旅先の宿でウルトラファインバブルのシャワーヘッドを経験して以来、「この気持ち良さを自宅でも味わいたい。」ということで購入を検討していました。候補はファインバブルシャワーヘッドの2大巨頭、「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」で使った「リファ」と、小豆島「海音真理」の「ミラブル」。
妻にいろいろと調べてもらって、「ミラブルplus」に決定。小豆島町に製造元の株式会社サイエンスの工場がある関係で同町のふるさと納税の返礼品で提供されています。
(シャワーヘッド本体と、右横の小箱「トルネードスティック」で1セットです。)
ヘッドをアップにするとこんな感じです。
(思ったよりも小さいです。梱包はオシャレゴージャス感いっぱい。)
さっそく自宅の浴室のシャワーヘッドを取り替えます。
(ヘッドにトルネードスティックを付けて、それをシャワーホースにセット。うちのシャワーホースの口には規格が合ったようで、調整コネクタ等は要りませんでした。)
このトルネードスティックは水道水の塩素除去をしてくれるらしく消耗品です。中身の粒粒が変色して少なくなってくると交換時期で、数ヶ月だとか。
ちなみに、デザインの好き嫌い以外の購入検討の時のポイントです。
・購入とするかレンタルとするか。(レンタルスタートで気に入ったら購入というパターンあり。)
・塩素除去機能の消耗品パーツの値段。(ミラブル2900円、リファ2500円)
・そもそもファインバブルを生成できる水圧があるか。(我が家はエコキュートで水圧が弱いので、ギリ使えるという感じ。)
ということで、自宅での❝ミラブルバスタイム❞がスタートしましたが、期待通りの気持ち良さです。これから夏場に向かって給湯温度が低めでも良くなればもっと水圧を上げられるので、今から楽しみです。