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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

七味唐辛子の缶の穴

2023年08月25日 | うんちく・小ネタ

小ネタです。

長野の善光寺の七味で有名な「八幡屋礒五郎」の「七味とうがらし」をいただきました。

(胡麻が入ったバージョン「七味ごま」。)

胡麻入りなので缶はちょっと大きめ。面積があるせいか、缶のデザインも凝っています。

(「MADE IN NIPPON」ってのがいいですね。)

いつも卓上に置いて、いろんなものにちょいかけしています。そんなとある日、いつものように使おうと缶の穴を探してくるくる回していると、妻が「七味唐辛子の缶の穴って、唐辛子の絵のヘタの上って決まってるらしいよ。」と一言。「えっ、そんな法則があるのか?!」と驚いて確認。

(おおっ、確かに。)

ネットによると、「穴はヘタの上」は長野県人の❝常識❞らしいです。この情報を知って以降、ゼロコンマ数秒ですが、私の時短となりました。(笑)

いろいろな七味唐辛子の缶で検証したかったのですが、日常、なかなか七味唐辛子の缶に出会うこともなく、最大手「八幡屋礒五郎」のこの1缶だけの検証となりましたので、みなさんも七味唐辛子の缶に出会うことがあれば是非検証と、ほんのちょっとの時短を。(笑)


メリークリスマス!

2014年12月25日 | うんちく・小ネタ

メリ~クリスマス!

今日は退社時刻にそんな楽しい挨拶が飛び交っていましたね。

 

我が家ではクリスマスツリーを飾らなくなって久しいですが、“時計屋”さんからクリスマスカードが届きました。

コースターを1.5倍ぐらいの大きさにした超厚紙。

こんなのも郵便で届くんですね。

 

今日で仕事納めの方も結構いました。

メリークリスマス&よいお年を!


STAEDTLER テキストサーファーゲル

2013年10月20日 | うんちく・小ネタ

 

日曜日。

雨&寒い。台風27号が気になるところですが、思い切り逸れることを祈っています。

 

 

さて、インドアな一日。

文房具好きの妻が見慣れないペンを持っていたので聞いてみた。

 

全く知りませんでしたが、今流行っている新種(?)の蛍光ペンらしい。

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「STAEDTLER(ステッドラー)」の「テキストサーファーゲル」。

ご大層な名前ですが、¥100ちょっとの蛍光ペン。

 

ペン先。

P1020505

 

分かりますか?

普通の蛍光ペンのような液体を染み出させるのではなく、クレヨンのように削れていくタイプ。

書き味滑らか、まさにクレヨンです。もちろん、機能は蛍光ペン。

 

ペンの“お尻”をねじってペン先を出していくので、クレヨンと同じく、無くなったら終わり。

よって、液体タイプのような「かすれる」ストレスはなく、パーフェクトに使い切れる。

 

これ、いいかも。

 

 

もう一品、子どもの頃は使っていましたが、久々にこれを見ました。

短くなった鉛筆をはめて使うやつ。(何て言うんだっけ?)

P1010744(昔は銀色の味気ないやつでしたが、今のはおしゃれ。)

 

 

いいものはずっと生き残り続けるんですねぇ。

 

 

 

それにしても、「涼しい」から肌寒くなってきました。

庭は紅葉無しの落葉気味ですが、関東の紅葉を何とか見たいものだと思う今日この頃。

 

これに興味をそそられています。

P1020508

 

今日はインドアだし、ちょっと考えてみようかな。

 

 


瀬戸田のレモンピール

2013年04月23日 | うんちく・小ネタ

 

出張で来られたジーザスさんからこれをいただきました。

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JA三原の「がじゅり!」。レモンピールです。

 

これ、そんじょそこらのレモンピールではありません。

今や国産レモンで有名な瀬戸田町のレモンの皮で作ったもの。

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「瀬戸田町」と言うよりも、しまなみ海道の「生口島」(いくちじま)のレモン、と言った方が通りがいいかも。

