宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

緊急の街頭宣伝、3・11と「森友公文書改ざん」

2018年03月11日 | 政治を語る

今日は、あの3.11東日本大震災と福島原発事故から7年目、鎮魂の祈りを捧げました。 テレビは朝から各地の多くの被災者の今を伝えています。 復興はいまだ成し遂げられては、いません。まだまだ国の支援が必要だし、原発依存を断たなければならないのに、政府は国内の原発を再稼働させ外国に原発を売り歩く。 国民の願いと逆行しています。

大和市は、防災無線で2時46分から1分間の黙とうを呼びかけ、その後3分間のシェイクアウト「ぐらり3分」を呼びかけ、我が家でも夫と共に「自分の身を守り、火の元を確認し、ドアを開け脱出の道確保」を行いました。

その後3時半から1時間、大和駅で緊急街頭宣伝を行いました。
マイクで東日本大震災の鎮魂の思いを語り、森友公文書改ざんは、民主主義を破壊するもの、国会と国民をだますアベ政権は、やめよ!と訴えました。

共産党がんばってよ!、アベさん、もうダメよ!とか、 むき出しのお札でカンパを頂きました。

でも、無関心の方も多数。 あした、政府は、「改ざんがあった」と国会で説明するとしています。どんな説明をするのでしょうか、もう、許されません!!

 3月12日に国会前行動が呼びかけられています。 参加したい。 だけど、議会一般質問ですからまあ、無理ねえ。

  


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