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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

準備②

2024年11月02日 | momoの部屋

ちょこちょこと準備を進めています。今回はフェンスの設置です。

ケージに続きアイリスオーヤマ製。)

この「ペットフェンス」、本来の使い方はこんなイメージ。

(ワンちゃんの立入禁止ゾーンとの仕切りに使います。中・大型犬はなぎ倒し/飛び越えて行きそうですが。(笑))

で、自立用の足をネジ止めして組み立て?は終わり。さっそく配置してみます。

(こちらが❝新居❞となります。)

仔犬ちゃんの居住スペースのパターンはいろいろありますが、私たちがお世話になるブリーダーさんのおススメは、仔犬の寝床となるケージをフェンスで囲んで、トイレはケージの外・フェンス内のパターン。寝床にクレートを使うことを勧めている情報もありますが、ブリーダーさんによると、クレートは移動用のみで使う方が良いとのこと。

フェンスですが、ほんとにいろいろとあります。迷いに迷いましたが、私がこれを買った決め手はこんな感じ。

 ・そう遠くないうちにリビングフリーにするので、撤去後のフェンスを別の用途で使うことができること
 ・小型犬なのでフェンスの高さは50cmあれば十分(人がまたぐことができる程良い高さであること)
 ・取り扱いが楽なように重過ぎないこと、存在感があり過ぎないこと
 ・そこそこの価格であること

ということでこのアイリスオーヤマ製にしました。口コミで良くない点もチェックしていましたので、塗装にムラがあったり、少々湾曲していたり、連結用ジョイント(プラ製)がイマイチ、などは織り込み済み。

お迎え時には、ケージ内、フェンス内ともにトイレシートを敷き詰めておくとマニュアルに書かれていましたので、トイレシートも調達済み。

(左:ワイドサイズ、右:レギュラーサイズ。ふるさと納税でお徳用をお取り寄せ。ブリーダーさんによると、「厚型のシートは仔犬が噛み破って中の吸水ポリマーを飲み込むと胃の中で膨張してしまう恐れがあるので、普通タイプのシートにしてください。」とのこと。なるほど。)

使うかどうか分かりませんが、トイレトレーもふるさと納税で取り寄せておきました。

(トイレシートのレギュラーサイズに合うサイズです。)

トイレトレーにはメッシュタイプもありますが、犬は足裏(肉球)の感覚で柔らかいと感じるものをトイレの場所と判断するらしいので、メッシュタイプではなくシートをそのまま挟むシンプルなタイプにしました。

今週はこんなところです。引き続き準備を進めていきます。

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準備①

2024年10月31日 | momoの部屋

お迎えの準備を進めています。ずっと注目していた製品ですが、この機会に思い切って買いました。「Airdog」。

(リビングダイニングの広さに合わせて「X3D」という置き型ではコンパクトなモデル。)

何と言っても消耗品をサブスク的に買う必要がないフィルター構造になっているのがいいですね。(スーツの埃を掃き取るようなオシャレなブラシ(フィルター用)が付属品で付いています。)

さっそく使っていますが、空気の汚れ(清さ)が数値で可視化されるので、体感と相俟って分かりやすい。料理をして匂いがするとか、座布団をボンと置くとか、人が歩き回ったりすると、数値が一気に上がってしばらくすると小さくなっていきます。(数値が小さいほど空気がきれい。)

もうひとつ買ったのが「ネットワークWi-Fiカメラ」。

(先日設置した中継器と同じメーカー製。Amazonの特売日にお得に購入。)

スマホにアプリを落として設定すると、離れた所から部屋の様子を見ることができます。上下・左右に首振りもできますし、通知設定をオンにすれば、人(動物)の動作や鳴き声に反応してスマホに知らせてくれます。もちろん、双方向通話も可能。

まだ本格的に使うまでには期間がありますが、練習も兼ねてセッティングしてみましたが、なかなかの優れモノです。今は置き場が決まっていないので、こんな感じで仮置きしています。(笑)