 

レモンは本州では冬の低温のため本来は育たないのですが、生口島は冬の海風のおかげで冷え込まないことからレモン栽培が可能だそうです。これ、「鉄腕ダッシュ」の受け売り。

 

 

そして、国産レモンは農薬を使っていないことから、皮を楽しむことができるそうです。

このレモンピール、そんなすごいやつなんですね。

 

 

ちなみに、「鉄腕ダッシュ」からの受け売りをもうひとつ。

 

から揚げなどに添えられるレモン。

これまでは果肉を下にして搾っていましたが、皮を下にして搾った方が断然香りがいいそうです。

Photo(写真はネットから拝借。)

 

この“小ネタ”、まだ実験する機会がないのですが、皆様、是非お試しを。TOKIOの山口達也&城島茂が感動してました。

 

 

 

ジーザスさん、ありがとうございました。

このレモンピールにふさわしいすがすがしい気分の時にいただきま~す。

って、当分来ないかも、、、(笑)

 

 


寒だまり(超小ネタ)

2013年01月20日 | うんちく・小ネタ

寒い。

 

世の中、寒い、、、だけでなく、どうも単身住まいは寒い。

 

東京の自宅と随分違う。

  ・机の前に座っていると、足元が冷えて仕方ない。
  ・寝る時、羽毛布団だけでなく毛布が必須。
  ・しかも、パジャマでは寒くてダメ。フリース系の上下に靴下着用。

 

これ、東京の自宅では丸っきり逆。

 

原因は、鉄筋コンクリートの構造(⇔木造)、窓がシングルガラス(⇔ペアガラス)、床暖房がない(⇔湯式床暖)、そんなところか。

 

 

で、小ネタ。

「世界一うけたい授業」で観た。

 

こういうふうに、毛布の上に羽毛布団、がこれまで。

P1000142

 

でも、暖かいのはこちらだそうだ。

羽毛布団の上に毛布。

P1000143

 

ポイントは、羽毛布団が蓄えている空気。断熱(蓄熱)性抜群だそう。

 

さっそく今晩からやってみよう。

 

 

暖房を入れていても部屋の中に寒い空気がたまる所がある、“寒だまり”とはあまり関係ない小ネタでした。

 

 

今月末がインフルエンザのピークだとか。久々に予防接種しなかった今シーズン、無事り患せずに乗り切れるか。

ってわけで、今週末はじっくり体力回復&気力増強。

 

 


アジinアジ

2012年07月18日 | うんちく・小ネタ

いや、ただ単に面白い写メ。

 

 

妻がデパ地下の魚屋から買ってきたアジを袋から出してびっくり。

アジがアジを食べてる、、、

Dsc_0150

小さなアジ(?)が2匹、大きなアジに飲まれる寸前だったようです。下の1匹は妻が口から引き出したそうです。

 

拡大。

Dsc_0150_2

 

鮮度の良さの表われか。

こりゃ間近で見ればびっくりしますわな。

このあと、この大きなアジはアジフライとなりました。小さいアジは、、、どうなったのかな?

 

 

以上、面白画像でした。

 

 


卵の小ネタ

2012年04月23日 | うんちく・小ネタ

以前、驚きの食パンの小ネタを書いたことがありますが、久々に驚き。

卵の小ネタです。

 

 

卵のサイズは、LL、L、M、MS、S、SSの6段階。

LLとSSはマヨネーズ工場など加工製品用に使われ、スーパーの店頭に並ぶのは、ご存知、L~S。

Photo(ネットより拝借。)

 

買う時は、値段と大きさのお得感で選んでいると思いますが、実は卵、黄身の大きさはサイズに関わらず一緒。

つまり、「サイズの違い」は「白身の量の違い」、ってことです。

 

知らなかった、、、この歳にして初めて知りました。(妻は知っているのかなぁ、、、)

私は黄身狙いですから、小さいサイズ(一般的には安い)で十分ですわ。

 

 

ご存知でした?

