9時より代表者会議(くぼ団長の代理出席)、10時より議会運営委員会で議案書が配られました。 平成23年度の予算案審議がメインの今任期最後の議会ですが、何が目玉なのか全然わかりません。 各会派勉強会があるとはいえ、もう少しメリハリのある提案説明があっても良いのではないでしょうか。 共産党議員団としては来週月曜日に勉強会を持ちますし、市長の記者会見も月曜日だそうです。
新年度の「議会費」についての説明の中で、議員年金の廃止が決まり、今期にその終結に当たっての費用が計上されていることの説明がありました。 改選時期には必ず引退する方、図らずも当選されなかった方などの「清算金」(12年未満の方は自分の治めた年金保険料を清算する。)があったわけですが、当初予算に計上されなかったりであまり注目されませんでしたが、今回は基金が枯渇し制度そのものを廃止するので、現職全議員が対象になるので莫大な額になるのです。 「地方議員の年金」については、色々な主張がありますので、共産党の見解は後日書きますが、今日の新聞報道によると、国に抗議の意味で当初予算に計上しない市もある、議員の中には返金の受け取りをしないなどの意見もあるそうです。
各市町村には「国保運営協議会」があり、市町村が運営主体である「国民健康保険」の状況について協議する組織です。 2月3日、大和市国保運営協議会が開かれ、まず、市長から新たに1月から2年の任期の委嘱を受け、さらに「出産育児一時金42万円」を恒久制度とするための諮問」を受けました。
これは2年前から子育て支援として38万円に臨時に国負担4万円上乗せしていたものを、その期限が切れるに当たり、続けるために条例化するというものです。「激変緩和」として本来は市町村国保負担であるが4分の1は国が負担するというものです。 協議会では期限を切るものではなく、当然条例に定めるべきと全員賛成との答申を行うことになりました。
「公益委員」4名の互選で私が引き続き会長を務めることになりました。
今朝は9時半から市長に「答申書」を渡し懇談をしました。
前回参加したトイレ専科は大変有意義で、今回の防災、減災の街づくり専科も興味をそそられるテーマです。 とりわけ3回目は大和駅周辺の街歩きですので期待しています。
しかし、会場の市役所地下食堂は寒かった!! 参加者は約30人位でトイレ専科コースの参加者もチラホラ。 パワーポイントのプリントもほしかったです。ということを感想文にも書いておきました。
ジェットインクは黒印字でもカラーインクも減るのですね。我が家では、二人ともワードの書類が殆どなので、それならと買うことにして、Iさんがアマゾンで購入しすぐにパソコンにも接続してくれました。(いろんな方に助けられています、ハイ) 快調、快調。
厚木市文化会館で行われたJA神奈川主催の「TPP交渉参加反対・神奈川の食と農を守る県民大集会」に参加しました。 主催者が各政党の代表に参加要請し、各級地方議員も参加したものです。会場いっぱいの参加者で、主催者を代表してのJA会長の挨拶も格調高く、情勢報告も大変判りやすいものでした。 第2部は慶応大学金子教授の講演でした。
共産党は 志位委員長の参加も検討されたそうですが、国会の予算委員会での質問と重なり、紙とも子衆議院議員が挨拶しました。 党として一貫して反対を表明し、反対世論を喚起している共産党への熱い拍手をいただきました。 大和市からの議員の参加は共産党議員団だけでしたが、会場で市農業委員さんや農協婦人部の方々とお会いしました。