54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

欧一人旅「13回目」 写真9

2012-07-05 22:00:14 | 欧一人旅1~18回 写真

6/26(火)ツヴィッカウ08:38→ 10:16ヨハンゲオルゲンシュタット10:59→ 12:37ツヴィッカウ13:40→ 
14:10プラウエン14:44→ 15:10ツヴィッカウ ドイツパス9日の内4回目使用
 
チェコとの国境駅ヨハン・ゲオルゲンシュタットまでの車窓1時間半はどこでも味わえなかった感動!
帰りの列車を待つのは私だけ 左に見える列車はチェコのカルロヴィバリ行き 行きたかった~ 
帰路もいつまでも乗っていたい車窓 大きな窓、高い席の車両 川・白樺・岩に張り付く花・トンネル…
右2番目ツヴィッカウに戻り、右プラウエンまで行ったが暑くて歩く気にならず、すぐツビッカウへ

ツヴィッカウ シューマンコンセルヴァトワ-ルの催事4;00-4:20 電車が遅れ少ししかいられなかった
 
シューマン生家へ急ぐ 生家4:30-5:00 右:シューマン生家前で

6/27(水)ツヴィッカウ08:48→ 11:41エアフルト11:53→ 12:17アルンシュタット?→?ゴータ?→
21:06アルンシュタット ドイツパス9日の内5回目使用 クローネ1泊90DM

ツヴィッカウ 8時前ホテル近くのヨハニスKに行くと鐘が鳴り大勢の人が入っていく そして演奏が…

予定の列車で今回の旅で特に興味のある、青春時代のバッハの地アルンシュタットへ 
エアフルドまでの車中で16歳の少女たちの賑やかなこと
いつも心配なホテル探し、駅すぐに素敵なホテル、100DM(約5,400円)を90DMにしてくれた ラッキー!

荷物を置きすぐ町へ バッハ一族の本拠地 1703-07年18歳 オルガニストとして就職できた
ここからリューベッグまでオルガンを聴きに歩いて行ったり、バルバラと知り合い後に結婚したり…
右:市庁舎前に建つ椅子にのんびり座り足を投げ出したバッハ像に親しみを感じる 

青年バッハが住んだ小さい町を感慨深く散策 バッハ記念館にはバッハが弾いたオルガンがあり
その頃のカツラ屋の様子も興味深かった 右:インフォメーションで情報入手、オールドゥルフは止めて
パス有効利用しゴータへ行くことに 大きな封筒貰って自分宛郵便も送れる 親切 アルンシュタット続く

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