ばんばんさんのブログからコピペですが,予想通り、繰り返し治療が出来るようになってきましたね。どんどん、臨む形に近づいていくはずです、みんながんばりましょう。薬害の方々のリーダーシップ、本当にウイルス肝炎患者さんが救われていますね。
肝炎対策、治療費助成の制限撤廃 舛添厚労相が意向
舛添要一厚生労働相は28日、肝炎恒久対策として実施しているインターフェロン治療費の助成で、患者1人につき1回の治療期間(最大72週)しか活用できないとする現行制度について「複数回の助成には意義がある。専門家の意見を検証し、来年度予算案の編成過程で実現するよう努力したい」と述べ、回数制限を撤廃する意向を示した。
この日の薬害肝炎全国原告・弁護団との定期協議で表明。回数制限について原告・弁護団は「副作用で治療を中止した患者が、再び治療に臨む際に経済的負担が大きい」「新しいインターフェロン治療の開発を待ってから助成を受けようとして、症状を進行させる患者がいる」などと撤廃を求めていた。
協議後、原告・弁護団は記者会見。山口美智子原告団代表は「厚労相はこれまで肝炎問題の解決に前向きに取り組んでくれた。治療費助成の拡充も実現すると思っている」と期待を寄せた。〔共同〕(28日 22:02)
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肝炎対策、治療費助成の制限撤廃 舛添厚労相が意向
舛添要一厚生労働相は28日、肝炎恒久対策として実施しているインターフェロン治療費の助成で、患者1人につき1回の治療期間(最大72週)しか活用できないとする現行制度について「複数回の助成には意義がある。専門家の意見を検証し、来年度予算案の編成過程で実現するよう努力したい」と述べ、回数制限を撤廃する意向を示した。
この日の薬害肝炎全国原告・弁護団との定期協議で表明。回数制限について原告・弁護団は「副作用で治療を中止した患者が、再び治療に臨む際に経済的負担が大きい」「新しいインターフェロン治療の開発を待ってから助成を受けようとして、症状を進行させる患者がいる」などと撤廃を求めていた。
協議後、原告・弁護団は記者会見。山口美智子原告団代表は「厚労相はこれまで肝炎問題の解決に前向きに取り組んでくれた。治療費助成の拡充も実現すると思っている」と期待を寄せた。〔共同〕(28日 22:02)
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