(カメラの大きさが分かるかと。小型軽量ですが解像度は侮るなかれ。ネットワーク機器の進化おそるべし。)

ということで、少しずつ準備を進めています。

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準備開始

2024年10月29日 | momoの部屋

昨年は外構・庭のリフォームという大イベントがありましたが、今年も我が家にとって忘れられない年になりそうです。いよいよその準備を開始しました。

(ブリーダーさんおススメのケージ。)

開梱。

(アイリスオーヤマ製。内容物がシンプル。(笑))

老眼鏡で懸命に取説を読みながら組み立て完了。

(このケージの住人となる子には十分な広さ。ケガをしそうなはね返り(バリ)などがないか、目視だけでなく触って確認。大丈夫そうです。)

準備はまだまだ続きますが、どんな毎日が待っているのか、ワクワクしかありません。

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「やみつき しみかりせん」

2024年10月27日 | 通販・買い物

先日食べてその美味しさにすっかりファンになった、山形県の「煎餅工房 さがえ屋」の「やみつき しみかりせん」。山形・仙台への出張で買い切れなかったのでオンラインショップで追加購入しました。

(オンラインショップを見ると「しみかりせん」以外にもかなりそそられる煎餅があったので、そちらも合わせて購入。)

「オンラインショップで買えるならわざわざ出張先で買わなくてもいいのに。」という声が聞こえてきそうですが、ご当地で買う満足感はオンラインショップでは味わえないということで。(笑)

煎餅としてはお高めですが、この味、一度食べたらまさに「やみつき」です。

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「出羽桜 純米大吟醸 雪女神 四割八分」

2024年10月21日 | お酒と美味しいもの

出張で訪れた山形で買った一本。山形の日本酒と言えば「十四代」があまりにも有名ですが、その他にも全国区の銘酒がたくさんあります。そのひとつが「出羽桜」。今回迷いに迷って買ったのが「出羽桜 純米大吟醸 雪女神 四割八分」。

(冷蔵庫でキンキンに冷やしておきました。さっそく開栓。後ろの皿の料理は、妻手造りのアジのなめろう。)

特徴は何と言っても、山形県で長年かけて開発された大吟醸向けの酒米「雪女神」100%で造られていること。ラベルの左側に縦書きで「大吟醸の頂上を見すえた山形酒米『雪女神』しなやかで透明感のある味わい」とあります。飲んでみると、辛口ですが単純にスッキリしているという表現には止まらない、米の旨さ(ほんのりとした甘さも)と透明感が両立している絶妙なバランスを感じます。なめろうとの相性もバッチリ。

「出羽桜 純米大吟醸 雪女神 四割八分」、超おススメです。「出羽桜」の最高峰は「雪漫々」ですが、こちらはちょっとお高いので、それ以外の「出羽桜」シリーズに凝ってみようかと思わせる美味しさでした。

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2024 山形→仙台出張

2024年10月20日 | 旅行記

年度替わってまた新たな出張シーズンが到来。ようやくスーツの上着を着てちょうどいい気候となりました。ただし夏物ですが。(笑) 今回の出張は、山形から仙台へ。妻の友人からたまたま直前にいただいた、山形県寒河江市の「煎餅工房 さがえ屋」の「やみつき しみかりせん」を本場山形で買ってくるというミッションも背負っての出張です。

(「さがえ屋」の「しみかりせん」。まさにやみつきになる美味しさで、東京では店頭に並ぶと即完売という人気商品。地元山形ならゲットできるだろうということで。半分くらい食べてしまった時の写メなので少なく見えます。)

東北新幹線の「つばさ」は、福島駅で山形(新庄)行きと秋田行きに分かれます。

(記念撮影の人気スポット、連結部。(笑) 親子連れ、出張サラリーマン、とにかくみんな写メします。)

