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【わんちゃんの独り言 part2】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています

同級生

2006-10-02 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート

いつの時も同級生があるっていいよね。いろんな事お勉強してお互いを磨き合おうよ・・・・

今日ね、PCの教室に行ったら、先生が「どうしましょう、ご紹介しましょうか?」

あっ!ピンときました、「ひょっとしてM-たんさん?」そうでした。

ブログで出逢ったのがきっかけで同級生だってことがわかって、そしてお逢い出来て、これからはイメージしてコメント交換できますね・・・

「こんぺいとうさん」を知り得たのもインターネットからです。M-たんさんも見つけてくれはって周りのお友達も盛り上がってはりますね。

ケーナを演奏するこんぺいとうさんの「コンドルが飛んでいく」がきっかけでケーナ作りから始まりいつかコンドルを飛ばそうって顔晴ってはります。

ブログに出逢えてホントに楽しい毎日です。いろんな事を注意して見るようになったし、アンテナ四方八方に張り巡らしてます。

私が発信してコメントが返ってくる、返信されたコメントにまたお返しのコメント、行ったり来たり、楽しいですねぇ・・・・

 


入り待ち 出待ち・・・・

2006-09-24 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート

昨日、突然「明日のチケットあるとおっしゃってますがいかがですか?」と、メールあり

今日の午後、村(宝塚)に行って来ました。

友人の友人二人は東京から木曜日に来はってホテルに泊まり今日で3日連続観劇。

今、公演中のコムちゃん(朝海ひかる)の大ファン勤め先の友人で只今コムちゃんにはまっている人約1名。

5人で公演前に集まり食事といろいろ打ち合わせと交歓会。

もう、私の手の届かない話題ばかりが飛び交ってました。皆さん10回以上は行かはるでしょうか。

さて、観劇した後、友人と楽屋口の出待ちへ一目散。

今回雪組のチケットは宝塚友の会以外にJTBででも取りました。偶然JTBの窓口のお姉さんが宝塚の大ファン。聞けばコムちゃんだとか、そしてファンクラブに入っていはると聞いた。

トップスターのファンクラブの人達はおそろいの服(Tシャツとかブルゾン等)を着て楽屋口でスターさんの出待ち、入り待ちやってはります。ひょっとして居てはるかも???居はった居はった、お揃いのブルゾン着てきちんと並んで腰を下ろして楽屋口から出て来るのを待ってはった。

私達はファンクラブ員じゃないけど、彼女と一緒に並ばせてもらい、出てくるのを待つこと1時間半、帽子かぶったコムちゃん登場・・・・ファンクラブの人達は一斉に「お疲れさまでしたぁ~~」私達は呆然とコムちゃんを眺めるばかり

ファンからのお手紙などまとめてカワイイ紙袋に入れて渡してはりました。「ありがとう」と言ったかな、見送りの車に乗って手を振りブーーッと去ってしまいました。

一瞬のことでしたが、待つ間にファン同士、色々話が盛り上がり楽しかった・・・ 私は40年ぶりの出待ち体験でした。


「明日の記憶」

2006-09-18 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート

ある日突然ではなくて、その徴候は徐々に顕れてきて、そして突然襲ってくる「若年性アルツハイマー病」

50歳のバリバリ現役の部長さん。

会社で会う仕事仲間の顔が、通い慣れた取引先の場所が・・・思い出せない・・・知っているはずの街が突然「えっ、この風景は?」

そんな夫を懸命に受け止め(ここがエライ!)いたわる妻。

「お前は平気なのか?俺が俺でなくなってしまっても」と謙さんが言う。一緒に積み重ねてきた人生をいつか忘れてしまう、謙さんの何とも言えない表情。

「私がいます。私が、ずっと、そばにいます」と、樋口可南子さんは言ってくれます。

 最後のシーンの可南子さんの何とも言えない表情。それは謙さんがついに可南子さんを忘れてしまうんです「どちらへ、行かれるんですか?駅までならこっちです。僕も行きますから一緒に行きましょう」

夫とダブリ涙が止まりませんでした。

夫は肝臓を患ってついに肝硬変から肝性脳症まで~

もう少し生きていたら可南子さんのような立場になっていたでしょう。その徴候は徐々にありましたから~~

でも、そんな瞬間(とき)もなく・・・・・・

肝臓がついていけなかったんです


こんぺいとう

2006-09-11 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
私のブログにいつもコメントを下さってるmiuちゃんの「花便り」のURLをお知らせします
⇒http://miu1205.cool.ne.jp/
トップページのBGMがこんぺいとうさんの演奏です。

