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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「ゼロからわかるファイナンス思考-働く人と会社の成長戦略」

2023年08月22日 | 本と雑誌

近々開催予定の、とある研修の推薦図書の関連本です。「PL脳」と「ファイナンス思考」を対比する形で経営者や働く人たちに必要な考え方を分かりやすく説明しています。

推薦図書の「関連本」と書きましたが、推薦図書そのものはこちら、「ファイナンス思考」。

(著者は同じです。)

推薦図書は330ページ、「ゼロからわかる・・・」は190ページ(かつ漫画ページあり)。本チャンの推薦図書が2018年の著作、関連本の方は2022年の著作。「アップデートされた内容でかつ手軽に読めるだろう。」と思って関連本の方を読みました。

感想ですが、ちょっと❝基本的❞過ぎました。1日でというか2時間くらいで読み終わってしまいます。(笑) 関心のある方は推薦図書そのものの「ファイナンス思考」を試し読みされることをおススメします。


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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雲伯油屋ストライベック (グローバル鉄鋼商社)
2025-01-14 12:27:44
最近はChatGPTや生成AIなどで人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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