車中での昼食となりますが、このところ駅弁はいつも「崎陽軒」。売り切れ続きでしたが今日は「炒飯弁当」を買うことができました。

(「シュウマイ弁当」も良いのですが、「炒飯弁当」が第一希望。炒飯がうまい! ちなみに、甘味の「生もみじ」は先日出張した広島で買ったもの。)

東京駅から2時間半、山形駅に到着。あまりの人気のなさに驚きました。

(もっと人がいると思っていましたが、本当に人がいない。びっくり。)

出張先のアポまで時間がありますので、まずはお土産物を買います。駅ビルに「S-PAL」というお土産通りがありますので、事前リサーチしておいた「さがえ屋 山形駅店」へ。「しみかりせん」ありました! 盛大に10袋をかごに入れてレジに出したところ、「申し訳ございませんがお一人様5袋までとなっております。」とのこと。

(残念ですが、5袋のみのゲットとなりました。)

今回の出張のスケジュールでは山形駅でお土産を買うことができるタイミングは今しかないので、残りの5袋は仙台駅の「S-PAL」にもある「さがえ屋」で買うことに。気を取り直して、これまた事前リサーチしておいた「ふるさと銘酒館」で山形の地酒を見てみます。

(全国レベルの知名度がある山形の銘酒がずらりとならんでいますが、とりわけ存在感を放っていたのが「出羽桜」。)

迷いに迷って選んだ1本がこちら、「出羽桜 雪女神 四割八分」。

(帰宅後記念撮影。山形酒米の集大成「雪女神」の精米歩合48%の純米大吟醸。店主曰く「キンキンに冷やしてお飲みください。」とのこと。開栓が楽しみです。)

この後しっかりと出張仕事もこなしてホテルにチェックイン。

(エレベーターの中のポスター。山形と言えば「いも煮」。)

出張メンバーで食事を兼ねて軽く飲みに向かいます。

(今晩はスーパームーン。夏の青森旅行の時に見た月よりは小ぶりですが、クリアに見えました。)

出張先の方に地元の料理を出す店が集まっているエリアを教えてもらいましたので、最初に目に付いたこちらに飛び込みで入店。

(店名が写っていませんが、店構え良し。店名、失念しましたが、山形の郷土料理と地酒を出すお店。)

テーブルにはデフォルトで七輪がセットされていて、何と付き出しがホタテの炭火焼き。

(これはいい。「孤独のグルメ」ではないですが、「この店、アタリかも。」という気持ちになります。)

いろいろと料理を注文してお酒の方はいよいよ地酒モードへ。

(お値段やや高めの特別メニューもありますが、このページは1合910円のラインアップ。出羽桜、栄光冨士、東北泉、六歌仙など、美味しい地酒を堪能しました。)

最後の一杯は特別メニューから店員さんおススメの「秀鳳 譲川(ゆずりかわ)」で〆ました。そして、最終盤はもちろん「いも煮」。当店では「いも煮」を注文すると、店員さんがその由来を紙芝居で語ってくれます。

(確か、人足さんたちが船の荷積み作業の時に食べた食事が由来で、里芋と干し鱈を煮たのが始まりだそうです。)

紙芝居を聞いたら鍋の蓋を取ります。本場のいも煮です。

(これで3人前。ボリューム満点です。)

取り分けて、それではいただきます。

(めっちゃうまい! 醤油ベースの出汁がほんのり甘くて、里芋と牛肉、その他の野菜が絶妙にコラボしています。全員感動の美味しさでした。)

「いも煮」でも〆に十分すぎるくらいですが、最後はご飯物で。

(鮭のほぐし身とイクラのトッピングご飯に出汁をかけてお茶漬け風にいただきます。これもうまい!)

