宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

兄とお墓参り

2008年08月14日 | 折々のこと

 相変わらず暑い! こんな時こそグズグズしていてはなお暑い!とばかりに、スケジュールをどんどん入れてみました。

 まず、早朝配達、10時に筋トレ、そのまま、環境管理センターのリサイクル未来館に行って家具を物色し、ついでに柳橋ふれあいプラザではじめて入浴してみました。 今日は、女湯はひのき風呂で、4~5人の利用者は、いつもの「顔見知り」と言った感じでした。 

 昼食は、ここ数日、3食とも夫と一緒です。 やっとその関係にも慣れましたけどね。 その後、兄を誘って、父母のお墓参りを済ませました。

  この夏は、一日置き位に仕事が入り、全く遠出が出来ません。 近場で気分転換を図っています。

 オリンピックは、北島選手が200メートルでも金、19歳体操内村航平クンが個人銀メダル、男子柔道の鈴木桂司選手が1回戦で一本負け、など悲喜こもごも。


オリンピックたけなわ

2008年08月13日 | 折々のこと
 北京オリンピック6日目。

 フェンシングの大田選手が日本で初めてのメダル・銀に輝きました。 私の通った高校にもフェンシング部があって、あのユニホームがカッコよく、どんな人がやるのか未知の憧れを抱いた記憶を思い出しました。

 女子柔道では、昨日の谷本選手に引き続いて上野選手が一本勝ちで金メダル!

 明日は、北島の200メートル平泳ぎがあります。 4年間の緊張と重圧、このひと時に調子を最高潮に仕上げる自己管理には、選手自身と支え手の皆さんに心から敬意を表します。 ガンバレ!日本選手団!

大臣達の暴言

2008年08月12日 | 政治を語る
 
 福田改造内閣の大臣達の暴言がひどい。 10日には、農林水産大臣の大田誠一氏が、食の安全について、「国民がやかましいから」厳重にやっているというような発言をしたそうです。 逆に言えば「やかましくなかったら」適当にやるというのでしょうか。 これは単なる揚げ足取りではありません。 農林水産行政のトップである大臣の発言ですから、もっと慎重であるべきであり、緊張感がなく、本音がポロリと取られても当然だと思います。

 舛添厚生労働大臣は、後期高齢者医療制度について不満を述べる高齢者について、マスコミに踊らされている、膨れ上がる」医療費にもっと責任を持つべきだとか不満をぶつけています。 年をとれば病気になる率も増えのは誰もが通る道、病院の薬が多いのは、製薬会社との関係を無視できない自民党、年金問題が解決できないのは、「年金特別便」を見もしないで返事も出さない国民が悪いとまで言い出す始末。これらは中央公論誌上での発言。

 さらには、自民党の麻生幹事長は、国会で審議拒否をする民主党に対して「まるでナチスみたいだ」と発言して、民主党から抗議を受けるなど物議を醸している。

 たしか福田サンは「国民目線の安全安心内閣」トカ言っていましたが、これらの大臣達の発言からは「国民無視、蔑視の危険な内閣」と見えるのは、私だけではないでしょう。
 ただし、民主党に政権交代しただけでは、政治は変わらないでしょう、政治の中身を変えて本当に国民本位のものにしなければ・・・。民主党はどうゆう政治に変えたいのでしょうか、聞きたいものです。大和の民主党議員も「政権交代」とばかり言っているように私には見えます。

恒例の暑気払い・・・・納涼会

2008年08月10日 | 共産党・後援会
  
  地域の共産党講演会主催の納涼会が引地台公園でおこなわれました。てんぷらや漬物などの差し入れもたくさんあり、新しいメンバーも参加され、「料理長手作りのもつ煮に舌鼓を打ち、ワイワイガヤガヤと楽しいひと時を過ごしました。 私は、議会報告と原水禁大会の報告を簡単にお話しました。 公園内には夜にも関わらず、テントを張って頑張っている方々もいました。

災害体験フェアイン引地台小に参加

2008年08月09日 | 折々のこと
  
  阪神淡路大震災から学ぶとして始められた大和での「災害体験フェア」は、毎年1月17日前後で行われていましたが、寒い時期なので、今年はじめて「夏休み実施」となり、場所も今年の冬と同じ「引地台小学校」をお借りしました。

 私も一応、「大和災害ボランティアネットワーク」に加入しているのですが、なかなか参加できません。 膨大な事前準備をされた実行委員会のみなさんに敬意を表します。

 さて、午後からのスケジュールは、雨のため一部変更し、大和市防災課、東電、水道局、NTTなどの担当者がみえて、災害時のセーフティネット、ライフラインの復旧などについて、総合的に学ぶことができました。 

 ただ、地元の参加者は少なく残念でしたが、綾瀬、座間、逗子などの災害ボラの方たちが参加されていました。  

 翌日は早朝から用事があるので、宿泊はしないで帰宅しました。 酷暑のなかでのクーラーの無い体育館での宿泊はどうだろうと案じましたが、午後の講演時は意外と風が通り、蒸し暑さは和らぎました。 前日からの低気圧のおかげでしょう。

北京オリンピックの開幕!