 

 

所さんのテレビ番組からの小ネタでした。びっくり。

ちなみに、鶏は、歳を重ねるほど大きな卵を産むことができるそうです。それも知らなかった、、、

 

 


鳥とほうれん草

2012年03月11日 | うんちく・小ネタ

昨日は久々の散策。山道を含めて11km、27000歩の運動でした。

今朝はちょっと脚にきています。鍛錬がまだまだですな。

 

 

さて、激戦の名古屋女子マラソンを見てまったりしていたら妻からメール。

庭で食用に(当たり前か)育てているほうれん草を、2羽の鳥が代わる代わる美味しそうに食べているとのこと。やられたっ!

Dsc_0028(以前、スイレン鉢でメダカを食ってたやつとは違う種類です。)

 

でも、ちょっとひっかかる、、、鳥はほうれん草を食べるのか?

 

ペットとして鳥を飼う時のアドバイスとしてネットで調べてみると、生のほうれん草を鳥に与えてはいけないそうです。

理由は、生のほうれん草はシュウ酸を多く含んでいて、鳥が吸収しないといけないカルシウムを奪ってしまう(強く結び付いて「結石」になる)からだそうです。

 

 

鳥よ、あまりがっつくと体調不良になるで。

 

 

それにしても、手前のチューリップの芽がかなり育っている。

単身赴任で一番つらいのは、世話をした草木の花の時期に帰郷のタイミングが合わなくて、帰ったら花が終わっていた時。このチューリップ、珍しい品種で今年の目玉。何としても花を見ないと。

 


地元民の疑問 ~ 大阪天満宮の「えべっさん」

2012年01月10日 | うんちく・小ネタ

昨年末からずっと気になっていたこれ。

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そう、「えべっさん」です。だた、大阪天満宮の「天満えびす」。

子どもの頃から、「天神さん」は学問の神さん、商売繁盛は堀川戎。これが天神橋筋商店街の誰もが慣れ親しんでいる二社の役割分担というかご利益。

 

その「天神さん」が、なぜ「えべっさん」をやるのか。「針供養」、「鷽替え神事」、「餅まき」とかは天神さんの行事としてよく知ってるけど、なぜ??

 

毎朝通っているだけに、ずっとモヤモヤしていました。

そして、当日の今日。朝です。

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裏門(?)もその気の飾り付け。

正門には、小判や鯛などを付けた笹が飾られてます。

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「学問の神さん」に集中せぇよ、って思いながら、今朝も通勤です。

よし、帰りに様子を見てやろう。

 

 

ということで、帰宅途中に寄ってみると、、、

社殿には「えべっさん」が置かれていますが、、、

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境内は、がら~ん。

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写真奥の方(裏門の方)で、「商売、はんじょ(繁盛)で、笹持って来~い」と若衆が叫んでしますが、ほとんど人はいませんでしたね。

そりゃそうやろ、、、

 

 

で、堀川戎にも寄ってみると、、、

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入場できないぐらいの人混み。突入する気力はなかったので、ここで引き返しました。

縁起物も誇らしげ。

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商売人やったら、どっちのお宮に行くかは自明ですな。

やっぱり「天神さん」は学問の神さんに集中すべき。特に受験本番を控えたこの時期、手広くやり過ぎると、コアコンピタンス(=学問の神さん)にも影響が出るのでは。

 

 

と、地元民は疑問に思ったわけですが、調べてみると、大阪天満宮の「えべっさん」には経緯があるようです。

元々、境内の奥の目立たない所に「蛭子遷殿」があったところ、「天満天神繁昌亭」の復活開演に合わせて、桂三枝さんの提案もあって、2007年に「天満天神えびす祭」として復活させたとのこと。

 

でもねぇ~、ええんちゃうの、そんな無理せんでも。2007年からということは今年で6回目やろ。それでこの閑古鳥。潮時ちゃう。本業に精出しなはれ。

、、、これ、地元民の正直な気持ちですわ。