サクランボの漬物も登場。

(サクランボの漬物、初めて食べました。ちゃんと漬物として成立しています。)

全品が美味しかった。特にいも煮には感動しました。お腹もいっぱいになって、涼しい夜風に当たりながらホテルに帰ります。すっかり忘れていましたが、当ホテルは無料ソフトクリームが提供されています。

(カップに自分で巻いていただきます。酔い冷ましにぴったり。)

快適な部屋でシャワーの後、出張の仕事の整理を少しだけやって就寝。翌朝、朝食はブッフェスタイルですが、いも煮、天ぷらなどは出来立てをいただくことができます。

(いも煮は固形燃料で本格的。海老の天ぷらも揚げたてサクサク。なお、いも煮は昨晩のお店の方が圧倒的に美味しかったです。)

今日は仙台へ移動して仕事ですが、集合までにはまだたっぷりと時間がありますので、朝の散歩がてら山形城址(霞城公園)に行ってみます。

(山形城は別名を「霞城」(かじょう)、「霞ヶ城」(かすみがじょう)と言います。)

昨晩急きょ立てた散策プランは、「二ノ丸東大手門」→「最上義光騎馬像」→「本丸一文字門石垣・大手橋・高麗門・枡形土塀」→「山形市郷土館」→「南門」。ホテルから最初の二ノ丸東大手門までは約15分。

(ホテルを出発、山形駅前にて。駅前も広々としていて開放感大。歩いていて気持ちがいいです。)

二ノ丸東大手門へのアプローチは一旦JRの線路を渡ります。

(映える電車が来ないかとしばし見ていましたが、全然来る気配なし。後で時刻表を見たら、在来線も1時間に1本という感じでした。)

二ノ丸東大手門に到着。ここから霞城公園に入ります。

(ここで再びJRの線路を渡ります。)

大手門に架かる橋の上からお堀を見た景色。

(今歩いてきた駅方面を見渡します。)

東大手門をくぐって城内に入ると広場に出ます。東大手門の櫓と最上義光騎馬像を収める写メスポット。

(現在、東大手門櫓を公開中ですが、残念ながら9時半から。)

最上義光騎馬像を間近で見てみます。

(上杉景勝の重臣直江兼続が攻めてきた際に、義光自らが陣頭に立って決戦の場に向かって行く勇姿。山形鋳物で作られているそうです。)

山形城はこの最上義光が築城(1357年)した平城。「長谷堂合戦」(1600年、「北の関ヶ原」と言われた戦い)で城郭が霞で隠れたことから「霞ヶ城」と呼ばれたそうです。

(山形藩の歴代藩主。)

天守閣は現存しませんが、山形城址の一番の見所、「本丸一文字門」。

(本丸一文字門の手前のこの立派過ぎる石垣は「櫓台石垣」。)

反対側から見た「本丸一文字門」。

(本丸一文字門は本丸への2つの入口のひとつでメインの門。敵を迎え撃つ枡形になっています。架かっている木造の橋が大手橋、門が高麗門で、高麗門を入ると枡形になっていて櫓門があります。)

この本丸一文字門などは現在も復元中で、令和15年(2033)完成予定だそうです。大手橋手前で現在は立入禁止となっていますが、完成すれば中に入ることができるのではないでしょうか。

次は同じく城内にある「山形市郷土館」に行ってみますが、場所は本丸一文字門の近く。こちらです。

(城の雰囲気とは縁のない洋館。山形市郷土館は「旧済生館本館」で、明治11年(1878)に県立病院「済生館」として建築され、昭和41年(1966)ここに移築。)

敷地内にある「ロレーツ像」。

(ロレーツさんは明治初期に済生館医学寮教頭を務めたオーストリア人医師で、診療、西洋医学の発展に寄与しました。)

郷土館は入館無料。入口に向かう途中にこんな物騒なものがありました。

(「首洗い石鉢」。「最上義光が谷地城主の白鳥十郎長久を斬殺し、その首をのせたとされる石鉢」と書かれています。元病院の脇にあるのがこわいです。)

郷土館に立ち寄ったのは「日本100名城」のスタンプを押すためでもあります。郷土館受付で申し出てスタンプを出してもらいます。

(「10 山形城」スタンプ、ゲットしました。)

館内を見学します。先程正面から洋館を見ましたが、その後ろには円形に建物があって、イメージとしては「おまる」型。(笑)

