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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

桜も終わり初夏モードへ

2025年04月11日 | 風景・自然

今年は桜が長持ちしたとニュースで言っていましたが、散り始めれば早いもので、桜も終わりです。ももの散歩で通りかかった花壇、桜の前に植えられたユキヤナギだけでなくツツジも咲いていました。

(背景に桜、手前に中木のユキヤナギとツツジ。いい感じなのですが、低木か草花を植えて、高・中・低でバランスを取って作り込んでもらえれば、もっと素敵な花壇になるのですが。まっ、余計なお世話ですね。(笑))

外の木たちが初夏モードにシフトしていたので、帰宅後庭の様子を見てみました。雨の日もあって毎日見ていなかったので気付きませんでしたが、庭の方も初夏モードになっていました。花を咲かせたトップバッターは、バークウッディ(オスマンサス・バークウッディ)。

(先日まで冬枯れモードで赤い実を付けていたのですが、早々に咲き始めました。)

門扉前のシンボルツリーのアオダモも葉を大きく広げるだけでなく、多分花芽と思われる小さな何かを付けています。

(初代シンボルツリーのセイヨウニンジンボクが根付かなかったので、二代目として昨年6月に植えられたアオダモ。デザイナーさんが門扉前のシンボルツリーは流れるような樹形の樹が良いとのことで山採りのアオダモを見付けて来てくれました。すっかり定着して元気に育っています。)

白で統一したサツキも気の早い株はつぼみを付け始めています。

(総じて日当たりのいい庭ですが、ここは日当たりちょっと控えめな場所。なぜかそんな場所のサツキがつぼみを一番に付け始めています。満開は5月中旬か。)

片隅に植えられたクリスマスローズも新しい葉を大きく広げています。

(庭の中でこの片隅にだけ植えられたクリスマスローズ。増えていってほしいですね。)

冬の間全部葉が落ちて大丈夫かと思っていた斑入りの葉のアジサイも気付けば新しい葉を広げていました。

(みずみずしい斑入りの葉。アジサイは強いので心配はないのですが、丸坊主になるとさすがに大丈夫かと思っていました。ここからは葉だけでなく株自体がどんどん大きくなってきますので、花後の剪定プランも考えておかないと。)

という感じで、庭もいい感じになってきました。ももの散歩も軽装で思い立ったら飛び出して行ける、散歩に最適な季節。今日は人間の歩数で3000歩超の散歩となりました。もももがんばって走ったり歩いたり止まったりと散歩を楽しんだようで、その日の夜はお疲れモード。

(室内のボール遊びの後、撃沈です。(笑))

いい季節はそう長くないので、自然も散歩も楽しみたいと思います。それにしても猫ほどじゃないと思いますが、わんこも体が柔らかいですねぇ。(どんな姿勢でも寝ます。)


2025桜

2025年03月30日 | 風景・自然

ある日は最高気温25度超、翌日は10度。これだけ気温が乱高下すると、各地も「さくらまつり」の開催時期を当てるのがたいへんだと思います。先日の伊豆旅行では「さくらの里」も全然でした。(笑) 旅行から帰ってしばらくしてももと公園に散歩に行った時、いい桜を見ることができました。

(ちょっと曇り空なのが残念ですが、今年も桜を見ることができました。)

ももさんにご協力いただき、一枚撮っておきました。

(飼い主が最近習得した、もものカメラ目線をもらう技、それは「ごはん!」というキーワードを言うと、ももが100%こちらをガン見します。(笑))

リモートワーク中心となって、通勤電車の車窓から見える川沿いの桜並木を見ることもなくなったので、貴重な桜でした。


2025年1月末の花

2025年01月29日 | 風景・自然

ももに会いに来てくれた妻の友人からシクラメンをいただきました。

(ちょっと元気がなくなったので、水をあげて室内の一番日当たりのいい場所で回復中。この後すぐにシャキッとしました。)

シクラメン、昔ガーデニングをひたすらやっていた時に何年か花を咲かせ続けたことがありますが、それは屋外でのこと。屋内での適応力やいかに。それにしても、部屋の中に花があるっていいですね。

この後、ももを公園に散歩に連れて行った時、いい香りがすると思ったら、蝋梅が咲いていました。

(単身赴任の頃、花暦に従って季節ごとの花を見ようと休日に散策に出かけることが多かったのですが、蝋梅が咲くと「今年の梅はどこに見に行こうか。」と早春の散策プランを考えていたことを思い出しました。)

