総選挙、年内近しとの情勢のなか、藤沢で12区・13区・15区合同の「総選挙勝利の決起集会」が開かれました。
日本共産党は、現有9議席を倍加したいと小選挙区全区立候補予定です。
神奈川県でも18区全員が決まりましたが、健康上の問題で12区の渡辺あき子さんから沼上つねおさんに替わり、15区の候補者は9か月の男の子のママであるあさか由香さんにきまりました。 今日はその3人が3様の力強い「決意表明」を行い、大きな花束が送られました。
13区候補の宮応かつゆきは、長らく平和運動の先頭に立ってきたことからも日本の主権においてオスプレイの配備を止めさせる、労働運動出身者としてすさまじいばかりの人権無視のNECなど家電業界の13万人にもおよぶリストラをやめさせたいと。 また、先日の衆院本会議での日本共産党志位和夫委員長の代表質問を傍聴して、300議席のたった9議席では足りないことを実感し、何としてもこの比例代表南関東ブロックで志位さんに次いではたの君枝さんを国会へ送りたいとの決意を述べました。
さあ、あと一か月頑張れる体力と精神力を保ち続けられるよう、パートナーとして尽くしましょう。
日本共産党の日本改革の方法と展望を語り、元気の出る決起集会でした。
日本共産党は、他党が誰も言わない言えないこと、「くらしも財政も悪くする増税路線から消費税に頼らない別の道へ」、「オスプレイ、TPP、アメリカ言いなりから安保をなくし対等の日米関係へ」など4のビジョンを掲げています。
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