goo blog サービス終了のお知らせ 

【わんちゃんの独り言 part2】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています

童仙房

2009-06-17 | 木津川市植物同好会
5月の童仙房(植物観察会・木津川市植物同好会)

薄紫のフジのお花、きれいでした。


2009.5.16

【童仙房】

京都府南東端に位置する「南山城村」は、京都府唯一の村です。
その山上標高500mの位置に童仙房という地区はあります
一部では関西の軽井沢とも呼ばれています。

木津川右岸の標高約500メートルの高原にあり、江戸末期まで原野であった。
1869年(明治2)士族授産を主目的に京都府による開拓事業が始まり、一時は京都府支庁も置かれたが、1879年支庁が木津町(現木津川市)に移されたあとは山村となり、現在に至ってます。

宇治茶
宇治茶といってもいろいろございます。
他産地のお茶とブレンドされたものもございますが、童仙房茶舗は産地直送であり、一切他産地のお茶が混在しない100%宇治茶なのです。

今、ブルーベリー栽培が盛んになりつつあります。


そのブルーベリーのお花です

最新の画像もっと見る

8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
雨の植物観察会? (エフ)
2009-06-17 22:13:13
こんばんは♪
ウマノスズクサ見てみたい植物です
奇妙なラッパのような花と
ジャコウアゲハの幼虫の食草とのことで
好奇心うずうずです
アギスミレは顎菫
うちの父は顎はあぎ、歯茎ははぎしと言うので
教えなくちゃ~~
返信する
エフさん こんばんわ~ (わんちゃん)
2009-06-17 22:33:38
この植物観察会は、よ~く雨に見舞われます。
誰がアメオトコ?アメオンナ?

「天気がややこしいですが、今日の観察会はありますか?」
「植物は雨でも咲いてますよ、土砂降りなら屋根の下でのミーティングもありかな?」って言われて
問い合わせはしないものです。

ウチらへんの散歩道では、ホソオチョウが出没しましてね、なんと食草がウマノスズクサ
見つけられてないのですよ・・・・・

お父様、お国訛りでしょうか?
矯正はよくないですよ~~

返信する
京都の南の秘境 (道草)
2009-06-19 09:16:14
京都府で唯一の村である南山城村の名は知っていますが、童仙房の名称は初めて聞きました。明治の初めに開拓され、過疎の今も地域活性化に取り組んでいるとか。
我が古里の宇津村は、今では京都市右京区に統合されてしまいました。名称が変わっても何のメリットも無いようです。京都の南部に位置するのに、童仙房は冬には30センチもの積雪もあるとか。最近はどうなのでしょう。様々な珍しい花に慰められました。
「ブルーベリーの鉢盗られたと町内のひと言い合えばその鉢が欲し」前田康子。
返信する
道草さん こんにちわ~ (わんちゃん)
2009-06-19 13:42:31
童仙房は海抜500㍍とか、高原のような気候です
その童仙房に息子は週一度生協の配達に行きます
おばあちゃんたちに可愛がられ週一、癒しの一日だそうです。

もちろん冬はスタッドレスを履きます
田植えも5月の連休・・・・

ここに高麗寺という朝鮮半島からのお寺があるんですよ、なぜか。

童仙房限定のお花も咲いており、
四季それぞれに訪れるには良いところです、
住むには厳しいところだそうですよ。
返信する
私も・・。 (ショット)
2009-06-19 23:18:43
わんちゃんさん、植物植物同好会に?えっ!・・私も1年ほど前からお声がけ頂き・・入ってるんですよ~~(*^_^*)
有るんですね・・植物同好会って♪

何見るのも詳しく観察しながら・・名前なんぞ・・良く知ってるお方が多いんです・・。
私はダメダメ!!
少しづつ皆さんに見習おうと、思ってる矢先です。
わんちゃんさん・・山藤良いですね・・大好きです。
高い所何んですよね・・山藤は。良く撮れてますね・・。
返信する
ショットさん こんばんわ~ (わんちゃん)
2009-06-20 00:00:43
あるんです、たくさん植物同好会
京都市とか京田辺市とか・・・・

もう皆さんハンパじゃないです、
そうです、お詳しいんです、葉っぱや幹なんかを触ったり匂いを嗅いだり凄いです。
お花の名前を聞いて写真を撮って、皆さんの後を追っかけて・・・・の繰り返しです。

その日、三つ覚えられたらいいかな、が目標です。
返信する
富山県南砺市井波は木彫りのまち (CHIKAちゃん)
2019-06-04 08:31:03
6月3日 鶴瓶の家族に乾杯はゲストにV6の三宅健さんが出演されてました。
年齢は40歳くらい。独身。好感度の高い青年でした。「こういう いい青年がなんで独身なんか?」というのが巷にはゴロゴロある現象ですよね。
番組の中で、脳梗塞のおじいさんが家族の励ましでリハビリに取り組んだ成果を披露していました。何気ない風景でも、同病で諦めかけている人達への心強いエールのように思えました。

童仙房へはまさしくん(さださんじゃないよ)の案内で2度ほど伺ったことあります。1度目は別荘でのパーティ、2度目はクリーンキャンペーンでした。バスも走ってないから高齢者にはちょっと大変なところかも。
返信する
CHIKAちゃん こんばんわ~~ (わんちゃん)
2019-06-04 22:26:43
「鶴瓶の家族に乾杯」
さだまさしさんの歌で始まるでしょ?
ほぼ毎週観てます。
”木彫りのシャンデリア”始め、木彫りの数々ビックリしました。
童仙房は好きなとこです。
観察会に行って同じとこもういっぺん行きたくて、出かけたのは良かったけど、迷子になりかけて道を尋ねるにも、人の影無し、行先看板無し、携帯も圏外。帰れたのがフシギ?でも何回も行きたいとこです。
そろそろササユリが咲き始めてるのでは?
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/2d4f6aa711243fa08634444c7b2ab5b4
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。