午前中は「30人学級を進める会」の総会に参加しました。 初めての方もいて、それぞれ学校や子どもへの思いが語られました。 「今まで先生との関係は、自分の子どもをとおしてだけでしたが、二学期制や30人学級などを考える中で今までとは違う先生とのふれあいが出来て、子どもについても、「自分の子ども」だけでなく「子ども全体」「その中の自分の子ども」を見られるようになってきました。」と述べた方がいましたが、ほんとうにそうですね。
午後は、先日発足した「大和9条の会」のつどい「憲法しゃべり場」がありましたが、それには参加できませんでした。
夜は、中央6丁目自治会のごみ説明会が開かれ、参加しました。 どれ位いらしたのでしょうか、会館が一杯いなりました。 不法投棄の心配も出され、何もかもいっぺんにするので、かなり混乱が予想されます。 職員は「何かあったら、環境管理センターへ」と言いますが、どこまで対応できるのか心配です。 わたしの周りでは、大変だ、大変だという声が出ていました。
帰りには、ある方が追いかけてきて、「えー、プラゴミは燃やすんですか、」と不満そうに尋ねてきました。 せっかく、中も濯いできれいにして出しても、その努力は報われないではありませんか。
近隣の自治会の説明会では、「減量化のためなら、なぜ、もっとプラごみのリサイクルに力を入れないんだ、ごみ袋代が高い、もっと市民の声を聞いてほしいなどの意見に拍手が沸いたそうです。
本当にそうです。 大和市にならってゴミ有料化を予定していた藤沢市では、6月議会への条例改正の提案をやめました。 議会で否決されそうな様相であることからですが、なんと言っても市民の「反対」署名が、約25000筆も集まったのが力でしょう。 様々な市民が、協力して、宣伝・署名に立ち上がったとのことです。
大和でも「反対署名」に取り組みましたが、力及ばずでした。