここまでくれば後は簡単。取っ手や温度計など小物を付けて、網を置けば完成。

(新品ですのでピカピカですが、早く使い込みたいものです。)

ということで、未使用状態の記念撮影をしておきます。

(これまたYouTube情報ですが、多くのオリジナルケトル使用者が「20年以上使っている」という耐久性を語っていました。一生ものですね。)

使い始めれば屋外の軒下に置いておくことになりますので、対風雨・遮光カバーも必須です。

(結構いいお値段します。厚手の素材で耐久性がありそうなカバーです。)

その他、このオリジナルケトルでBBQをやるのに必要なグッズをAmazonのブラックフライデーで揃えました。weber純正でなくても良さそうな物は口コミを見まくって使用感の良さげな物を購入。weber以外の物はブラックフライデーで結構プライスダウンしていました。

まずは炭はじめ火の関係。

(左上から時計回りに。炭燃料ホルダー「チャーバスケット」(weber)、「チャコールブリケット(炭)」5kgと着火剤(両方ともweber、100%天然素材)、焚き火シート、火起こし器・炭壺。)

BBQの最中に使う物あれこれ。

(左から。炭バサミ、食材用トング、BBQグリル用ブラシ(weber)、耐熱グローブ(weber)。)

小物類。

(左から。調理皿や肉汁受けとして使う「ドリップパン」(weber)、クッキング温度計(肉等に刺すタイプ)。)

あったら便利的な物。

(左から。スチール製折りたたみラック(2個+竹集成材天板付)、テラス用スリッパ。スリッパは北九州小倉病院の人間ドック受検者用に使われていたもので、とても履きやすかったので。(笑))

ということで、道具はそろいました。YouTubeでオリジナルケトルを使ったBBQについて、火起こし、食材の仕込み、調理の段取り、撤収方法など、結構勉強しましたが、何せ超初心者なので、どうなることか。

火で焼くというよりも熱を対流させるオーブン調理と考えることがポイントのようです、、、まっ、あれこれ考えずに実践あるのみ。(笑) 近々やってみようと思います。

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