春は黄色から始まる」という言葉を昔聞いたことがありますが、春はそこまで来ているのかもしれませんね。

 

まだ具体的なプランはないのですが、この春からはももを連れての旅をあれこれ考えてみようと思ったとある昼下がりでした。


アオダモの紅葉 / おでんのから揚げ

2024年11月04日 | 風景・自然

アオダモが紅葉しています。

(一番背の高いシンボルツリーのアオダモ。)

門扉前の❝新入り❞アオダモもいい感じに色付いています。

根付かなかったセイヨウニンジンボクに替わって植え付けた新しいアオダモ。根付いて元気にしています。)

リフォーム後の庭にアオダモが5本(多分5本(笑))植わっていますが、個体差がすごくあることに気付きました。唯一花を咲かせたアオダモは早々に落葉してすっかり冬の姿、上の写真にある2本は絶賛紅葉中、別の1本は紅葉せずに落葉モード、もう1本はまだ青々と葉を付けています。来年はどんな感じになるのか分かりませんが、不思議です。

あれだけ暑かった夏もいつの間にか過ぎ去って寒くなってきました。食卓も秋冬モードですが、食べ切れなかったおでんの大根をから揚げにしてもらいました。

(切子グラスには山形で買った「出羽桜」。おでんの大根のから揚げで一杯。)

おでんの大根のから揚げ、ご存知でしょうか。私は毎年人間ドックで行っている小倉での飲み会で初めて食べてすっかりファンになった一品。大根に味がしみているほど美味しいと思います。

今年もあと2ヶ月。その2ヶ月の間にいろいろなイベントがいっぱいです。


大賀ハス(古代ハス)

2024年07月18日 | 風景・自然

ちょっと早過ぎました。毎年この時期にはハスを見ようと出かけるのですが、今年は先日ランチで訪れた「薬師池公園 四季彩の杜」のハス池に来てみました。

(今日から梅雨明け、早朝にもかかわらず暑い!)

先日のランチのお店があるのは「西園」ですが、ここはそこから北に位置しています。園内を歩けば20~30分はかかると思いますが、駐車場が北側にもありますのでそこへイン。1時間無料を活用しての早朝プチ散策です。

階段を降りればハス池。事前にネットで開花状況をチェックしたところ、「40輪ほど咲いています。」だったので、そこそこハスの花を見ることができるだろうと思いましたが、、、

(階段を降りてすぐのハス池の景色。)

早過ぎました。(笑)

ここのハスは2000年前の種子から復活した「大賀ハス(古代ハス)」という希少な品種。大阪勤務時代の一昨年は6月下旬に間もなく満開というタイミングでハス(毛馬桜ノ宮公園)を見ることができましたので、大賀ハスはちょっと遅咲きなのかもしれません。

とは言え、せっかくですのでハス池を一周してみます。つぼみ発見。

(つぼみの向こうには開花した花も見えます。)

明朝には咲くであろうつぼみ。

(散策路間際の一輪。明朝なら接写でいい写メが撮れたのですが、一日早かった。(笑))

ここからは咲いている花をズームで狙います。

(ちょっと極楽チックな景色。)

やや密集地帯の一輪。

(今日一の美しい一輪。淡いピンクが何とも言えず神々しい。)

ということで、ちょっと早過ぎましたが、今年もハスの花を楽しむことができました。見頃は月末~月初めってところでしょうか。

梅雨が明けました。いよいよ夏本番、暑さに負けないように過ごしたいと思います。


桜散る / 生成AI花見

2024年04月09日 | 風景・自然

週明けの火曜日、春の嵐第2弾という感じで午前中は強雨・強風。「WeberのBBQグリルが倒れることはないだろう。」と思っていたら、先日に続き今日も転倒しました。それだけ風が強かったようです。

雨風がちょっとマシになった時間帯に外出の用事がありましたが、桜は一気に葉桜状態にシフトしつつあります。週末に目黒川にでも桜を見に行こうと思っていましたが、もちませんでした。桜散る、、、東京でのお花見は終了です。

ということで、先日たまたま写メした桜並木で見た桜が今年の最初で最後の花見となりました。

(一日中曇天。)

別の樹です。

(ほぼ満開です。やっぱり曇天。)

お遊びですが最近使い始めたMS社の無料の画像生成AIで花見をしてみようと入力。

<1回目>
私:「目黒川の満開の桜を見せてください。」
AI:「桜の花が満開の目黒川のイメージを作成しました。どうぞご覧ください。」

(AIのタイトル「目黒川の満開の桜」。)

