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元気の出る肝臓医療講演 in 長崎&福岡 交流会大成功!!

2015年10月11日 | 医療講演やイベント
 
 
 
 
 
 
 
 
元気の出る肝臓医療講演 in 長崎&福岡 交流会大成功!!
金曜日東京から長崎に移動、すっかり夜になっていましたが、やっぱ長崎はいい感じの街ですねえ。駅の雰囲気かっこいい。JRホテルからは駅が見えて列車が見えるので鉄道ファンにはたまらないホテルでも有ります。夜はakioさんとミニオフ会していました。おなかいっぱい食べました。

土曜日午前10時から長崎で医療講演をしてきました。地元の長崎肝友会会長の安部さん、B型C型救済全国センターの矢冨さん(佐賀から来てくれた81才だそうでびっくり)、他会員さんが準備で来てくれてありがとうございました。参加人数は12人と少なめではありましたが、喜んで帰ってくれたのが印象的でした。
矢冨さんは、C型肝炎肝がん治療を何度も経験されている体験を語りながら、患者さんたちが一緒に行動することの大切さを語ってくれました。治ってくる時代ですが、治療や検査そのあとの癌対策、まだまだ患者が負担する状態が続いています。国が責任を果たすことが、ウイルス性肝炎には求められています。このことを多くの国民に知ってもらって安心して過ごせる世の中になって欲しい、肝がんの不安のない世の中になって欲しいと思いを語ってくれました。
インターネットのお仲間さんのakioさん、めぐさん、ホークス大好き主婦さんなども来てくれてありがとうございました。

その後、さっそく荷物を車に積んで安部さんの車で移動、金立(きんりゅうって読むんですねえ)で、お昼ご飯、角煮まんと、ちくわ、さかなドーナツ、ハトシロール(長崎名物)これってかまえいのパンロールと同じ感じでした。佐賀塩こうじの鶏の唐揚げをたべて地元を満喫してきました。ホテルにチェックインして、福岡の会場の千鳥橋病院の方へ移動、綺麗な会場でした。

福岡では全国B型肝炎訴訟九州原告団の方も参加してくれて、総勢25名、初めて来た方は感動して帰ってくれたのがとても嬉しかったです。4年前に来てからしばらく福岡には来ていなかったので久しぶりお会いできた方も。あきらめないでやきっときっとを歌う場面では、B型肝炎訴訟の和解にむけてがんばっていた頃を思い出して泣けちゃいましたと泣いてくれている方もいて、来てよかったなあと思いました。
ちなみに持って行ってた原始人食の本が売り切れてしまいました。やせた私を見てこれはやらないとってみんなかってくれて良かったです。
その後6時過ぎから博多に移動して丸海屋(地元の食材の店かと思ったら北海道の食材のお店で参加者の皆さん喜んでくれて良かったけど、私的にはあれーって、自分で探したので、まいっかと、いも餅食べて喜んでもらいました)さんで交流会、12名の方が参加してくれました。窪山さんの名調子に酔いしれていました。あはは。大分や熊本からも参加してくれて、本当にありがとうございました。
長崎 福岡交流会あり
 
 
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