その同じページからこんぺいとうさんのHPにリンク出来るようになってます
「こんぺいとう」の文字をクリックして下さればOKです。

こんぺいとうさんの世界に浸れます~
皆さんどうぞ訪ねてみて下さあい~~~

パンフルートはルーマニアの楽器です。
ケイナは俳優の田中 健さんが演奏されることで一躍有名になりましたね・・・

こんぺいとうさん

2006-09-10 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
お菓子じゃないですよ、パンフルートとギターのデュオで主に関東で活躍されてます。

今日ね天王寺近くのホテルでコンサートがありまして、妹と行ってきました。
150人くらいのアットホームなコンサートでした。
大阪は今年の1月に初めて来られて以来2度目です。

1月の時はちょっとガチガチってカンジでしたけれど、今日はといえばかなりうち解けて
演奏が終わると一曲毎に曲紹介がありましたがお喋りがとてもなめらかでした・・・

演奏された曲も童謡から懐かしのポップスまで誰にも思い出ありの曲ばかりでした。
パンフルートの他にケイナ、オカリナと楽器をとっかえてあっという間の2時間でした。

帰りに受付でCD買ってサインをもらって妹は有頂天になってました。
「関西に来はったらぜひぜひ誘ってねぇ」

百聞は一見にしかず、「こんぺいとう」って検索してみて
どんな音色なのか聴くことが出来るしくみになってますよ。
「こんぺいとう」のHP開いてみてその音楽に出逢ってみてくださいマセマセ
きっと、その音色にあなたもトリコになるかもね・・・・・

ファンミーティング

2006-09-09 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
Ryuくんと握手してきました。並んで写真も撮ってもらいました。
カンゲキ・・・・・

いわゆる新曲発表のキャンペーンと、いうところでしょうか。

レコード店の店先なんかじゃなくて、京都宝ヶ池のホテルでなんです。
「おとぐすり」ファンクラブ会員限定。330人も集まりました。

新曲のPVありいのミニハングル講座ありいの抽選でグッズゲット(当たらなかった)
ありいの1時間半があっという間に・・・・

昨年のディナーショーで同じテーブルの人と今日も同じテーブルでビックリ!!!

会場では北海道、福岡、福井、名古屋、広島等々全国から来てはる。
私なんか超近所・・・
大阪、名古屋の人とすぐお友達になりメールの交換、終了後も余韻にヒタヒタでティーサロンでお茶して尽きないお喋り・・・・

最高は2テーブル毎に舞台で記念撮影、偶然にRyuくんが私の隣に、
この時の確率は20分の2だったんですよ。

握手会で順番廻ってきたとき、あがってしまって何て声かけたんだったっけ・・・・
一人づつ記念の扇子を手渡しで、その時握手・・・・

大阪の人とも名古屋の人とも、11月のコンサートでの再会を約束して「又ね、お会いしましょうね」

朝の連ドラ「純情きらり♪」

2006-09-07 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
ああ~~良かった・・・
達彦クン生きてたんだ~~戦争で死なないでせっかく生きて帰ってきたのに
何だかヘン????鬱病?

アメリカではベトナム戦争からの帰還兵の多くが心の病を抱えていたと聞いた。
激しい戦争で自分の目の前で血だらけになって死んでいく。
自分だってどうなるか解らないような惨状、そりゃあ、気がヘンになるわね・・・・

こんな達彦くんを桜子ちゃんはどのように癒していくんだろう・・・
このドラマから目が離せない。。。。

もう一つの見方に衣裳があります。
銘仙や絣の着物とか手編みのセーターなど、よう揃えているなあ・・と。
着物は衣裳部さんが北海道から九州まで全国の古着屋さんを訪ね歩いたと聞いた。
同じ着物が戦中になると、もんぺに仕立て直してあった。さすが・・・

先の戦争で家族のこんな姿もあったんよというお話を丁寧に語っていると思う。

今まで「おしん」のように女性のサクセスストーリーが多かったが今度のはちょっと違うかな?
と、思って毎朝7:30家族が食卓に集合してます。

TCAスペシャル観劇記

2006-09-02 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
懐かしいでした。OL時代お勤めしていた本町界隈の御堂会館までお出かけしました。

宝塚大劇場での”TCAスペシャル”のライブ映像観劇です。
つまり宝塚で演ってるのをリアルタイムで観れるのです。
大劇場のがまさにプラチナ・チケットでしてゲット出来ず、シュンとしていたら友人が声をかけてくれました。

