mo-diary

酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「アラジン」の「グラファイト グリル&トースター」

2021年06月29日 | 通販・買い物

日常の朝食はパン派。博多ではガスコンロのグリルで焼いていましたが、今一つパンの美味しさを引き出せていない感じ。

ということで、ずっと欲しかった、電熱製品のメーカー「アラジン」の「グラファイト グリル&トースター」(4枚焼き)を買いました。ふるさと納税ですが。

サイトには「(申請から)約1~2ヶ月後お届け」と書かれていましたが、1週間ちょっとで届きました。

(寄付した自治体は兵庫県加西市。フライパンの「オールパンゼロ」の申込先です。)

さっそく開梱しますが、付属品が次々に出てきます。①焼き網、②グリルパン(浅型)、③グリルパン(深型)とグリルネット。

そうなんです、ただパンをトーストするだけでなく、グリル料理全般をこなす調理家電という位置付けのようです。(週末に自宅で観ていたテレビ番組で人気家電として紹介されていました。)

新しい単身住まいのキッチンには、トースターや電子レンジの置き場がありますので、そこに設置。

(4枚焼きですので、奥行きがありますが、全然問題ありません。)

なかなか良い雰囲気です。

(ちょっとレトロな作りが気に入っています。)

シリーズには、2枚焼きと4枚焼きがありますが、ピザ(冷凍ピザ)を焼いたり、グリル料理(デパ地下食品の再調理(笑))で使うかも、と思うと、迷わず4枚焼きを選択。

(広々としています。いろいろやってみたいですね。)

もちろん、メインは毎朝のトーストですが、「忙しい朝にこそ、極上のトーストを」と自ら紹介しているように、本場イタリアのピザ窯をめざしたトースターは、何と0.2秒で一気に立ち上がります。

(翌朝からさっそく使っています。何となくピザ窯っぽい。)

外はカリっと、中はモチっとした理想の焼き上がりで、確かにコンビニの食パンがかなり美味しくなります。ガスコンロのグリルとは明らかに違います。

 

博多で生活している時からずっと欲しかった一品。徐々に大阪での新しい単身暮らしを便利で豊かにするモノたちがそろってきています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「あまおういちごワイン」/「富里のスイカ」

2021年06月27日 | 食・レシピ

この週末は所用で大阪の単身住まいから自宅へ帰郷。

久々の自宅での夕食の時、博多でいただいた「あまおういちごワイン」(スパークリング)で晩酌です。

(福岡の八女の「立花ワイン」さんの商品です。)

キンキンに冷やした上に、更にロックアイスを入れて。

(アルコール6%なので、ほぼジュース感覚。)

妻と二人でちょうど1本、ほど良い感じで楽しめます。ありがとうございました!(飲んだ感想を依頼されていましたので、別途報告しま~す。)

 

そして、妻の知人の方から今年も「富里のスイカ」をいただきました。

(2玉!)

スイカ大好き夫婦ですので、バンバン食べています。甘い、美味しい!

さすがに単身住まいに半玉持って帰るってわけにもいかないので、自宅で過ごす週末は❝スイカ祭り❞。(笑)

 

大阪に転勤となりましたので、九州の時のような旅行三昧はちょっと一休み、自宅に帰って、休止中のガーデニングの再開でも考えようと思います。

(法事で静岡に行きました。静岡は先週、聖火リレーで訪れたところですが。(笑))

 

6月も間もなく終わり。会社では新しい出会いの7月が目の前です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖火リレー(掛川・静岡)

2021年06月24日 | スポーツ

仕事関係で初めて聖火リレーを観ました。場所は掛川市と静岡市。静岡県での聖火リレーは3日間とのことですが、❝西日本エリア❞のラストとなります。

真夏とまではいきませんが、強烈な日差しの中、スタートです。

コンボイと言われる大型特装バスがランナーの前に走り、沿道を盛り上げます。スポンサー企業の日本生命、NTT、コカ・コーラと続きます。

(ナンバープレートが「2020」。(笑))

側面の巨大スクリーンには、コンボイよりも先行しているキックボード隊が撮った動画が配信され映し出されます。

ランナーが登場すると、沿道のテンションが一気に上がるのを感じます。声を出すのはNGで、拍手でランナーを応援します。

(晴れがましい、いい笑顔。)