(館内の中庭と、先程撮った洋館正面の裏を見た景色。不思議な建築物です。)

元病院ですので、建物は「診察室」とか「待合」とか病院を思わせる部屋の並びになっています。

(当時の物が展示されています。これは薬関係ですね。)

洋館正面の❝塔❞は2階までは上ることができます。

(2階に上がった所。3階以上へはこの螺旋階段となりますが、立入禁止です。)

郷土館の見学も終えて、ホテルに戻ります。

(本丸一文字門の枡形を大手橋の反対側から見た景色。なかなかの威容です。)

「南門」から城外へ出ました。

(ここからホテルまでは10分くらい。)

ホテルに戻って出発です。集合場所の駅改札前。

(山形から仙台への移動はほとんどの人がバスを利用するそうですが、私たちは在来線の仙山線で移動します。1時間半の鉄道旅。)

仙山線、山形は終点・始点。

道中には山寺駅、作並駅、愛子(あやし)駅(秋保温泉口)など名所に通じる駅があります。

(欧米のインバウンド観光客がたくさん降りて行きました。)

作並駅。

(温泉とこけし、ですね。)

腰が痛くなりましたが、仙台駅に着きました。

(山形は快晴でしたが、仙山線の途中の長いトンネルを抜けると一気に天気が変わりました。仙台は曇り。)

駅には人・人・人。山形駅との差に人酔いしそうです。(笑)

(仙台駅のコンコースの賑わいに、10年ほど前に嵐のコンサートで来た時のことを思い出します。)

まずは昼食ですが、行列ができている店も多く、これまた山形とのギャップに戸惑い気味。

(ランチタイムのピークに当たる前に入れる店に飛び込み。メニューには「ほろ酔いセット」もありましたが、もちろん仕事前ですので、普通に定食を。)

「ほろよい豚の生姜焼き定食」。

(「ほろよい豚」って何でしょうね。ご飯は、白米、雑穀米、栗ご飯から選ぶことができます。栗ご飯にしました。)

昼食後30分ほど自由時間がありましたので、さっそく仙台駅の「S-PAL」の「さがえ屋」へ。5袋とはいかないまでも追加購入できたらいいなと思って到着してみると、、、売り切れ!

(本日分は完売。次回は明日の10時に店頭に並ぶそうです。「しみかりせん」、おそるべし。)

集合時刻まで駅の外で休憩。

(仙台駅はハロウィンの飾り付けでした。駅ビルの中はちょっと暑く、外にいるとちょうどいい涼しさ。)

この後、出張仕事を終えて、仙台駅で解散。昨晩山形の居酒屋で食べたいも煮の美味しさが忘れられず、仙台駅のコンコースで売っていたいも煮を購入。

(帰宅後撮影。「米沢牛入り」とのことで期待しております。(笑))

仙台は普通に都会でしたが、山形の食の美味しさ、仙山線の道中の温泉地の雰囲気など、「東北の秘湯に浸かるのんびり旅もいいな」というインスピレーションを感じた出張でした。

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新たな日課(秋)

2024年10月16日 | ガーデニング・庭いじり

まだ部屋着は半袖・半ズボンです。10月も中旬を過ぎましたが、まだ東京でも夏日が出現します。が、毎朝庭を見ると、アオダモとセイヨウニンジンボクの落ち葉がたくさん。樹々の季節センサーは秋を告げていますので、ちゃんと季節は進んでいるようです。

ということで、新しい日課。水やりから落ち葉掃除となりました。

(ほんの一部です。)

落ち葉掃除は楽しい。散在している落ち葉を掃き集めると庭がすっきりするので。ただし、のびた芝生の上に落ちた葉は掃きづらいのでスルーしています。(笑)

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BBQ成功備忘録

2024年10月14日 | アウトドアリビング

秋のとある休日。絶好のBBQ日和、、、というよりは汗ばむ暑さ。それでも庭でのBBQシーズンインということで久々のBBQです。結果、とてもうまくいったので、備忘録として。(笑)

