一般質問3日目ですが、今日は共産党議員団の質問者はいないので、やはりホッとします。 それぞれの質問についても団全体で検討するので緊張します。
昨日、国保の一般質問をしましたが、今朝見た6月22日号の赤旗日曜版の1面は「最近、保健室に来る子の様子が・・・、病院に行けない子どもたち。保険証ない600人以上(大阪)」が目に飛び込んで来ました。
3月議会では、「よしんば親が滞納していても、子どもたちの保険証は出すべきだ」と迫り、答弁は「医療助成制度があるので、その対象の子ども自身の保険証は、発行している」というものでした。
現在の国保保険証は、1人分づつなので、子どもの分は発行していると言うのです。しかし、その小児医療費助成制度は自治体によって異なり、大和市は小学校に入るまでです。
とすると、この記事のように、小中高学校生で、保険証がない子どもが、大和市にもいるではないか!
日曜版の記事をよく読むと滞納世帯全体が保険証なしと読み取れます。どこにも多少の違いはあっても小児医療費助成制度があるはずなのに。
大和市の実態を徹底的に調べて見なければなりませんし、助成制度の充実も急務です。
昨日、国保の一般質問をしましたが、今朝見た6月22日号の赤旗日曜版の1面は「最近、保健室に来る子の様子が・・・、病院に行けない子どもたち。保険証ない600人以上(大阪)」が目に飛び込んで来ました。
3月議会では、「よしんば親が滞納していても、子どもたちの保険証は出すべきだ」と迫り、答弁は「医療助成制度があるので、その対象の子ども自身の保険証は、発行している」というものでした。
現在の国保保険証は、1人分づつなので、子どもの分は発行していると言うのです。しかし、その小児医療費助成制度は自治体によって異なり、大和市は小学校に入るまでです。
とすると、この記事のように、小中高学校生で、保険証がない子どもが、大和市にもいるではないか!
日曜版の記事をよく読むと滞納世帯全体が保険証なしと読み取れます。どこにも多少の違いはあっても小児医療費助成制度があるはずなのに。
大和市の実態を徹底的に調べて見なければなりませんし、助成制度の充実も急務です。