ちなみに、写真はランナーだけが写っていますが、この少し前に10人以上?の警備のための制服警察官や関係者スタッフが走っていて、ランナーだけを撮るのが結構難しい。

トーチキスのポイント。

テレビで観るように、この後、2人のランナーがそろってポーズをしますが、「いつ打ち合わせしているのだろう?」と思っていましたが、事前の組織委員会の説明会に当日のランナーが一堂に会するので、その時に前後のランナーで話して決めているそうです。

で、走り終わったランナーは少しの時間沿道の方々(多分ご家族)からの求めに応じて記念写真を撮って、❝回収バス❞に乗って運ばれて行きます。

(❝回収バス❞に乗り込むところ。)

県警の警備車もたくさん出ていますが、静岡県警の車の❝額❞のマークが「葵の御紋」。

(さすが徳川の本拠地。)

視覚に障害をお持ちの方は伴走者とともに走ります。

掛川駅を降りた時は人もまばらでしたが、聖火リレーの時にはどこからか集まった人たちで、密にならない程度ににぎわっていました。

おそらく人生で初めて降り立った掛川駅、JR東海道本線に、三セクの「天竜浜名湖線」(略称「天浜線」)が合流しているようです。

(特徴的な形の駅舎。ちょうど入って来た列車は1両ですが、学生さんがそこそこ降りてきました。)

JR在来線で掛川駅から静岡駅まで移動。

茶畑が続く車窓の景色を眺めながら(実際はご一緒した同僚の方とずっと話していました(笑))、約40分。静岡駅で地元の方と合流して、まずは、シティセレブレーション会場になっている、静岡市民の憩いの場「駿府城公園」へ。

(駿府城は天守閣は現存しません。石垣の遺構で新たな発見があったらしく、現在一画が発掘調査中でした。)

いい感じに暮れてきました。

ステージ上のイベントが始まるまで時間がありますので、このエリアの聖火リレーのスタート地点となる「浅間(せんげん)神社」まで歩きます。

(立派な神社。平常時に再訪したいものです。)

ランナーが走り出すと「並走禁止」となり動けませんので、一足先にセレブレーション会場に戻ります。

(コカ・コーラが配っている応援グッズ(タオル)。静岡エリア限定。日付が「2020」年になっています。)

スポンサー企業のステージイベントが始まります。

(NTT。もっと華やかなステージでしたが、写真が地味に、、、。(笑))

この後、ダンサーとともに地元の高校生が踊って、地元色いっぱいのいいステージでした。

更に次は、地元の高校の吹奏楽専攻?のみなさんが登場。1曲でしたが、大会で金賞受賞の高校、聴きごたえのある演奏でした。

そして、本日の最終ランナーが登場です。遠くにトーチの先端で元気に揺れる聖火が見えました!

「写真を!」と思いましたが、これまた先導する大量の関係者にはばまれまくって(笑)、何とかこの1枚。

ステージに上がって、いよいよ聖火台に点火!

(なかなか感動的な瞬間です。)

本当に晴れがましい表情でスピーチをして、今日の聖火リレーを締め括ります。

いいものを見せていただきました。こうやって生で見るとやはり感動することに気付きました。と同時に、聖火リレーをしてこの大規模なオペレーション、競技本番は「本当に安全・安心なのだろうか?」と思ったのも事実です。

それにしてもよく歩きました。本日約16000歩。

静岡駅からひかり号で大阪へ帰ります。

静岡駅の駅弁を楽しみにしていたのですが、売店は開いていたものの、弁当は完売状態。車中での遅い夕食はランチパックとなりました。(笑)

みなさん、お疲れ様でした!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「麺や輝」(大阪豊崎)

2021年06月19日 | グルメ

引越し後初めての週末。梅田周辺をぶらついていると、やはり博多とは❝食性❞が違うことに気付きます。

お好み焼きの探索は別途として、今日は、豊崎の行列ができる店「麺や輝」に飛び込んでみました。

(11時過ぎ。この後、どんどんお客さんがやって来て待ち行列発生。)

雑誌「あまから手帖」で紹介されたりもしているようです。

私はラーメンのことは全く素人ですが、特徴はこんな感じです。

 ・低加水の麺はモチモチ食感。天候等によってゆで時間を変えるこだわり。
 ・スープ(つけ汁)は豚骨ベースにかつお節・さば節の魚系をプラス。化学調味料は一切使わない。
 ・2切れ入っているチャーシューは部位が違っていて、バラとロース。