4枚の絵を生成してくれますが、いずれの絵にも「目」が主題のように描き込まれています。こわっ。

<2回目>
私:「満開の目黒川沿いの桜並木を見せてください。」
AI:「桜並木が満開の目黒川の美しいイメージを作成しました。どうぞご覧ください。」

(AIのタイトル「満開の目黒川沿いの桜並木」。)

1回目と2回目の違いは指示の出し方。ちょっとの違いですが2回目の指示の方がより丁寧に(正確に)したつもり。その結果、2回目はそこそこの絵が生成されました。AIを使いこなすコツのひとつと言われている、AIへの指示や質問の出し方=「プロンプト」が重要であるということがよく分かりました。ちなみにこのAIは1回の指示で4枚の絵を出してきますが、所要時間わずか15秒。

生成AIを使っての花見、情緒云々というレベルではありませんが、すごさは十分感じます。「キャプテン翼」は終了しましたが、「ネームドはネットで発信し続けるのでいずれはそれを素にしたAI作の『キャプテン翼』が登場するかも。」という趣旨のことを原作者さんが言っていましたが、そんな日はすぐに来ると思いました。


桜咲く(2024年度スタート)

2024年04月01日 | 風景・自然

今日から新年度。昨日の夏日の影響で桜が「開花即満開」になっているかもと、新年度初日の通勤の朝、楽しみに家を出ましたが、近所の桜はつぼみはパンパンでしたがまだ咲いていませんでした。(笑)

桜は下から咲く、、、という言葉を思い出して下の方を見ながら歩いていると、咲いていました!

(太い幹からちょろっと出た花茎から5輪ほど。)

とりあえず今年の初桜です。

今朝の大手町あたりは新入社員らしき人たちであふれていました。今朝見かけた人たちは2050年の今日も仕事をしているんだろうなと思うと、桜のサイクルには及びませんが、人間もやるものだと思いました。


2024-02 大雪顛末

2024年02月06日 | 風景・自然

「南岸低気圧の通過に伴い関東圏で警報級の大雪」の予報。週明けの2月5日(月)、午前中はそんな気配を感じませんでしたが、11時頃から雪が舞い始めました。地面に落ちては消えていた雪も次第に積もるように。

(薄っすら雪化粧。なかなか風情があります。)

築山風になったこちらも雪で薄く覆われました。

(芝生にはいい保湿になるのでは。)

いよいよメインテラスにも雪が積もり始めました。

(それでもまだ雨水枡の蓋は見えています。)

その後も雪は降り続き、日が暮れてからもしんしんと降り積もります。ふとライトアップされた庭木を見てみようと外に出てみるとこんな感じ。

デザイナーさん渾身の個性的な樹形のセイヨウニンジンボク。雪が付いたところにライトアップされていい感じ。お隣さんの竹垣がいい仕事をしています。(笑))

道路側のアプローチのセイヨウニンジンボクとアイアンのアーチ

(構図がイマイチか。)

ここで外出中の妻が駅に着いたと連絡があったので、スニーカーの妻が転倒しないように途中の坂道あたりまでお迎えに行きます。

(べちゃべちゃの雪ですが、坂道は油断できません。スリップ要注意です。私の足元は先日の旭川出張のスノースパイクではなく、九州勤務時代に鯛ラバのために買った釣り用の長靴で万全の状態。)

無事妻とともに坂道もクリアして帰宅。暖かいリビングから外のメインテラスを見ると、雪の勢いが増しているように感じます。

(常緑樹で冬場も葉をつけているシマトネリコは雪の重みですっかりしなっています。)

陽のある時の薄っすら雪化粧からガッツリ積雪状態になってきました。

(微妙ですが、1時間半で雪の厚みが増していることが分かります。)

雪でたいへんなことになっている方には申し訳ないのですが、昨晩はライトアップされた庭の雪景色がきれいだったので、ずっとカーテン&レースを開けて過ごしていました。

一夜明けて状況を確認してみました。

(コンクリ部分も芝生部分も分からないくらいに雪が積もっています。)

ちょうど10年前のドカ雪の時に使ったスコップを物置から出してきて、玄関周りとアプローチの雪かきです。

(アプローチの階段は最も危ない箇所。しっかり雪かきせねば。)