毎年9/1~9/2はTCAスペシャルでお芝居の歌を中心にダンスも織り交ぜて
東京公演中の組を除いて全組トップさん揃い踏み・・・・の豪華祭典なんです。
デュエット・ダンスなんかも普段観れないコンビで披露等々、
出演しているトップさん達も「肩の力を抜いてお祭りとして楽しんでる」ってコメントがありました。

帰るとき、OLしていた会社がすぐ近くなので、パチリと1枚記念に・・・・
ビルはそのままでしたが会社の看板が横文字になって、社屋の表側がきれいにリフォームされてました。
御堂筋の銀杏並木もそのまんま・・・・
♪みどぉすうじいいの、た~そぉがぁ~れ~は♪と坂本スミ子さんの歌、思い出して思わず口ずさむ・・・・
友人は♪こぬか雨降る、みど~すじ~♪と欧陽菲菲 でした。
ここでちょっとした歳の差が暴露されることに・・・・・

「青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~」

2006-08-30 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
今や、ヨンジュン・シーを抜いているのではないかいなという勢いのクォン・サンウの
「青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~」観てきました。

タイトルに漫画とあるから、どうかな?みたいな感があったんだけど
幼なじみが年頃になってのチグハグ感を漫画チックに笑いあり涙あり、
子供時代と交錯しながら美しい思い出が現実のささえとなっていく事を見せてくれます
はっとする運命の一瞬、再生していくんですねぇ・・・
ちょっと悲しいです。でも、勇気がもらえます。

その感動が思わず、映画のパンフレットとクォン・サンウの何とも言えない笑顔の
クリア・ファイル買ってしまいました。

3人で行ったのですが、「今の映画の主役の人、誰?」って一人の人に聞かれて
ビックリしてしまいました。

写真展

2006-08-29 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
田舎に住んでる私にとって、都会の暑さはもうスゴーーイ
アスファルトの照り返しがまともに襲いかかる、みたいな大阪駅界隈

マルビルに富士フォトサロンがあります。
そこで「2006全日本読売写真クラブ展」がありまして、行って来ました。
友人が大きな大きな賞をもらわはったんです。

会場に着くと1番目と2番目とが他の写真より格段と大きいのです。
絵でいうと10号ぐらいかな?その1つが友人の「春色の中で」
金魚鉢に赤出目金が1匹泳いでます。
金魚鉢は丸いから金魚がでっかくゆったりと・・・
向こうに春らしい桃色の花がぼやけて写ってます。
金魚鉢には桃色の花が小さくクッキリと写ってます、対照的な妙。

何気ない一瞬のショット、「百聞は一見にしかず」ああ、みんなに見て欲しいなあ・・・

昔、コンサートのチケットを買いに1番電車に乗ってマルビルまで行って並んだこと思い出しました。
キョードー大阪がマルビルにありました。
今では電話とか振込とかネットとかチケットの申し込みもずいぶんと楽になりましたが、昔は早いモン勝ちで並んだもんでした。

Ryuくんを追っかけて~

2006-08-21 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
高砂にRyuくんが来るという。
暑い暑い日曜日の昼下がり、高砂の駅に降りたってふと見ると、それらしきご婦人二人連れ迷わず「Ryuくん観に?」「そうじゃないけどゲストなんですって?あの冬ソナの?」

終わって明石駅でお別れするまで、ずっとご一緒させていただいた、丁度一人で心細かったので大助かり・・・・・

三菱重工主催のチャリティー・コンサート
あの羽田健太郎さんの司会でクラシックありいのブラバンありいの地元のマリンバ演奏ありいの盛りだくさん、もちろんピアノ演奏も。
マリンバ奏者さん美人でしたよ。

そして2部がいよいよRyuくん登場。
にわかお友達にも「観たらきっとファンになるわよ・・・・」

あの冬ソナの曲はもちろん日本と韓国の童謡も熱唱。
羽田さんとのトークも楽しくあっという間のひととき・・・・
いつも、日本語で一生懸命思いを伝えようとするRyuくん。
「歌で韓国と日本とのかけはしになりたい」が口ぐせ

帰りに、にわかお友達が「私、CD買うわ、今日からファンになるわね」
おお、よしよし・・・・




映画鑑賞会

2006-08-03 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
「奇跡の夏」韓国映画です。実話の映画化です。
なんといっても主人公ハニを演じた10歳のパク・チビンの可愛らしさ。
とある国際映画祭で主演男優賞受賞(史上最年少)というからオドロキ。
そして今、私が一番気にしているのが、この少年が「青春漫画」であのクォン・サンウの少年時代を演じるという事実。楽しみです。