「味玉つけ麺」(並)(950円)を注文。

(麺は冷たく、つけ汁は熱い。「あつあつ」もできるようです。)

チャーシューの部位が違うのは後で知ったことですが、確かに、食べている時も「うんっ? 何か違うな。」と気付きます。

濃厚なつけ汁に負けないしっかりした麺。このお店の一番のこだわりは麺じゃないだろうかと思う美味しさです。店舗の外壁にでかでかと掲げられているこの看板に偽りなし、です。

ちなみに、店舗は、多分ここが本店で、三重県の四日市と台湾に各1店舗あるそうです。

ごちそうさまでした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪初日

2021年06月18日 | 会社・仕事のこと

大阪勤務の初日。今日から新しい職場です。

リモート真っ盛りですが、今日は出社。

(大阪城。)

久々の電車通勤。9年ぶり?の大阪の朝、、、人がめちゃめちゃ多い、エスカレーターは右側に立つ、蒸し暑い。博多とはやはり違います。

夕食は、阪急三番街の「とんかつKYK」で「ヘレかつ御膳」を。大阪は「ヒレ」ではなく「ヘレ」です。(笑)

 

さて、初の週末は、荷物整理とともに、近所の探検。クリーニング店、スーパー、食事処など、生活に必要なものをチェックです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

博多最終日

2021年06月17日 | 会社・仕事のこと

6月17日、4年間勤務した博多での最後の日です。

(引越し後、4日間滞在したホテルのロビーにて。)

仕事で関わった全てのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

(博多の伝統芸能、券番さん。同じくホテルのロビーにて。)

そして、プライベートでは、20数年前に約3年間勤務した時の続きのように、九州・沖縄の各地を旅しました。自然・風土、温泉、名所旧跡、食など、夫婦ともども人生を豊かにする経験をたっぷりさせていただきました。

(福津の浜から望む玄界灘。)

寂しい気持ちがないと言えばウソになりますが、仕事もプライベートも❝やり切った❞感があり、今は清々しい気持ちです。

みなさんからのご厚情を次の仕事のエネルギーに変えたいと思います。

ありがとうございました!

 

これからもこのブログは続きますので、またお立ち寄りください。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Barba Bianca」(呉服町)/「盛弘の包丁」

2021年06月16日 | グルメ

博多での日々も残すところ2日。今日は、仕事で一番お世話になった同僚のみなさんとランチへ。

呉服町のイタリアン「Barba Bianca」(バルバ・ビアンカ)。

(呉服町は大博通りから一本入ると雰囲気のあるお店がいっぱい。)

個室でランチコースをいただきます。

前菜の盛り合わせ(写真左上)のひとつ(お皿中央のパン)に、「イタリアの最高級のトマト〇〇〇」がトッピングされているというお店の方の説明、、、トマトの名前、覚えられず。(笑)

パスタ(写真右上)が出てきた時にも、「イタリアの最高級のトマト〇〇〇」とまた説明があったのですが、やはり覚えられず。さすがに気になって、後でネットで調べてみると、「ダッテリーノ トマト」という品種がヒットしましたが、そんな名前だったかどうか、、、いずれにしても、甘くてとても美味しいトマトでした。

冷製スープ(写真左下)は、生でも食べられるトウモロコシ「ゴールドラッシュ」(これは覚えられた)。こちらも甘くて無限に飲めそうな美味しさ。(笑)

肉料理(写真右下)は、子羊、ナス、ズッキーニ(?)、葉物野菜。そして、お店の方が今度は何も言いませんでしたが、「イタリアの最高級のトマト〇〇〇」らしきトマトも入っていました。

コース最後のデザートでサプライズです。何と、私のプレートだけメッセージ入り!

(デザートは、断面をキャラメリゼでコーティングされたバナナ、泡立てたヨーグルト、その下にはカルダモン(?)で香り付けされたシャーベット。)

ごちそうさまでした、そして、ありがとうございました!

