goo blog サービス終了のお知らせ 

mo-diary

酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「グリル ロン」/「たけうちうどん店」

2022年07月31日 | 食・レシピ

単身住まいのお米がきれて、現在ふるさと納税の返礼品待ち。ということで、最近は外食や中食が増えています。で、毎度アップしている美味しいお店ですが、❝定番❞以外のメニューを注文してみました。

まずは阪急三番街の行列の絶えないお店「グリル ロン」。

(ちょっと時刻が早かったのか、待ちがなかったので飛び込みました。)

定番のハンバーグと海老フライのセットではなく、「ロンステーキ」を。

(ステーキのこのボリューム。)

赤身のお肉はこれだけの量でもぺろりといただけます。この後行列ができてきましたが、お隣のテーブルに座った若いカップルが注文した唐揚げ定食が妙に美味しそうでした。次回は唐揚げにしよう。(笑)

もう一店は「たけうちうどん店」。

(いつも行列のない時間帯に来るようにしています。)

定番は「とり天ぶっかけ」なのですが、本日は「下足と舞茸天ぶっかけ」を。

(「とり天ぶっかけ」よりもちょっと高めの1000円。)

う~ん、立派過ぎる下足は美味しいですが、うどんとのバランスはやはりとり天の方が上。やっぱり道を逸れるといけませんね。次回は「とり天ぶっかけ」です。(笑)

 

ということで、早くお米が届いてほしいです。福岡県朝倉市の返礼品「ひのひかり」5kg(8分精米)、待ち遠しいです。


冷凍トマトの丸ごと冷製おでん

2022年07月24日 | 食・レシピ

先日いただいた「Bliss Farm Minou」のトマトのうち、一部冷凍保存しておいたトマトを使って、冷製おでんを作ってみました。超簡単で夏にぴったりの一品です。

ヘタを取って冷凍しておいたトマトを3玉使います。

(おでんの素を使います。洋風ならコンソメで。)

ネット情報通り、冷凍トマトは水に浸けると勝手に皮がむけます。

(分かりづらいですが、きれいに皮がむけています。)

これを出汁(水におでんの素を入れて鍋で沸騰させておきます)に浸ければ完了。

(熱い出汁をまだ凍っているトマトにかけます。)

粗熱を取ったら冷蔵庫に入れて冷やします。(トマトが凍っているのですぐに粗熱が取れます。)

完成です!

(仕上げにお好みで黒コショウを少々。)

美味しい! これはなかなかのレベルです。今回はおでん風にしましたが、トマトの味がしっかり出てきますので、食べた感想は「冷製トマトスープをいただいている」という感じ。

まさに夏にぴったり。超簡単ですのでお試しを。


「かつをぶし池田屋」の「食べる削り節」

2022年07月21日 | 食・レシピ

「食べる削り節」をいただきました。鰹節とだし素材の専門店「かつをぶし池田屋」の商品。食べる削り節というのは初めて食べます。

「生ハムのような食べる削り節『まぐろ』」。

期間限定販売の桜チップスモーク仕上げです。

燻製ビギナーとしては、ここに反応してしまいます。(笑))

これがうまい! 小腹が空いた時のおやつでも、晩酌の肴としても、ご飯のちょっとしたおかずでもOK。「生ハムのような」とありますが、削り節の旨味はもちろん、スモークの香りとしっとりとした食感がクセになります。

食べ切ってしまったので、即リピート、、、と思いましたが、サイトでは既に「在庫なし」。「入荷連絡」(メール)を希望しておきましたが、再入荷は9月頃になるとか。

代わりにこちらを取り寄せてみました。「生ハムのような食べる削り節『かつお』」。

(2袋注文。)

「調味料不使用」がウリのようです。見た目ではマグロとカツオの違いは分かりません。

(気持ち色が濃い目か。)

さっそく食べてみました。こっちもうまい! 2袋注文しておいて正解です。夏休み前に単身住まいで1袋食べて、もう1袋は夏休み中の晩酌の肴用に自宅に持って帰ろうかと。

「食べる削り節」シリーズ、次もリピ確定です。美味しいものを紹介していただいてありがとうござました!


淡路島の「ふし麺」 / 熊本の「ナポリ風スパゲティ」

2022年07月13日 | 食・レシピ

「Bliss Farm Minou」の白ナスを夕食でいただいた土日のランチは麺にしました。

淡路島の「ふし麺」。

(職場の方にいただきました。ふし麺の存在は知っていましたが、食べるのは初めてです。)

手延べそうめんを作る過程で出る❝端っこ❞部分。そのふし麺のパスタバージョン。パスタも手延べで作られていることも発見でした。パスタですのでスーパーでパスタソースのポロネーゼを買ってきました。ふし麺は5分くらいゆでれば食べ頃。

(美味しそう。)

ポロネーゼ、本場イタリアではパスタの中でも平麺と合わせるそうです。そんなこととは知らずに食べましたが、平たいふし麺とソースがしっかり絡んで美味しい。ふし麺ならではだと思いますが、節の部分が違った食感で楽しいです。

「Bliss Farm Minou」のトマトを添えてみました。

(オリーブオイルと黒コショウで。)

充実のランチとなりました。

 

熊本の「五木食品」の「ナポリ風スパゲティ」。

(妻が在宅勤務の時のランチ用に持たせてくれました。)

内容物は麺とトマトソース(粉末)だけですので、具材はお好みで。ソーセージと玉ネギ少々、そして、「Bliss Farm Minou」のトマトで早めに食べた方が良さそうな中玉もスライスして入れてみました。

(トマトは最後に軽く火が通る感じで。)

想像以上の美味しさです。最後に入れたトマトスライスがバッチリ合います。「ナポリ風スパゲティ」、ネーミングの曖昧さとは違って(笑)、なかなかの実力です。

 

ごちそうさまでした!


「Bliss Farm Minou」の白ナス

2022年07月12日 | 食・レシピ

「Bliss Farm Minou」のトマトセットに入っていた白ナス。見るからに美味しそうです。

(ヘタにあるトゲがツンツン立っているのは新鮮な証拠。)

さて、どうやっていただくか。2個の白ナスを土日に1個ずつ、夕食の主菜にすることにしました。計4品。

まずは、土曜日の夕食の2品。

<白ナスの豚バラ巻き>

(白ナスと相性抜群の豚バラを。)

レシピです。照り焼き風ソースバージョン。

・水に5分程度さらす
・水を拭いて豚バラで巻く
・フライパンにサラダ油をひいて焼く
・こんがり焼き目が付いたら調味料を入れてなじませる
  料理酒 大さじ1、しょうゆ 大さじ1、みりん 大さじ1、砂糖 小さじ2
・食べやすい大きさに切って完成

<白ナスとツナのマヨネーズ和え>

(器は唐津焼にしてみました。)

レシピです。

・レンジで3分程度加熱
・ツナ缶、彩りのコーン、味付けの調味料を入れて混ぜる
  マヨネーズ 大さじ2、ごま油 小さじ2、砂糖 小さじ1、いり白ごま 小さじ1
・刻み九条ねぎをトッピングしたら完成

続いて、日曜日の夕食の2品。

<白ナスボード>

(ツナ、コーンも使います。)

レシピです。

・白ナスを半分にカットして実をくり抜く(厚めに実を残す)
・くり抜いた実をサイコロ切り
・器の白ナスとくり抜いた実を5分程度水にさらす
・くり抜いた実と、ツナ缶、コーン、マヨネーズ(大さじ2)、黒こしょう・塩(ひとつまみ)を和える
・これを器の白ナスに詰め、ピザ用チーズを載せる
・トースターで8分程度焼いたら完成

<白ナスの焼きナス>

(最後の半分は最もシンプル、でも最も白ナスそのものを味わえる焼きナスに。)

レシピです。

・フライパンにサラダ油をひいて焼く
・断面、皮目ともに焼き目が付いたら、麺つゆに浸して粗熱を取る
・かつお節、刻みネギをトッピングして完成(時間があれば冷蔵庫に冷やしてもいい)

以上4品。白ナスと普通のナス、色が違うだけかと思ったら、違いました。食べてみて分かりましたが、白ナスは普通のナスよりもねっとりした食感、味もしっかり目という感じで、とても美味しいです。で、4品のうち一番美味しかったのは、、、焼きナスでした。シンプルイズベスト。(笑)

 

日曜日の夕食には、「Bliss Farm Minou」のトマトのスライスも添えてみました。

(オリーブオイルと黒コショウで。)

激ウマでした。リコピンをかなり摂取した週末でした。(笑)


「Bliss Farm Minou」のトマト(大玉)

2022年07月10日 | 食・レシピ

「Bliss Farm Minou」のトマトをクール宅急便でいただいた翌々朝、一番の大玉を朝食で食べました。前日に買っておいたイングリッシュマフィンをトーストして、大玉トマトの輪切りをオン。

(イングリッシュマフィンからはみ出る大きさ。)

焼いたイングリッシュマフィンに超軽くマーガリンをぬって、大玉トマトの輪切りを載せたら塩少々、黒コショウたっぷり目。これも前日に買ってきた黒コショウのミル付き卓上瓶がいい仕事をしました。(笑)

2セット目はマーガリンの代わりにマヨネーズを薄くぬってみました。1セット目も2セット目も最高。シンプルな食べ方ですが、「Bliss Farm Minou」のトマトの美味しさを堪能できますね。

ミニトマトをデザート風にハチミツをかけて。

(リーデル風のダイソーのグラス。「ふたり木もれ陽」で食べた「トマトの宝石」をイメージして。(笑))

トマトにハチミツ、合いますね。ドレッシングならサラダ、ハチミツならデザートになります。冷凍したミニトマトも少しありますので、冷凍バージョンでまたやってみたいと思います。

大玉トマトとミニトマト、朝から満腹。ごちそうさまでした!


「Bliss Farm Minou」のトマト

2022年07月09日 | 食・レシピ

「Bliss Farm Minou」のトマトセットを送っていただきました。「Minou」は大阪の「箕面」ではなくて、九州の耳納連山の「耳納」です。(もっとも、箕面は「Minoo」ですが。(笑))

Bliss Farm Minouは久留米(田主丸)の農園。

(ネットより拝借。オシャレです。)

ここで獲れた新鮮なトマトと、それを加工したトマトケッチャプのセットです。

(白ナスも入ってます。❝紅白❞で何だか楽しい。(笑))

仕分けをしながらさっそくミニトマトをつまんでみましたが、美味しい!

(美味しいもの、新鮮なものは美しいですね。)

たっぷりのトマト。トマトが大好物の私でも傷む前に食べ切るのは難しいかもしれないので、保存方法をネットで調べて一部を冷凍保存にすることにしました。

ミニトマトは冷凍保存すると更に甘みが際立ち、ハチミツをかけて食べるとスイーツそのものだとか。大玉は、送っていただいた方から教えていただいた、トーストにオンして塩少々、黒コショウ多め(&オリーブオイル)でいただいてみようと思います。(トマトと白ナスのアレンジ、別記事でアップします!)

 

素敵な「Bliss Farm Minou」のトマトセット、ありがとうございました!


「越前三年掘り花らっきょう」

2022年06月26日 | 食・レシピ

出張で福井県坂井市の三国湊(三国町)に行って来ました。昔々、A2さんプロデュースの❝弾丸ツアー❞で訪れたことがあります。(2010年だったので残念ながらブログを始める前。)

三国湊と言えば「北前船」の寄港地として有名。地図で見ると分かりますが、九頭竜川の河口に位置し天然の良港を形成しています。

三国湊を久々に訪れてみて実感したのは、長い繁栄の歴史によって育まれた文化が醸し出す、重厚と言うか懐の深さと言うか、町全体が雰囲気を持っていること。そんな三国湊ですので、名所・名物はたくさんあります。仕事だったので旅行記風には書けませんが、その一部をご紹介。

町の成り立ちの元となった三國神社。

(参道を進むと広々とした、そして堂々たる境内に圧倒されます。)

翌日から「夏越しの大祓い」ということで、青々とした茅の輪が建てられていました。

(こんなに青々とした茅の輪は初めて見ました。さすが作り立て。)

1375年創建、国宝や重文、美しい参道や庭園を有する瀧谷寺(たきだんじ)。

(参道、庭園ともに一面に苔むしていて、京都の社寺からもその維持方法を聞かれるとか。住職曰く「実は何もしていません。とにかく湿気るので、それが苔にとってはいいみたいです。」とのこと。衣類や食べ物もすぐにカビが生えるそうです。(笑))

NHKの特集でも紹介された「三国提灯」。

(町のメインストリートにある三国提灯のお店。三國神社の例大祭「三国祭」とともにNHKに登場しました。)

旅情たっぷりの「えちぜん鉄道」。

(通勤・通学の足としても利用されていて、ローカル線と言っては失礼な現役バリバリの鉄道。)

歴史ある町並み。この写メには写っていませんが、うだつが上がっている町家の何と多いことか。

(文化財指定されている料理茶屋「魚志楼」(うおしろう)。ここ一帯は昔花街でした。「魚志楼」では当時の調度品などが展示されていて、ちょっとした民俗資料館です。)

メインストリートの町並みには、豪商の旧宅「旧岸名家」、「旧森田銀行本店」のように保存されている建物だけでなく、現用の町家も多く、往時の繁栄を今も感じることができます。

北陸の海の幸。

(「魚志楼」のメニューより。この「がさ海老」というのが絶品だとか。甘海老より美味しいとのことですが、傷みやすく地元の外には流通しないそうです。)

オランダ人技師エッセルがデザインした、町のランドマーク「みくに龍翔館」。

(写真真ん中の洋館。九頭竜川対岸の「いざき親水公園」からの景色。)

三國神社や瀧谷寺だけでなく、街を歩くと至る所に使われている、伊豆青石と同じ凝灰岩の銘石「笏谷(しゃくだに)石」。

(ネットより拝借。これは伊豆青石。笏谷石はもう少し緑がかっています。この石が使われている浴槽は高級品。ちなみに、笏谷石(足羽(あすわ)山で産出)は現在は採掘禁止となっています。)

周辺エリアになりますが、全国区の知名度の「東尋坊」だけでなく、現存する最古の城とも言われる、国宝指定をめざす「丸岡城」もあります。

(もちろん、「日本100名城に行こう」の公式スタンプ帳にも載っています。)

ご存知、銘酒「黒龍」。

(地元だからと言って安くはならない。(笑))

と、あげればきりがない、魅力ある観光資源でいっぱいですが、私が推したいのは、「越前三年掘り花らっきょう」。

町並みがある場所はおそらく固い地盤だと思いますが、「いざき親水公園」側は、九頭竜川やそこに流れ込む複数の川が運んできた砂が堆積してできた砂州だと思います。この「越前三里浜砂丘」という一帯にらっきょう畑があります。

(観光マップ。右側が町並みの中心。左下の黒点線で囲んだ所がらっきょう畑。)

この砂地で3年間育てられた贅沢ならっきょう。

(鳥取の砂丘らっきょうよりもかなり小粒なのが特徴。)

らっきょう畑を見て、なぜかこの全くアピールされていない「花らっきょう」を応援したくなりました。ということで、お土産に購入。

単身住まいでの夕食のおともにしたいと思います。

 

真夏のような暑さの中での出張でしたが、三国湊の魅力を体いっぱいで感じた2日間でした。今度は是非プライベートで旅行したいと思います。その時には、「くら」のソースカツ丼と、がさ海老丼は必須です。(笑)


「藤原製麺」の「青森 煮干しラーメン 醤油味」

2022年06月25日 | 食・レシピ

東北出身の元同僚が東京から出張して来ました。何年ぶりか思い出せないくらい久々にお会いしましたが、元気そうで良かったです。その方からお土産をいただきました。

東北定番の「いちご煮」と、、、

(「いちご煮」、以前もお土産でいただきました。)

「藤原製麵」の熟成乾麺のラーメン2種。

さっそく、「青森 煮干しラーメン 醤油味」の方をとある日の昼食でいただきました。

(肝心の熟成麺がチャーシューで隠れてしまった。(笑))

具材は自分で用意します。チャーシューは出来合いのものを買ってきました。野菜は玉ねぎをしんなりするまで炒めて。「藤原製麵」は北海道旭川市の会社のようです。旭川も確かラーメンで有名でしたが、こちらは「青森」と冠していますので、どっちの都市のラーメンなのかややこしい。お味の方は、さすが北の国のラーメン、味がしっかりしています。インスタントとは思えない、ガツンと来る一品でした。

乾麺なのでかなり日持ちしますが、次は「しじみラーメン」。実はこちらの方が興味津々です。具材にも少しは凝って、渾身の一杯を作りたいと思います。(笑)

ごちそうさまでした!


「とり天ぶっかけ」(値上げ)

2022年06月24日 | 食・レシピ

在宅勤務の夕食。久しぶりに「たけうちうどん店」に行って来ました。18時開店、私は2人目の客でしたが、うどんが出てくるのを待っているうちに満席となりました。この時間帯が混むのですね。

で、いつものように「とり天ぶっかけ」を注文。待つこと10分強で登場。

安定の美味しさです。満足の一杯、、、ですが、カウンターの正面を見ると、小さな貼り紙が。「6/20より値上げしました。」 880円→980円。ロシアのウクライナ侵攻の影響で国産小麦も値上がりしているのでしょうけど、100円アップとは大胆な値上げ。(笑) それでもまた食べに来ると思います。

ごちそうさまでした。