私も7回の市議選を戦ってきましたが、いつもこの「投票箱の蓋が閉まるまで」が勝負、最後まで頑張ったものが勝利を手にするを肝に銘じて7回の勝利を手にしてきました。 (夫はそのように頑張ったのですが、残念ながら勝利が手をすり抜けてしまいました。)
さてさて、7月17日の神奈川新聞は、「神奈川の4議席目、民主牧山と共産はたの、横一線」と報じました。
共産はたのがやっと追いつき、追い越せの状態なのです。
「共産党と後援会、支持者のみなさん!
ここで一気に追い越しましょう。 」と、私が1日おきに編集している(ワードでつくる人はMさん)ニュースで激を飛ばしています。( マラソンランナーの気分です )
共産党も必死なら、相手も必死、だけでなく、その他陣営と財界もこぞって「反共攻撃」を強めています。
共産党が伸びたら、政界も財界もやりにくい。
一切の懐柔(とりこみ)に応じることなく、頑固にブレないのが共産党だから、いままでのようなわけにはいかないと。
これは「名誉あること」、しかし、負けては話にならない。
寸暇を惜しんで頑張っています。(市役所内の仕事は朝7時に行って片づけました)
有権者のみなさん、この「ブレない共産党!」は皆さんのくらし、憲法を守り、賃上げでデフレ克服を図り、原発再稼働を止めさせ、自然エネルギーへの転換を実現させる力になります。
しっかり見比べて選んでくださいね。
たしか、明日、皆さんの大事な税金を任意の団体である政党に山分けする「政党助成金」の後半分が交付されます。
共産党以外の政党は、シッポをふって「いただきます。」でしょう。 年間総額で320億円、これで認可保育園がいくつ出来るだろうか、保育園に入れなくて泣いている親子の姿が目に浮かびます。
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