玄関周りとアプローチに加え、その前の道路をほんのちょっとだけ雪かきしましたが、既に腰が、、、。

(たったこれだけの雪かきなのですが、歳ですねぇ。(笑) 10年前は家の前全部とお隣さんの所まで雪かきできたのですが。)

本日私はリモートワークに切り替わりましたが、妻はリアル出勤。「旭川出張用に買ったスノースパイク、使う?」と訊いたら、オシャレなスノーブーツをもっておられました。(笑)

ホッと落ち着いてリビングからメインテラスを見ると、謎の足跡?が。

(パーゴラのシェードはもちろん畳んでありますし、この上には何もないので雪が落ちたわけでもなく、この足跡風のものは何だろう。)

今日も気温は上がらない予報。早く雪が融けてほしいものです、、、これしきの雪であわあわしているようでは北海道のみなさんに笑われそうですが。


まだ紅葉せず

2023年11月16日 | 風景・自然

「日本には四季がなくなって『二季』になるかも。」という話も聞きますが、大げさではないような気がします。室内で半袖を着ていた先週から一気に今週はフリース。まぁこの寒さが普通なのでしょうけど。

いい季節到来ということで、会社では健康イベントを開催中。歩数で競うチーム戦です。リモートワークの運動不足解消も兼ねて公園を歩いてきました。紅葉が進んでいればその景色も見たいものです。

(春には桜、藤が見事な薬師池公園。)

薬師池公園と言えば、大賀ハス(古代ハス)でも有名。ハス池はもちろん枯れていますが、この時期にまだこれだけ葉・茎が残っているのが意外でした。これも暑さが続いたためでしょうか。

(例年なら冬枯れで地上部が消滅している時期。池の上に架けられている橋が新しくなったような。)

何度か訪れている薬師池公園ですが、今日はちょっと高台にある「福王寺」に行ってみます。

(上り坂のスタート地点の橋を渡った所。イチョウは黄葉しつつありますね。雪吊りが施されていますが、雪降るかなぁ。)

少し登った所で振り返ってみましたが、まだ全然紅葉していません。(笑)

(左の大きな木が少し紅葉しているようなしていないような。今年はこんな感じですかね。)

もっと登るものだと思っていたら、意外に距離がなかったです。

(福王寺「薬師堂」参道。薬師池は昔は「福王寺池」と呼ばれていたそうです。天正5年(1557年)に農業用水として開拓されたと文献が残っているそうです。)

「普光山福王寺 野津田薬師堂」に到着。

ここまで来るのは初めて。思っていた以上に立派なお堂です。

(いい雰囲気です。お参りさせていただきました。)

参道を戻って、道なりにぶらぶら歩きます。散策路からいい感じの景色が見えました。

(東京都指定有形文化財「旧荻野家住宅」。江戸時代末期に医院兼住居として建てられた古民家を移築したものです。紅葉していればなお趣きのある景色だったかもしれません。)

薬師池のほとりに戻って来ました。

(静かです。)

「紅葉していたら人気の撮影ポイント」的な場所で最後の一枚を撮っておきました。

(本格的一眼レフを持ったカメラマンがちらほら。どんな季節の一枚を切り取ったでしょうか。)

薬師池公園は「紅葉まつり」が始まります。まだ紅葉はしていませんでしたが、11月中旬の自然を楽しめたプチ散策でした。


ひまわり畑

2023年08月10日 | 風景・自然

台風6号・7号が連続で来ていますが、東京は今日は晴れています。夏と言えばひまわりですが、関東方面でもひまわり畑の名所はあるようです。国営昭和記念公園では5万本のひまわりが咲いているそうですが、猛暑日の中散策に出かけようとは思いません。(笑) そんな中、通りすがりのとある場所にそこそこ広いひまわり畑がありました。

(幹線道路沿い、戸建て住宅も建ち並ぶ地域の空き地?に広がるひまわり畑。)

数分だけ路駐させてもらって見学です。どうやら今が満開!

(数台の車が路駐しているだけで、見学する人もまばら。ゆっくりとひまわりを楽しめます。)

当たり前ですが、ひまわりだけに花が一緒の方向に向いているので、映えますね。

(背丈は150cmってところでしょうか。程良い高さ。)

せっかくなので、ひまわりの花の裏側も撮っておきました。(笑)

(後ろ姿も絵になります。(笑))

この夏初めてのひまわり畑でした。青空、白い雲、黄色と緑のひまわり畑、暑い中にもホッとする瞬間でした。