厚木基地南側、県道丸子中山茅ヶ崎線南側の無償貸与の国有地に出来た「ゆとりの森」の「修景池」のオープニングに参加しました。
東京ドームの数倍の広さでなだらかな芝生の広場、「風の橋」、真中に人工ながら小川が流れ、早速子ども達が嬉々として遊んでいました。 泉の森とともに新しい市民の憩いの場所が出来たことを実感しました。
参加者で植樹もしましたが、今後、木をたくさん植えて、木陰も提供する計画です。 しかし厚木基地の滑走路の延長線上にあるので、誘導灯があり、フェンスで囲み、蔦を這わせていますが、基地の街であること、爆音・墜落・オーバーランなどの危険と背中あわせであることを忘れるわけにはいきません。
いつになったら米軍基地から解放されるのか・・・政治の責任です。