12月10日、今日の赤旗新聞の家庭欄に、注目しました。
あのベトナム戦争でアメリカが使用した枯葉剤の影響で「結合双生児」として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」。 その後分離手術をし、兄のベトちゃんは、生涯ベットで過ごし、亡くなりました。
弟のドクちゃんは、分離手術を受けた病院で働き、成人して結婚し、このたび、男女の双子をもうけました。日本とベトナムの友好にちなんで「フジ」君と「サクラ」ちゃんと名付けられたとの記事です。
彼らの成長、医療面で日本の医療が果たした役割は大きなものがありました。 うれしいニュースです。