今週は九州内を出張で行き来しています。
3日間で、長崎→福岡→鹿児島→福岡→小倉(北九州)。
大阪を震源とする地震を心配しながらの出張。
JR九州の「かもめ」に乗って長崎へ。
有明海、普賢岳が見える頃には揺れが大きくなります。
今回はこの駅弁にしてみました。
「から揚げにハズレなし」と思っての購入でしたが、久々に美味しくない駅弁に当たりました。(泣)
長崎駅に到着後、天然の良港に停泊中のこちらの船の念願の見学へ。
お忙しいところ、ご案内ありがとうございました!
(艦橋にて。)
この後、会社のオフィスに移動し、次なる仕事をいくつか完了して、夜は小ぢんまりと懇親会。
料理が美味しい!
クジラ。
「ハトシサンド」。
(サクサク!最高です。)
角煮。
(本場の角煮は一味違います。故宮博物館の至宝のようなビジュアルも素晴らしい。)
今や貴重な高級貝の「あげまき」。
(うまい!!)
長崎のアジは絶品!
(大好物のアジフライ。)
名物の「あご」(トビウオ)。
(骨までうまい。さすがダシの素になる魚です。)
珍しい、「生からすみ」。
(初体験ですが、なんと上品なこと。)
ご縁のある造船会社が作っている焼酎もいただきました。
出てくる料理、全部が美味しかったですね。
九州・沖縄は全ての地域で食べ物に個性があって、美味しく楽しいことばかり。
私の釣りの師匠のひとり、YGTさんの釣りへのあくなき探求のお話、すごく面白かったです。野母崎あたりのクロ、機会があれば是非!
長崎の夜はまだまだ奥が深いですが、軽く二次会へ。
閉店時間の関係で30分一本勝負となりましたが、台湾料理のこちらのお店は紹興酒が美味しいとのこと。
軽い肴で紹興酒2種をいただきました。
今度は料理も堪能したい、興味津々のお店でした。
今回もお付き合いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
翌朝、雨模様です。
(ホテルの部屋より。)
朝一番で仕事をして、一旦福岡へ戻ります。
「かもめ」、コンパートメントがあるのですね。
(誰も乗っていませんでした。)
福岡で一旦オフィスに戻って仕事をして、次は鹿児島へ向けて新幹線に。
新幹線は、揺れはしませんが、トンネル続きで、スマホがブチブチ切れます。
あっという間に鹿児島。
大好きなこちらのホテルが本日の仕事の場所です。
(「城山観光ホテル」改め「城山ホテル鹿児島」。)
チェックインをして一旦部屋に入りましたが、今回は残念ながら雨模様で桜島もほとんど見えません。
でも、こちらの方に聞くと、2、3日前から“どか灰”が降って、こういう後は大雨が降ると灰を流してくれるので、それはそれで「まぁいいかな」だそうです。
仕事の後の祝賀会の一コマ。
御祝に駆けつけてくれたのは、右から「ダイサイゴー」、「幻魔神狐ヤッセンボー」、「薩摩剣士隼人」の鹿児島では有名なキャラお三方。
現役高校体操部の「維新dancin’ 鹿児島市」のビデオも最高でした。
(ネットより拝借。)
鹿児島、盛り上がっています。
みなさん、おめでとうございましたぁ!
さて、みなさんをお見送りして、スタッフで会場そのままで軽くお疲れ様会。
こちらの赤い瓶は、鹿児島の「小牧酒造」の芋焼酎「紅小牧」、なかなか入手できないそうです。
ロックでいただきました。
そうそう、いつもお世話になっている会社の方から、こんなプレゼントをいただきました。
そう、“置けない”、“穴開き”の酒器、、、ありがとうございました。
この後、いつもなかなかゆっくりと話ができなかったお三方と日本酒の美味しいお店、「お酒肆 」(おしゅし)へ流れました。
(お皿に店名の一文字「お」。)
エイヒレ、すごく美味しかったのでリピートしました。(笑)
美味しいお酒に美味しい肴、楽しい飲み会ですっかりリフレッシュさせていただきました。
大雨が降る中、ホテルへ。
(単身住まいにて撮影。ありがとうございました!)
次も機会があれば、STGさんおススメのお店で一杯お願いします!
楽しいひと時をありがとうございました!
今晩はサッカーW杯の日本の初戦。
まさかの(ごめんなさい)勝利!
(翌朝のニュースにて。)
そして鹿児島出身の大迫選手が大活躍。
(地元鹿児島は盛り上がっていますよぉ。)
翌朝も雨模様ですが、いつも楽しみにしている朝食へ。
(左の大屋根が朝食会場。)
今回も地元食材満載の和食にしてみました。
(奥の黒い飲み物は「小豆茶」。)
部屋に戻ってニュース、天気予報を観ていると、ちょっとヤバそうです、、、。
案の定、九州新幹線が川内あたりの大雨で全面ストップ。
仕事で福岡に戻らないといけなかったので、すぐにホテルを出発し、とにかく鹿児島中央駅へ。
開放されている新幹線の自由席車両に座って待つこと約1時間、何とか出発しましたが、途中徐行運転や全ての駅に停車したこともあり、帰路は2時間強を要しました。(でも戻れて良かったぁ。)
福岡であれこれ仕事をして、夕刻から、大切な仕事が待っている小倉(北九州)へ。
(某ホテル高層階からの眺望。)
靄っていますが、雨の心配はなく、仕事の方も北九州のお二方のおかげでバッチリ。
お疲れ様でした。
こうして怒涛の3日間が終わりました。
金曜日は大阪へ日帰り出張です。