本日のメニュー(焼き忘れたものもあるので実際に焼いた食材)。

 ・スペアリブ(豚)
 ・焼き鳥(ねぎま)(鶏)
 ・ピーマン丸焼き(野菜)
 ・カボチャ、玉ねぎ(半月切りの串刺し)(野菜)
 ・プチトマトのベーコン巻き
 ・無頭海老(串焼き)(海鮮)
 ・宮崎牛のステーキ(牛)

これまでのBBQで炭火で焼くと一味違うと思った焼き鳥やピーマンの丸焼きのほか、今回のチャレンジメニューのスペアリブ、多分うまくいくと想定したベーコン巻きと海老。(焼き物のほか、妻がサラダや煮物、オードブルを作りましたので、焼いている間はそちらをいただきます。)

スペアリブは前日に下ごしらえ。

(今回はハニーマスタードソースで浸け込みました。)

スペアリブは軽く焼き目が付くように焼いてから15分程ゆでて、玉ねぎ1/2個・生姜1カケ(すりおろし)、粒マスタード、ハチミツ、酒、塩・コショウを合わせたソースに浸け込んで、粗熱が取れたら冷蔵庫へイン。当日はこれを焼きますが、下ごしらえの効果は絶大で、柔らかくて美味しく焼けました。

焼き鳥は、鶏ももとネギのねぎまで。

(上にのっているネギオンリーと、ネギ・鶏・ネギ・鶏・ネギのネギ多めの2串は食材の数が合わずのため。(笑))

こちらも前日に仕込んでおきました。当日焼く前にスパイスを振って、、、と「忘れないように」と思っていたのにそのまま焼いてしまって、焼き上がりにスパイスを振る事態に。結果としてはそれでも安定の美味しさ。焼き鳥に失敗なしです。

これも前日に仕込んだ、プチトマトのベーコン巻き。

(串焼き屋で美味しかったので、その真似です。こちらはあえてそのまま焼きましたが、焼く前に軽く塩・コショウすると更に美味しかったかも。)

写メはありませんが、無頭海老はまっすぐに焼けるように串を打って、焼き上がりに食べやすいように背中の殻をはさみで切っておきました。こちらも大好評。

で、焼き忘れた食材が、どんこ椎茸、グリーンアスパラ。今回のBBQは大成功でしたが、焼き忘れのないように献立表を前日に作っておくのが必要ということを学びました。

ということで、BBQ成功の備忘録でした。BBQ風景や美味しそうな焼き上がりの写メはございません。(笑)

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広島にて

2024年10月12日 | お酒と美味しいもの

年に一度だったか、全国の❝専門職❞が集う「全国会議」。これまでリモート参加していましたが、今年はリアル参加。場所は広島の国際会議場です。2日間にわたって開催されるセミナー形式の会議ですが、1日目、日中のセミナー、立食形式の交流会、そして、それが終わった後はグループ会社の参加者で懇親会となりました。

懇親会、広島グルメを堪能しました。こちら、広島の名産品の盛り合わせ。

(3種類盛られています。手前はご存知、焼き牡蠣。牡蠣殻の隣のクシャっとしたものは「せんじがら」と言って、豚の胃を揚げたもの。その隣、薄揚げのように見えるのは「がんす」で、揚げかまぼこです。)

今シーズン初の牡蠣、最高でした。せんじがらは酒の肴だそうですが、硬すぎるのと味の方も噛んでいるうちに旨味が出てくるわけでもなく、2個のうち1個は残してしまいました。がんすは、誰もが一度は食べたことがある?お菓子「カープかつ」のイメージ。(笑)

この後、日本酒祭りとなり(「雨後の月」など)、車座状態に突入しましたが、そんな中出てきたのが確か「お好み天」。

(お好み焼きがカリッと揚げられています。これはうまい!)