2008年08月08日 | 折々のこと
 今日から北京オリンピックが開幕です。夕食を済ませ、テレビを見るとまずは開会式にビックリさせられました。さすが中国4千年の歴史が現わさせられ、太鼓、紙、筆、活版印刷の発明などなど。中国の奥深さに恐れ入りました。 ところが、途中でまどろみ結果全部を見ることが出来ませんでした。残念。

広島平和式典に参加

2008年08月06日 | 平和、憲法,
                    さだこの像
 原水禁大会3日目は、早めに朝食を済ませ、7時にはホテルを出て、63年目の広島市主催の平和記念式典に参加し原爆投下の8時15分に1分間の黙祷をしました。 8月6日、広島は未明から祈りに包まれ、被爆者の平均年齢は76歳を超えました。 

 式典での秋葉広島市長の平和宣言は、「核兵器は廃棄されることにのみ存在意義がある」とし、「子どもたちの未来を守るためにも、日本政府に対して憲法を守り、核廃絶のために力を尽くすこと、原爆症認定の促進などを具体的に求めた格調高いものでした。  その後の福田首相のあいさつは、非核三原則を守り、核廃絶をめざすというものの心に迫るものはありませんでしたが、今年初めて(?)国連事務総長のメッセージが代読されました。

その後、平和公園内にある共産党員詩人峠三吉の「人間をかえせ、父を、母をかえせ」の碑などをめぐって、午後からの原水禁閉会総会に参加し、帰路につきました。 途中、大阪での「ゲリラ豪雨」の影響で、京都の手前で1時間の立ち往生で、1時間遅れてしまいましたが、無事帰宅とあいなりました。 

原水禁大会・・分科会

2008年08月05日 | 平和、憲法,
 
 原水禁大会二日目は分科会で、各参加者は、重ならないように、かつ自分の関心のあることに分散し、 私は第11分科会「核兵器廃絶と軍事費削減、格差・貧困とのたたかい」に参加しました。 約200人の参加者で助言者の民医連事務局長の基調報告からスタートしました。 

 各地からの報告のなかで、印象に残ったのは、日雇い派遣の現場で自分の名前が呼ばれるのではなく、「そこの派遣さん」でもなく、「そこの塗装さん」など工程で呼ばれるなど益々「物扱い」になっている実態が出され、みんなで息をのみました。 私の隣に座っていた愛知の子育て中の母親は、名古屋高裁の自衛隊イラク派兵違憲判決にもふれながら、地域の子供会に「自衛隊まつり」のお誘い回覧がまわってくるなど、市民生活に入り込んでくる自衛隊の実態を告発しました。 

 私は、神奈川の横須賀、座間、厚木基地の爆音訴訟にも触れながら、厚木基地での「おもいやり予算の実態」・・・20年以上前、フェンスの外の日本は45人学級なのにフェンスのなかの米軍基地の子どもは、アメリカ本国と格差があってはならないと、日本政府の「思いやり予算」で、25人学級にしてやっているという私の市会議員の原点とも言うべき体験の事件を報告しながら、何の法規定のない思いやり予算(今年度2173億円)を止め、それを貧困格差是正に使うべきとの発言をしました。

08年原水禁世界大会に参加

2008年08月04日 | 平和、憲法,
      あいさつする秋葉広島市長
 8月4日から6日までの日程で、広島で行われる原水禁大会に参加します。大和市からは、大人5人と高校生や青年が3人の参加ですが、青年達は昨日、運賃の安いバスで既に出発しました。

 広島県立総合体育館グリーンアリーナでの開会総会には、秋葉広島市長、国連軍縮問題担当上級代表はじめ29カ国海外代表が参加という国際色豊かな会議となりました。 参加者数は約8000人と発表されました。

 16時半に終了後は「速やかに退場下さい」とのアナウンス、実はその後は「原水禁」の開会集会が予定されていて、出口で皆さん待っていました。 戦後63年、いまこそ核廃絶を!秋葉市長のあいさつの中で、「人類皆殺しの核兵器は、廃絶されることのこそ存在意義がある。」といわれた核廃絶のために、一緒に開催でればいいなと考えました。

 夜は、大和からの参加者5人で、大いに語り、飲食を共にしました。

福田内閣改造・・・・変わり映えしないと思えるのですが。

2008年08月02日 | 政治を語る
 福田さんは、内閣改造をするのか、しないのか、人事権も発動出来ないのかなど、マスコミが騒ぎ立てる中、福田さんは8月1日午後、アッと言う間に(私にはそう思える)内閣改造をしました。

 今朝の新聞は、「解散にらみ、挙党、福田内閣大幅改造」の見出しがおどりましたが、主要閣僚は留任・横滑りで再任も多く、ちっとも変わり映えしません。 

 いま、国民が求めているのは、政権交代ではなく、こんな物価、ガソリンはじめ天井しらずの値上げで、国民生活が疲弊していることに対しての無策の政府に対しての怒り、そんな政治の中身を切り替えたいと言う思いではないでしょうか。

  衆議院の解散総選挙は何時になるか判りませんが、こんどは、なんとして勝てる組織にしたいとがんばっています。 ちなみに昨年9月から1万44名 の方が、新たに日本共産党に参加することになりました。 共産党は「元気}なのです。

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