小泉内閣の「骨太の計画2006」から毎年2200億円の社会保障費の削減が続けられてきました。 選挙を前に自民党内からも異論が噴出し、新年度は「骨太の計画」を継承すると明記するとか、しないとか大騒ぎになっています。
先日の「大和医師会50周年記念レセプション」での大橋会長のごあいさつを思い出しました。
現在、全国で起きている「医師・看護師不足」は、政府の医師養成を意図的に削減し、たび重ねての診療報酬の値下げで診療費抑制策で医療機関も国民も疲弊している。この国民の医療費抑制策は新自由主義の格差拡大路線によるもので、小泉内閣の構造改革路線が引き起こしたものと厳しく指摘するごあいさつで、私は心の中で、拍手喝采しました。
ご一緒にその路線を変えていきましょうと。
先日の「大和医師会50周年記念レセプション」での大橋会長のごあいさつを思い出しました。
現在、全国で起きている「医師・看護師不足」は、政府の医師養成を意図的に削減し、たび重ねての診療報酬の値下げで診療費抑制策で医療機関も国民も疲弊している。この国民の医療費抑制策は新自由主義の格差拡大路線によるもので、小泉内閣の構造改革路線が引き起こしたものと厳しく指摘するごあいさつで、私は心の中で、拍手喝采しました。
ご一緒にその路線を変えていきましょうと。