「憲法9条やまとの会」の3周年記念講演会があり参加しました。 題して「辻井 喬が語る・平和のこころ」。辻井さんは本名「堤 清二」さんで、あのセゾングループの総帥で約10年位前でしょうか、きっぱりと財界から引退されました。 その潔さに感心した記憶があります。
その方のお話ということで興味しんしんでしたがご自分の生い立ちから父上の話、東大時代の共産党の話、会社経営に携わるとき、労働組合を認めるよう要求したこと、(正当な反対勢力が必要であるとのこと)など話されましたが、しっかりとご自分の人生に筋をとうされた、その筋は「平和のこころ」。
会場で辻井さんの作品である「父の肖像」上下を買い求めました。 参加者は会場いっぱいの約400人位でしょうか、実行委員会の皆さんお疲れ様でした。 第1部の「ことばと音楽のコラボレーション」も素敵なピアノと朗読でした。
その方のお話ということで興味しんしんでしたがご自分の生い立ちから父上の話、東大時代の共産党の話、会社経営に携わるとき、労働組合を認めるよう要求したこと、(正当な反対勢力が必要であるとのこと)など話されましたが、しっかりとご自分の人生に筋をとうされた、その筋は「平和のこころ」。
会場で辻井さんの作品である「父の肖像」上下を買い求めました。 参加者は会場いっぱいの約400人位でしょうか、実行委員会の皆さんお疲れ様でした。 第1部の「ことばと音楽のコラボレーション」も素敵なピアノと朗読でした。