最後のご飯物では、宮島名物「あなごめし」ではなく「穴子寿司」が登場。

(「うえの」の「あなごめし」が有名ですが、この穴子寿司も絶品でした。)

他にもいろいろと料理は出てきたと思いますが、とにかく喧噪と言ってもいいくらい場が盛り上がって、同じ仕事をしているみなさんとしっぽり語り合いました。(翌朝にはすっかり忘れていましたが。(笑))

さて、2日目の朝、ホテルの部屋からは会議場がある「平和記念公園」の素晴らしい景色を一望。

(広島駅や街はインバウンド観光客と修学旅行の学生たちであふれかえっていましたが、よくぞこれだけ好立地のホテルを予約できたと改めて感心しきり。)

写真の右端をよく見ると、原爆ドームが見えます。ズームで写メしてみました。

(「平和記念資料館」は7時半から開館していますので、原爆ドームを含めて絶好の散策コースですが、朝食を食べて部屋でゆっくりしていました。)

2日目のセミナーに参加、昼食は会議場が用意してくれたお弁当です。

(「広島大学弁当」とはいったい、、、。)

広島大学弁当とは、当大学の学生さんが広島大学にゆかりのある食材を使ってお弁当に仕立てたというもの。

(学生さんのアイデアが詰まったお弁当。)

こんな感じです。

(一品一品手が込んでいてとても美味しかったです。)

この後国際会議場を出発して広島駅へ。今日の広島は夏日で、半袖でちょうどいい暑さ。新幹線を前倒ししましたが、ちょっと時間があったのでお土産を見て回ります。広島も銘酒処ですので、お酒を売っているお店へ。昨晩「雨後の月」をたらふくいただきましたので、同じ呉市の銘酒「宝剣」を探しましたが見当たらず断念。お酒から一転、定番のこちらを。

(「にしき堂」の「生もみじ」。)

3種類6個入りを買いました。が、車中でも食べたくなって、改札内のにしき堂で1個、別に購入。(笑)

(車中のサービスのおしぼりのパッケージも「にしき堂」の「生もみじ」。(笑) こし餡タイプの「生もみじ」、おいしゅうございました。)

往路で見逃した富士山、ばっちり見ることができました。

(景色はまだ夏山ですね。)

帰宅後、ニュースで報じられていました。

(翌朝の朝刊。)

「日本被団協」がノーベル平和賞を授与されることになりました。2日間滞在した広島、今頃は受賞に沸いているのではないでしょうか。地球規模で陥っている「ゆで蛙」状態をストップするきっかけになるよう、ひとりひとりがこの受賞の意味を考えなければと思うニュースでした。

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タコさんウインナー

2024年10月08日 | お酒と美味しいもの

月も替わって年度で言えば下期に入りました。(ちょっと硬いか。(笑)) リモートワーク中心なので職場のメンバー全員が顔を合わせるのは年に数回。今日はそのレアな一日なので、仕事終わりに「下期もがんばりましょう」飲み会へ。場所は4月にも来た「ヨルノプロント『キッサカバ』」。

そのプロントで出される料理で、ネットでちょっと話題になっている「タコさんウインナー」。4月に来た時も出ましたが、昭和世代の私には懐かしくて明確に覚えています。今回も出てくるか、、、出てきましたぁ。(笑)

(しかも全員立ってるぅ。(笑))

昭和世代の方なら、子どもの頃に作ってもらったお弁当に入っていてテンションが上がった経験のある方も多いのでは。プロントのタコさんウインナー、よく見ると目と口もあって造形へのこだわりを感じます。そして、足の切り方やカリッと焼き上げるところなど、調理にも妥協はありません。よって、美味しい! お酒の場の盛り上げにも一役買ってくれました。

懐かしいB級グルメを食べてみたいなら、ヨルノプロント、いかがでしょうか。ちなみに、タコさんウインナー、500匹まで注文できます。(笑)

(メニュー。要予約ですが、500匹 22,000円、いかがですか。(笑))

下期もがんばりましょう。

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