子供が出てくる映画は泣かされますね。
テーマは小児ガン。

ワンパクで元気いっぱいのハニは9歳の男の子。
学校でも家庭でもコワイものなしの彼にとって物静かな兄ハンビョルは最高のイタズラ相手。しかし、そんな兄が、ある日突然、病気で入院することに・・・・・誰にでもどこの家庭にも起こりうる出来事を9歳の少年の目を通して描いてゆく→パンフレットより

この映画の最後のナレーションで「この映画での実際のお兄さんは今、カナダで闘病生活をおくっている」と、ありました。

劇場で買ったパンフレットにはモデルとなった兄弟が当時と今、そして映画のことを語っているのが載っていました。「この映画を楽しんでくれたら嬉しいです」

ファン気質

2006-07-12 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
宝塚歌劇団は今年、宙組、星組、雪組のトップスターの退団が相次ぎそれぞれのファンとしては寂しい限りです。

私は2000年に宙組初代トップのズンちゃん(姿月あさと)の突然の退団にうろたえた一人です。トップの期間わずか2年足らずでいわば寿退団でしたが・・・・・
その後、ミュージカルやコンサートも多くあり足を運びましたが、やはり宝塚での男役の姿が脳裏からぬぐい去ることが出来ず、物足りなさを感じてます。

退団にあたってのさよなら公演はやはりそのトップさんにとって最高のものになるようでオーラが輝いているようにさえ感じます。

今、私のごく身近に(Mさん)今年の3月に観た雪組ベルバラのオスカル、コムちゃん(朝海ひかる)にはまってしまった友人がいます。
はまった途端に退団発表「そんな・・・・」

ここで、コムちゃんのファン同士が結束。
私の友人(Oさん)の友人(Fさん)が東京から来宝、宝塚バウでの公演を観にホテルに連泊。
午前、午後、大劇場夜の部と観劇しての超過密スケジュールの合間をぬってお茶につきあってくださり、4人でお茶しました。
私はそれほどでも無いのですが、コムちゃんファンO、M、Fさん達結構盛り上がってました。
スゴイですね、初対面なのにコムちゃんが好きというだけで写真を見たりおしゃべりしたり2時間があっというまでした。

その後、キャトルレーヴに行ってコムちゃんグッズをチェックするMさん。
秋にさよなら公演になるのですが、何回宝塚に足を運ぶのでしょうかねぇ・・・

東京公演が真のさよなら公演になるんですが、彼女、行くかもね?



宝塚 花組「ファントム」鑑賞

2006-07-04 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
先の宙組に続いて再演、
「オペラ座の怪人」宝塚、劇団四季、映画とそれぞれ違った演出で楽しめました。

今日、一緒に行った友人は「オペラ座の怪人」を白黒映画で観たと言ってました。
記憶力バツグンの友人は映画と劇団四季と宝塚との演出の違いをきちんと教えてくれました。私はごっちゃになってしまい、どれがどんな演出だったのかも忘れてもったいないことですわ・・・

花組と宙組の「ファントム」に関しては私的には宙組の方が見応えがあったように思いました。二回観たせいかな?




映画鑑賞会『ALWAYS 三丁目の夕日』

2006-07-03 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
昭和33年――日本はけっして裕福ではなかったけれど、人々は明るくきらめく"未来"に向かって懸命に生きていました。
この年着工された東京タワーは、まるで人々から希望を託されたかのように、着々と天に伸び続け、完成のときを迎えます……。
「ALWAYS 三丁目の夕日」は、そんなタワーを背景に、下町に暮らす個性豊かな面々が織り成す感動と希望の物語です。

こんな風にこの映画を紹介するパンフにありました。

集団就職、口減らし、今では死語になってますよね。
アドバルーン、駄菓子屋さんのくじ引き、都電、電信柱の広告 三輪トラック(ミゼット) 氷を入れる冷蔵庫 洗濯板とたらい等々、加えて家の中の調度品とか懐かしいものばかり・・・・
この横町に始めてテレビが来たときの人々の感動場面はスゴイでした。

東京タワーがすぐそばにあって、ズンズンと天に向かって延びていくのです。

下町の人情あふれる人々、この町に悪人はいませんでした。
ただ普通の人々のお話なのに感動と希望をもらった映画でした。