 

これだけでも最高の❝ランチ送別会❞ですが、記念の品をいただきました。

八女の「盛弘鍛治工場」が誇る、本格鍛造で仕上げた最高級品「盛弘の包丁」。

(小倉織で包まれていました。食事の時に、よくこぼす私がいつも小倉織の❝ナプキン❞を使っているので、「洗い替え用に」とのことで。(笑))

「盛弘の包丁」は完全受注生産。一本一本丹念に作り上げるため、現在は注文してから納品まで5年以上とのこと(!)。

ではなぜ今日いただけたのか、、、何と、3年前にこの日のために発注していただいていたと聞いて、驚愕の後、感動しました。(後程聞いたところによると、今年の春に納品されたとか。)

4年間ここで勤務することができたので、この垂涎の的の包丁を手にすることができた、いや、この包丁を発注していただいたので、そのご利益で4年間務めることができた、と心から思いました。

そして、今日初めて出逢ったのに、何だか私のここでの4年間の思い出とともに完成した包丁にも思えます。きちんと自炊しようと思って、新しい単身住まいはキッチン重視で選んだほどで、ちょうどいい包丁がほしかったので、いろいろな意味で最高の記念になりました。正真正銘、一生ものです。

感動&感謝です!

 

今日は博多での最後の夕食です。博多駅コンコースにテーブルを出して、駅ビルのお店が毎日夕方に販売している弁当から、「利久」の「鰻と牛タン弁当」にしました。

博多での最後の夜の寂しさを上回ってくれる美味しさでした。

食後には、今日いただいた「盛弘の包丁」を再び出して鑑賞。刻印された自分の名前、もはや芸術品のような美しさ、大きくもなく小さくもなくベストな刃渡り、風格のある持ち手の木など、見ていて飽きないですね。

さて、一番最初に何を切るか、そんなことを考えながら、博多の最後の夜を過ごしています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

単身住まい退去

2021年06月14日 | 日記

博多での日々もカウントダウンです。2度目の九州勤務・博多暮らしを快適に過ごさせてもらった単身住まいを退去しました。

当日の朝の部屋。(引越し荷物搬出前。)

1時間もしないうちに、、、。(引越し荷物搬出後。)

この4年間で荷物が増えたと思っていましたが、所詮は単身赴任ですので、あっという間にプロが運び出しました。

この後、管理人さんにご挨拶をして、単身住まいを後にしました。お世話になりました。

 

社外の方との最後のゴルフの後、いただいた生花の花束。

(先方のコーポレートカラーをイメージさせる花束です。)

切り戻すハサミも花瓶もないので、週明けまで持つかどうか心配でしたが、会社で無事花瓶に生けられました。

(存分に水を吸ってください。(笑))

ありがとうございました。

 

明るい色使いの花束を見つつ、残りの日々をじっくりとかみしめる日々です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプラント完了

2021年06月13日 | 健康・病気

4月にインプラントの手術をして約2ヶ月、術後の経過もすこぶる順調で、上あごの骨と人工歯根もしっかりと融合したようですので(CT撮影等で診察)、人工歯のセッティングとなりました。

手術の後、このような変わった形の歯ブラシを渡され、まだ歯の入っていない所を歯磨きの時にケアしていました。

2週間ほど前に歯型取りをしたのですが、てっきり「ガムのようなもの」を数分間噛んで型を取るものと思っていたら、3Dスキャンでした。(ペンシルタイプのスキャナーで全ての歯をなぞるだけ。)

セッティングした後数時間はちょっと違和感がありましたが、2日くらいで全く違和感はなくなり、インプラントをしたことすら感じない馴染みぶり。

これにて、インプラント完了です。

やはり、いい歯医者さんにかかること、これが一番大切ということを改めて実感しました。

、、、そして、歯の治療は❝別のステージ❞へ。(笑) ---続く---

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和3年の博多祇園山笠

2021年06月07日 | 旅行記

昨年も中止となった博多の夏祭り「山笠」。今年も博多の街に法被姿の男衆がいない夏となりました。

ローカル新聞には時折関係者の会合の様子が掲載されますが、ギリギリまで開催する方法がないか検討されていたようです。

今年の山笠は、「飾り山」が来月1日~15日(未明)の間、飾られるようです。

(博多駅地下街に貼られていたポスター。)

飾り山が立ち上がる頃には私はもう博多から引越してしまっています、、、そんなことを思うと、もう引越しまで時間がないことを実感します。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする