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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「大葉ソース」

2022年01月30日 | 食・レシピ

年始の人間ドックで小倉に行った時に、「八幡ぎょうざのたれ」とともにいただいた「大葉ソース」。大分県中津市の「田中醤油店」が大分県産の大葉を使ってジェノベーゼ風に仕上げた一品。

レシピが添えられていますが、パスタに大さじ1~1.5を絡めるだけという、ありがたい手軽さ。さっそく週末のランチに作ってみました。

(仕上げに「大江のり」をトッピング。)

具無しというのも寂しいので、ふるさと納税で取り寄せたホタテの水煮を投入。

(単身赴任者の❝魚不足❞解消のため取り寄せました。)

様子見で大さじ1ちょっとの「大葉ソース」。「これくらいで大丈夫かなぁ(物足りなくないかなぁ)。」と思いながら実食、、、バッチリです。大葉の香り(存在感抜群!)と程良い塩加減が❝お店パスタ❞の領域に高めてくれます。トッピングの「大江のり」とも素晴らしい相性で、❝追い大江のり❞しました。(笑)

「田中醤油店」の「大葉ソース」、おススメです。次はチキンソテーに合わせてみようかと思います。(そうそう、チキンソテーと言えば、「黒瀬のスパイス」を使い切ったので、Amazonで詰め替え用を購入しました。)

 

「大葉ソース」、ありがとうございました!

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「あわじ 大江のり」

2022年01月27日 | 食・レシピ

今週の「マツコの知らない世界」で手羽先の唐揚げをやっていました。福岡の中洲の「桃園」が紹介されていましたが、放送後、お店はパンクしていないでしょうか、ちょっと心配。

あわじ 大江のり」をいただきました。

(ありがとうございます! さっそくいただいています。)

厚めでちょっと味の濃い海苔です。淡路島の海産物問屋の「出口商店」の人気の品です。東京ではスーパーなどで見かけることもありませんが、大阪だと売っていることもあります。

有名人でもごひいきの人が結構いるという話を聞いたことがありますが、最近テレビででも紹介されましたでしょうか、とんと店頭で見かけなくなりましたし、出口商店のサイトでも品切れ中。

ご飯に良し、酒の肴にも良し、おやつにも良し。もし、店頭で見かけたらお試しを。(Amazonでは定価の倍近い値段で出品されていますのでご注意を。)

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「奥能登の白菊 純米 活性にごり酒」(2日目)

2022年01月24日 | お酒と美味しいもの

奥能登の白菊 純米 活性にごり酒」、2日目をいただきました。元気いっぱいの開栓直後から1日経つと、驚くほど落ち着いていました。(シュワシュワが程良く抜けている以上に、別のお酒かと思うくらい丸みを帯びた感じ。)

2日目は、九州でお付き合いのあった方から頂戴した、陶芸家の辻村史朗さん作のぐい吞みで。辻村さんは奈良の山中で作陶をされている方で、海外の美術館にもその作品が収蔵される現代の名工。

「たち吉」のサイトでもその作品の数々を拝見することができますが、井戸、唐津、伊賀、備前、信楽などなど、様々な作品を❝オンライン美術館❞のように楽しむことができます。

このぐい吞みは信楽焼でしょうか。

こちらの景色も味わいがあります。

いただいてから何度目かの使用ですが、改めて思いました。「酒は酒器で味わいが変わる(ような気がする)。」 昨日の薄ガラスのグラスよりも数段美味しく感じるのは、私の所に来るまでのこの酒器の❝歴史❞の味わいが乗っているからか。あるいは、頂戴した方とのお付き合い(楽しかった思い出)が自然と頭に浮かび、まるで差し向かいで飲んでいるような錯覚を覚えるからか。

 

まさに至福の時間。

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「奥能登の白菊 純米 活性にごり酒」

2022年01月23日 | お酒と美味しいもの

石川県輪島市の「白藤酒造店」のお酒「奥能登の白菊」シリーズの年末特別限定酒を入手する機会に恵まれました。

(ご手配ありがとうございました!)

年末も年末に販売を開始すると即完売という超人気の銘酒です。「取扱注意」の大きなエフ荷札が付けられているのは伊達ではありません。室温保管や横倒し保管をすると開栓時に❝大事故❞になるようです。

コロナ禍で当分飲み会もできそうにないので、ここは鮮度がいいうちに味わおうということで、単身住まいで飲むことに。活性にごり酒に合う肴は何か想像もできませんでしたので、こんなものを買ってきました。

(左:成城石井の生ハムとクリームチーズ2種、右:カンテグランデベーカリーのバケット(カットタイプ)。)

週末の夕食時、いよいよ開栓します。とにかく慎重に開けるべしというのがネットで調べた情報のポイント。キッチンのシンクで少し栓をひねってガスを抜きにかかります、、、が、想像以上にガスが湧き出てきます。続いてにごり成分も一緒になって上がってきます。もう爆発することはないだろうと思い、一気に開栓。噴き上がることはありませんでしたが、瓶の口から景気よく(笑)吹きこぼれました。(あたふたしていて写メを撮る余裕なし。(笑))

にごり酒まみれになった瓶を洗って、改めて❝記念撮影❞。

(ネットで超高評価の、ダイソーの「薄ガラス」シリーズのグラスを買ってきました。何も言われずに出されたら、リーデルかと勘違いしそうなクオリティ。)

白山からの伏流水が湧いている加賀の「白水の井戸」の水を使用したお酒で、発泡酒の楽しさとにごり酒とは思えない爽やかでフルーティーな味わい。即完売の人気もうなずける美味しさです。

さて、肴の方です。生ハムメロンならぬ「生ハム富有柿」。

(これはうまい! 生ハムと富有柿がベストマッチ。メロンよりもいいかも。)

もう1つは、軽くトーストしたバケットとガーリッククリームチーズ。

(これまた美味しくて、「ちょっとバケットが多いかな。」と思いましたが、あっという間に完食でした。)

活性にごり酒にぴったりの肴だったかどうかは微妙でしたが(笑)、ほとんど一人飲みはしない私でも気分が上がる楽しさと美味しさでした。

 

「奥能登の白菊 純米 活性にごり酒」、気の合う仲間と飲んだらさぞ楽しいと思いますが、かなりの❝暴れん坊❞ですので、その場合は開栓前にたっぷりタオルを用意してから栓をひねることをおススメします。(笑)

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柿と豚肉のオイスターソース炒め

2022年01月20日 | 食・レシピ

朝倉の富有柿、本当に美味しいです。大ぶりですので、朝食に半分、昼か夜に半分。果物がある喜びを毎日感じております。(笑)

そんな富有柿ですが、ふと「料理に使えるかも?」と思い立ちました。ネットで見てみると、豚肉とのオイスターソース炒めが簡単で美味しいと出ていたので、夕食に半分だけ使ってみました。

材料は、富有柿半個、ネギ1本、豚バラ(やや厚め)適量、オイスターソースをメインにした合わせ調味料。オイスターソースは先日「9分パスタの焼きそば」の時に買ったので在庫あり。

豚バラとネギをしっかり炒めて合わせ調味料をからめたら、柿を投入。柿を投入してからは1分くらいで、炒め過ぎないことがポイント(だそうです)。完成。

(相変わらず盛り付けがヘタです。(笑))

酢豚にパイナップルが入っているのが許せない人はダメかもしれませんが、私は「これ、あり。」という評価です。なかなかの美味しさで、近々リピートしようと思います。

で、残りの柿半分は食後に美味しくいただきました。

デザートの富有柿も最高でございました。

柿姫さま、柿王さま、富有柿をオイスターソース炒めに使ってすみませんでした。(笑)

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氷魚と白甘鯛

2022年01月19日 | お酒と美味しいもの

先日、谷町四丁目の「魚の郷 こにし」で旬の珍しい魚をいただきました。

まずは「氷魚」(ひうお)。

一見しらすのようですが、氷魚=鮎の稚魚です。名前くらいは聞いたことがありますが、どんな魚かも知りませんでした。琵琶湖の冬の特産で、その名の通り体が氷のように透き通っています。(釜揚げにするとこんな感じに白くなります。)漁期は12月から3月までで、5月には成魚の鮎になるそうです。

お味の方は、しらすよりも味が濃くて、このくらいの量でも日本酒の肴として存在感を放ちます。写真では隠れていますが、この氷魚の中に、ちょっと❝大き目❞の1匹がいて、成魚の雰囲気を漂わせていました。(笑)

続いて、「白甘鯛」。

甘鯛と言えば、赤みがかった❝おでこ❞の張った魚として認識していますが、甘鯛には赤と白がいるそうで、一般的に目にしているのはほぼ赤甘鯛とのこと。白甘鯛はこの時期が旬で、高級料亭や高級寿司屋がこぞって買い求める超高級魚だそうです。ここで出会えたのはかなりラッキーかも。

刺身、煮付け、どんな料理でも絶品だそうですが、今回はうろこ焼き(松笠焼き)でいただきました。食べたことのある赤甘鯛よりも身が締まっていて味が濃いような気がします。正直なところ氷魚ほど「しらすと違う!」という違いを感じる第一印象はありませんでしたが、このうろこ焼きが焼き魚として感動の美味しさでした。

 

こちらは番外編ですが、一番最初に注文した刺身盛り。

旬の魚をお好みで頼みました。左から、ハガツオ、鰤、金目鯛、手前が太刀魚。鰤はあえて氷見の寒鰤にせずあっさりめで。素人評で恐縮ですが、この刺身盛りも、まさか大阪でこんなにうまい刺身が食べられるとは、という感動ものでした。

、、、ハガツオ、漢字が気になりますが、何と「歯鰹」だそうです。(笑)

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朝倉の富有柿(冷蔵柿)

2022年01月16日 | 食・レシピ

博多の柿王さんから、朝倉の富有柿を送っていただきました。

生柿も美味しいですが、単身住まいですので、生柿よりも日持ちのする冷蔵柿がとてもありがたいです。

博多に住んでいる時、何度か注文したことがありますが、とにかく甘くて美味しい。そして、因果関係は定かではありませんが、この柿を食べていると風邪ひとつ引かないような抵抗力が備わるような気がします。

時節柄、柿パワーで健康を維持したいと思います。

 

ちなみに、この柿が入っている箱は、いつものように朝倉のシンボル、三連水車です。

今日も元気に回っていると思います。

 

追記:富有柿、さっそく食べ始めていますが、甘い! 久々の朝倉の柿、今シーズンは例年に増して甘い実りだったのかもと思いをはせています。

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静電気防止グッズ

2022年01月15日 | 日記

単身住まいでルームウエアで過ごしていると、とにかく静電気がひどいです。ドアノブでバチッ、水道の水にもバチッと反応します。この前はカバーを付けていないスマホを触った時にバチッ、スマホの画面が見たこともないような動きをしていました。(笑)

ということで、ドキドキしながら過ごすことにこらえきれず、静電気防止グッズを買ってきました。

Amazonで見るとあれこれ防止グッズが出ていますが、ひとまずダイソーで購入。「静電気ガードミスト」と静電気軽減のブレスレット、計220円。(笑)

ミストの方はソファーや毛布にシュッシュ、ブレスレットの方は手首に付けています。今のところ、静電気防止に効いているような気がします。

乾燥の季節、次なる課題は、風呂上がりの乾燥肌です。

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「八幡ぎょうざのたれ」

2022年01月12日 | 食・レシピ

先日の小倉での新年の集いでいただきました。「八幡ぎょうざのたれ」。

(その昔、八幡製鉄所の労働者の胃袋を満たした八幡餃子。それに合わせる専用たれ。)

八幡餃子とは違いますが、昨年ふるさと納税で調達していた浜松餃子とさっそく合わせてみました。ラベルに❝吹き出し❞で「ゆず胡椒がきいた」と書かれている通り、ピリッとします。

(浜松餃子、いい感じに焼けました。(笑))

単身赴任者の小さなこだわり(?)ですが、味変として、この八幡ぎょうざのたれ、ポン酢、黒瀬のスパイスの3種類でいただきました。美味しくてあっという間に餃子一皿をペロリ。

あれほどたくさんあった浜松餃子も残すところあと1袋。八幡ぎょうざのたれメインで楽しんでみたいと思います。

「八幡ぎょうざのたれ」、ありがとうございました!

