54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

ヴァイオリン500年 雑記 リンク クレモナ・ベルガモ

2017-07-24 18:51:54 | 日記・雑記2011.1~
月3回の投稿が気になるがこの暑さで外出なし 昨夜は眠剤飲んでも全く眠れず、今集中力なし 
目がしょぼしょぼしているが書き始めた 昨夜9時からNHK教育TVで2時間「クラシック音楽館」
“ヴァイオリン500年の歴史”を見て忘れない内に投稿したくなった 録画したのをまた見ていた(15時)
内容は色々ありすぎて何を書くか決まらない とに角工房前を歩いた頁へリンクしたかった 
クレモナの空気が蘇った 旅記録をブログですぐ見れるのはうれしい 18回目の旅クレモナ ベルガモ
7/24取り敢えず投稿 追記のつもり あちこちで楽器店を覗いたっけ 今夜寝れればすっきりするか?
 
7/25 追記 FM2時~メンデルスゾーンのピアノ協奏曲聴きながら“ヴァイオリン500年の歴史”から
何を書く? 書き始めたもののすぐ目が疲れるし文も纏まらない FMも好きな曲が続き聴き入ってしまう
再度録画を見ることに 最初の部分録画なく残念 静止したり演奏を早送りして勉強のつもりで以下へ
現存する最古の1つ1564年のアマティ作はシャルル9世に捧げたもので美しい装飾が施されている 構造は現在もほゞ同じで表板と裏板と横板 内部に低弦を支えるバスバーの板と振動を伝える魂柱がある 
ヴァイオリンの音楽は踊りの伴奏から始まった ルイ13世(1601‐1643)は
「王の24のヴァイオリン奏者」を組織 これが近代オーケストラのルーツの1つとなったといわれる 
ヴァイオリンの人気が高まったきっかけの1つはモンテヴェルディ(1567-1643)がヴァイオリンの豊かな表現力をオペラに用いたから 最初のオペラ「オルフェオ」(1600年初演) その後劇的で新しい音楽表現を次々と考案 ピチカート、トレモロ その音楽は後の作曲家の手本となり各地の劇場でヴァイオリンを含む楽団が作られた バロック時代の要求に応え1725年ヴァイオリニスト・ヴィヴァルディ(1678‐1741)が名曲「四季」を発表 この200年名手たちが手にした楽器は2人の名工グァルネリストラディヴァリ(ストラド)によって作られた 徳永二男さんによると 2大楽器のストラドは模範的で低音はビロードのようで高音はシルクのようで金の音色 グァルネリは力強く高音は鋼のようで銀の音色と ストラディヴァリは93歳で亡くなるまでに1000挺以上製作 理想を求め生涯作風を変化させた 特に1700年からの20年は黄金期と言われヴァイオリニストの憧れ この音色の謎はまだ解明されていない… 
ここまでに4時間かかり中断 

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