小ネタです。
長野の善光寺の七味で有名な「八幡屋礒五郎」の「七味とうがらし」をいただきました。
(胡麻が入ったバージョン「七味ごま」。)
胡麻入りなので缶はちょっと大きめ。面積があるせいか、缶のデザインも凝っています。
(「MADE IN NIPPON」ってのがいいですね。)
いつも卓上に置いて、いろんなものにちょいかけしています。そんなとある日、いつものように使おうと缶の穴を探してくるくる回していると、妻が「七味唐辛子の缶の穴って、唐辛子の絵のヘタの上って決まってるらしいよ。」と一言。「えっ、そんな法則があるのか?!」と驚いて確認。
(おおっ、確かに。)
ネットによると、「穴はヘタの上」は長野県人の❝常識❞らしいです。この情報を知って以降、ゼロコンマ数秒ですが、私の時短となりました。(笑)
いろいろな七味唐辛子の缶で検証したかったのですが、日常、なかなか七味唐辛子の缶に出会うこともなく、最大手「八幡屋礒五郎」のこの1缶だけの検証となりましたので、みなさんも七味唐辛子の缶に出会うことがあれば是非検証と、ほんのちょっとの時短を。(笑)