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2022人間ドックからの新年の集い〔博多編〕

2022年01月10日 | 旅行記

人間ドック2日目。ヤマ場は「上部消化管内視鏡検査」(いわゆる胃カメラ)。昨晩の絶食時刻を❝ちょっとだけ❞過ぎて食べた雑炊が胃から消えているか、もしOKなら次回もあのペースで飲食しても大丈夫ということなのですが、残念ながらちょっと残っていました。自業自得ですが、食べ物を動かして胃壁をきちんと診るために、ファイバーを飲んだまま先生の指示で仰向けになったりうつ伏せになったり。

そんな一幕はありましたが、2日目も終わって、1日目同様に楽しみにしていた、お隣のホテルでのランチ。ツイン名物のビーフシチューにするか煮込みハンバーグにするか迷っていたのですが、「本日は和食でございます。」(!)

これで2022人間ドックの全行程が終了。小倉駅に向かいます。

(小倉駅南口。)

九州まで来ましたので、今日は大阪に帰るのではなく博多に行って、気心の知れたメンバーと博多で小ぢんまり新年の集いです。

お昼過ぎに博多駅に到着。集いまでにはまだまだ時間がありますので、ホテルに荷物を預けて、福岡市美術館で開催中の「ゴッホ展」へ。美術館は大濠公園からのアプローチですので、自動的に公園の散策となります。

(イルミネーション、きれいでしょうねぇ。)

今日は日差し燦燦で、ダウンを着ていると暑いです。

大濠公園は、ランニングする人、日向ぼっこする人、家族連れでのんびりしている人など、程良い賑わいを見せています。

(これは無人のボートで羽を休める大量の鳥たち。ちょっと怖いくらいです。)

地下鉄大濠公園駅から徒歩10分ちょっとでしょうか、福岡市美術館に到着。

(絵はゴッホがよく描いた糸杉シリーズの集大成、「夜のプロヴァンスの田舎道」。)

招待券をいただきました。コロナ禍での展覧会ですので、この時点で「多分入館に事前予約が必要だろうなぁ。」と思いつつも、ダメもとで入ってみます。

福岡市美術館、どこを切り撮っても絵になります。

(ガラスの向こうの絵も作品。)

東京や大阪のように人であふれかえることのない福岡ですが、やはりゴッホ展の人気は別格のようで、土日祝は事前予約制だそうです。

(行列ができています。翌日知ったのですが、この行列は入場のためではなく、グッズ販売のお会計待ちでした。)

ということで、ゴッホ展は明日大阪に帰る前にもう一度来るとして、こんなに天気もいいので、のんびり大濠公園周辺を散歩することに。

(美術館前。このオブジェ、前からあったかなぁ。)

大濠公園側を向くとこんな景色です。

(今更ですが、この規模でこんなに素晴らしい公園が福岡市のど真ん中にあるのは感動ものです。)

周回歩道途中で福岡城跡に続く舞鶴公園に逸れます。

舞鶴公園は大きな広場がありますが、大濠公園の賑わいから一転、人もまばらです。冬なのに色とりどりの花が植栽されています。この一画ではスイセンの群生が見頃となっています。

舞鶴公園を抜けて、城のお堀に出ました。6月頃の早朝には一面のハスが咲くお堀も今は冬枯れの様相です。

ホテルに戻ります。帰りはのんびりとバスで。

(博多駅。博多口側。)

ちょうどホテルのチェックイン時刻。部屋に入ってパソコンでゴッホ展の事前予約を完了。

(入場のためにこのQRコードが必要です。)

まだ時間がありますので、今日の陽気でちょっと汗ばんだので大浴場でさっぱり。部屋で一休みして出発。お店へはホテルから徒歩15分という距離です。承天寺通りを進んで、博多千年門。

(「博多千年門」という扁額が陰になって見えません。(笑))

更に進んで、承天寺の門。

(「山笠發祥之地」。今年こそ博多祇園山笠が執り行われますように。)

お店は、呉服町手前の店屋町の「割烹よし田」。定刻でそろって、新年と再会のご挨拶。

これぞ玄界灘という料理が場を盛り上げます。鯛の鱗&皮の唐揚げ。

(「鯛皮チップス」だったかな。)

初めて食べましたが、これはうまい! ビールのおつまみに最高ですね。鱗付きの鯛の皮を揚げればいいという単純なものではないような気がします。(そもそも鯛を鱗ごと皮を引くのは素人には難しいと思います。)

そして、イカの活き造り!

