妻から鹿児島旅行のお土産をもらいました。
(妻撮影。池田湖畔から望む開聞岳(かいもんだけ)。菜の花は既に終わり別の花々が咲いています。)
鹿児島県南九州市頴娃町別府の「射楯兵主神社」(いたてつわものぬし)、別名「釜蓋神社」(かまふた)の御朱印です。
(「頴娃」は「えい」と読みます。お茶の名産地ですが、近隣の知覧茶にブランドが統一されて頴娃茶という名称は見かけなくなりました。)
こちらが御朱印です。
(妻がお参りさせていただきました。私の御朱印帳に貼らせていただきます。この御朱印は書き置きですが、何とシールタイプになっていて、御朱印帳に貼りやすいですね。)
釜蓋神社(こちらの呼び方の方が有名なようです)がある場所はここ。
(鹿児島県の薩摩半島。海際に建っています。)
開聞岳を望むことができる絶景の地。(※以降の写真は妻撮影。)
神社の裏手からの景色がこの絶景!
(実際に見てみたかったぁ。)
開聞岳、この美しさゆえにファンも多いです。私も初めて見た時、その均整の取れた美しさに驚きました。
(もう絵画の域ですね。)
釜蓋神社、その名の通り、お釜の蓋を頭にのせて鳥居から拝殿まで落とさずお参りできれば願いが叶うということです。
(この蓋をお借りするのでしょうね。)
句碑が建っています。
(「かまふたの岬に立ちて未来(さき)を見る」。句碑もお釜の蓋をのせています。(笑))
2泊3日の鹿児島・指宿の旅、レンタカーも乗りこなして楽しかったとのこと。小豆島でのレンタカーの練習がかなり生きたそうです。(笑)
(天文館の名物「しろくま」。)
❝ノーマル❞「しろくま」と、当店オリジナルの「しろくま」を注文したそうです。
(どっちも美味しそう。)
妻から鹿児島旅行の写真を見せてもらいながら旅の話を聞くと、鹿児島を旅したくなりました。私は東京に出張、東京都心の桜はもう散り始めていますが、妻が見せてくれた知覧の桜は今が満開でした。