共産党議員研修会に参加

　大和市近隣の共産党議員団グループでは、毎年夏季研修会を行っています。地域共通の課題や福祉、教育政策などの学習や議員活動の交流など盛りだくさんの内容ですが、皆さん毎年楽しみにしています。　

　今年は、７月１３，１４日に伊豆で行い、ここ数年来の自公政権による社会保障削減策で国民生活はどうなっているか、どう反撃し、市民・国民のくらし、命を守っていくかジックリ学びました。９月議会にも生かせる内容です。

　夜のニュースでは、麻生首相が「７月２１日解散、８月３０日投票」の腹をやっと固めた模様と報道していましたので、いよいよ選挙だ！と私たちも気持を引き締め合いました。　

　温泉がとてもゆったりしていて、よい宿でした。

第３３ 回大和阿波踊り開会式兼ぞめき阿波踊りに参加

　今年の大和阿波踊りは、７月２５，２６日に行われますが、例年は前夜祭に開会式なるものが行われていましたが、今年は趣向を変えて、「ぞめき阿波踊り」と一緒に行われました。　市会議員としてご招待されたので、「阿波踊り大好き人間」の私は、喜んで参加させていただきました。　（今年は東側プロムナードの桟敷席は作らないないとのこと、なるほどと納得）

　舞台での阿波踊りは、其々の連で趣向を凝らし、とても素晴らしいもので、今年も会場いっぱいのお客さんを楽しませてくれました。

　ただ、今年は、大和市役所の職員などでつくる「のぎく連」はお休みだそうで残念です。（私は、のぎく連で１０年間男踊りを踊っていたのですよ。）

ゆとりの森修景池のオープニングに参加

　厚木基地南側、県道丸子中山茅ヶ崎線南側の無償貸与の国有地に出来た「ゆとりの森」の「修景池」のオープニングに参加しました。　

　東京ドームの数倍の広さでなだらかな芝生の広場、「風の橋」、真中に人工ながら小川が流れ、早速子ども達が嬉々として遊んでいました。　泉の森とともに新しい市民の憩いの場所が出来たことを実感しました。　

　参加者で植樹もしましたが、今後、木をたくさん植えて、木陰も提供する計画です。　しかし厚木基地の滑走路の延長線上にあるので、誘導灯があり、フェンスで囲み、蔦を這わせていますが、基地の街であること、爆音・墜落・オーバーランなどの危険と背中あわせであることを忘れるわけにはいきません。

　いつになったら米軍基地から解放されるのか・・・政治の責任です。

ザ選挙・・・日本インターネット新聞

　
　夕食後、夫が「ザ選挙　見た？近藤さんも出てるよ」と聞いてきました。

　選挙の候補者の動画を配信していることは知っていましたが・・・。早速PCを開いてみました。一人５分以内で各自作成して持ち込で配信するシステムのようです。

　皆さんそれぞれ工夫していますが、１３区の日本共産党の近藤ちあきさんは、「素のまま」で自分の介護保険ケースワーカーや商工会活動の経験から「ルールある経済社会を」と訴えました。・・・それが彼の良い所ではあるのですが・・・。　さすがに現職さんは慣れています。

　幸福ナンタラ党の「憲法９条を改正して、先に北朝鮮に攻め込もう」って「戦争しよう」ってことでしょ？　危険極まりないのが出てきたものですね。

　世界は英知を集めて「核兵器廃絶」を目指すという時に。

パンフ「核兵器のない世界へ 志位委員長のオバマ大統領への書簡と返書」

　
　４月にオバマ大統領がチェコ・プラハで行った「米国は核兵器のない平和で安全な世界を追求する」また、「核兵器を使用したことのある唯一の核保有国として、米国は行動する道義的責任がある」とする演説は、勇気ある演説でした。

　共産党の志位委員長は、感銘を受け、オバマ大統領に手紙を送り、オバマ大統領から返書が来たことはマスコミでも取りげられました。　

　共産党市議団として、このパンフを持って、核兵器廃絶について大木市長と懇談をいたしました。　１３区候補の近藤ちあきさん他も同席いたしました。

　市長もこのオバマ大統領の演説には感銘を受けたとのこと、現在の世界、国内の軍事情勢には危機感を持っていることなど懇談は多岐に及び有意義なひと時を共有しました。　

　パンフレットご入用の方は、共産党議員団まで。

小泉内閣の「骨太の計画」に異議あり・・・医師会会長も。

　小泉内閣の「骨太の計画２００６」から毎年２２００億円の社会保障費の削減が続けられてきました。　選挙を前に自民党内からも異論が噴出し、新年度は「骨太の計画」を継承すると明記するとか、しないとか大騒ぎになっています。　

　先日の「大和医師会５０周年記念レセプション」での大橋会長のごあいさつを思い出しました。
　現在、全国で起きている「医師・看護師不足」は、政府の医師養成を意図的に削減し、たび重ねての診療報酬の値下げで診療費抑制策で医療機関も国民も疲弊している。この国民の医療費抑制策は新自由主義の格差拡大路線によるもので、小泉内閣の構造改革路線が引き起こしたものと厳しく指摘するごあいさつで、私は心の中で、拍手喝采しました。

　ご一緒にその路線を変えていきましょうと。

大和民商創立５０年記念レセプションに参加

　
　いつもお世話になっている大和民主商工会が創立５０周年を迎えました。午前中に定期総会が開かれ、夜、レセプションに招かれて参加しました。

　大木市長も来賓として招かれ、祝辞を述べられました。　いま、中小零細事業者や個人商店は本当に厳しい状態です。市長は、祝辞でその原因は新自由主義の弊害だと指摘し、中小零細事業者に共感を寄せましたが、そこに手の届く国や自治体の施策が必要です。

　しかし先日成立した１４兆円に上る補正予算の大部分は、復活した道路建設関係など大手企業を潤すものです。やはり、政治の大本を変えねば！！

大いに政治を語って「比例は日本共産党へ」

　
　いよいよ都議選も始まって、明日の静岡県知事選の結果によっては、「麻生降ろし」が強まって、総選挙の日程は遅くなるのか？　「決断できない男」「ブレまくり男」麻生総理によって大迷惑ですが、どう転んでも８月には選挙です。　と言うことで今日は短時間の「決起集会」とその後「大和駅宣伝」に繰り出しました。

　大和駅では、どの陣営ともぶつからず、５時半から１時間、近藤候補を先頭に①ルールある経済社会をつくろう　②あまりにもアメリカべったりの外交をやめ、憲法９条を守る自主自立の平和外交を、と訴え、共産党は新しい国会で①消費税増税を止めさせ、後期高齢者医療制度や障害者自立支援法などをやめさせる　②政治資金を見れば解るように結局は自民・民主は大企業に顔を向ける違いはない。この悪政の競い合いにストップ掛ける！。など訴えました。

　総勢約１５人、お疲れ様でした。

スポーツセンターの「カフェみなみ風」に行ってみました。

　
　近くまで来たので思い立って、スポーツセンターのカフェみなみ風に行ってみました。

　お昼時で、手作りハンバーグのランチ限定１５食、５００円でしたので、私もいただきましたが、ワンコインで安くて大変おいしかったです。

　先日の「余暇・みどり・スポーツ公社」の予算決算に関する「みなみ風」の私の質問に対する答弁にもあったように、色々な工夫と改善が見られ、ツートンカラーのグラウンドを見ながらの食事は中々快適でした。　

　あとひと工夫とひと踏ん張りで利益が出せるようになるのではないでしょうか。