(大きい! 多分40cmはあるのではないでしょうか。)

コリコリとした甘いイカ、何だか久々に食べた気がして、しみじみと「美味しいなぁ~。」と懐かしくなります。

私のリクエストで、博多地鶏の唐揚げ。

(地鶏のせいか(?)、思ったよりも小ぶり。)

これまた私のリクエストで、牡蠣フライ。

(九州と言えば「一粒牡蠣」ですが、こちらは思っていたよりも大ぶりの牡蠣。)

揚げ物連発ですが、唐揚げもフライも美味しい!

〆は「よし田名物 鯛茶」。ここまで結構食べていますので、ハーフサイズを。(ご飯のおかわりはたっぷりあります。)

(まずはそのままご飯とおかずとして。次にご飯に乗せてお茶をかけて。)

私はお茶漬けにする時にゴマダレも全部入れました。美味しかったですねぇ。

昨晩に続き、今日も楽しい時間はあっという間に過ぎて行きます。名残惜しいという気持ちとも少し違う気持ちを感じながら、次の再会を約束して解散となりました。新年しかも連休初日にありがとうございました!

夜の博多駅。

転勤してまだ半年ですが、随分と時間が経ったように感じます。博多には仕事であれプライベートであれ、また訪れたいと思います。

「如水庵」のウィンドウディスプレイが面白かったです。

(いろいろな「〇〇大福」の断面の数々。(笑))

この後、明日の朝食をコンビニで買ってホテルに戻りました。大浴場でゆっくりと体を休めて、部屋でのんびり。人間ドックの検査結果はどうか分かりませんが、今回の小倉と博多での新年の集いで生命エネルギーは充填できたような気がします。

 

翌朝は大浴場で朝風呂からスタート。ゴッホ展の事前予約時刻には早いですが、今日も散歩しようと思い、出発。博多駅のコインロッカーに荷物を預けて、地下鉄で一駅手前の赤坂駅で降りて美術館まで散歩です。

冬枯れのハスでいっぱいのお堀。

(見渡す限りハス。)

鴻臚館跡前の広場。

(写真奥の建物の中に遺構が展示されています。)

福岡城跡の梅園。

後先が逆となりましたが、福岡城跡の登り口。

そして、大濠公園です。

(昨日も不思議に思いましたが、なぜかコスモスが満開。)

福岡市美術館に予約時刻の30分以上前に到着しました。係の人に入場できるか聞いてみると、大丈夫のようですので、QRコードをかざして無事入場。結構な人混みでしたが、十分鑑賞できました。

ゴッホ展とは一転してガラガラのコレクション展示(当美術館所蔵作品を常設的に展示)も観ました。

(昨日ガラス越しに観た作品。)

1階に下りると、これからチケットを買い求める人が並んでいました。こちらはチケットブースの真裏の記念撮影パネル。

(絵は、「夜のプロヴァンスの田舎道」と並ぶ本展覧会の目玉作品「黄色い家(通り)」。)

ゴッホの有名なコレクターの所蔵作品の展覧会なので、❝ゴッホと言えば❞というタッチの作品だけでなく、初期から最期までの画業の変遷を観ることができる、貴重な機会だったと思います。ありがとうございました!

 

さて、これにて今回の人間ドックと、小倉、博多での滞在は終わりました。博多駅の「いっぴん通り」で弁当とスイーツを購入。

美味しそうだったので買った、「エヴァダイニング」というお店の弁当。よく見れば「ヴィーガン」というシールが貼ってありました。

(人間ドックの帰路に健康志向の弁当、いい感じで〆となりました。(笑))

ただ、食後のスイーツを買ってしまいました。「伊都きんぐ」の「どらきんぐ生」。

(断面はパンフの写真をご参考に。大きな「あまおう」が丸ごと入っています。)

新幹線は広島あたりから徐々に乗客が増えてきましたが、小さな子ども連れのお母さんが目立ちましたので、お正月を実家かどこかで過ごして自宅に帰る日なのかもしれません。

 

15時過ぎには帰宅。連休明け、仕事モード全開に備えたいと思います。

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