ゴールデンウイークも大和市民まつりも終わって、気を引き締めて日常活動に取り組みます。
ある方から、「最近、私は6時半には電車に乗るので、宮応さんに会えない」と言われました。
私も最近お会いしてないなあと思っていましたのでとっさに「では、6時半からやります!」と「宣言」してしまいました。
そこで、13日(火)は雨でしたが、事務所のメンバーの協力も得て、6時半から大和駅南口で、大和市民新聞を配布し、7時からはマイクでお話もしました。
そのTさんにもお会いし、新聞をお渡ししましたが、「やるじゃん!」みたいなお顔をしていました。
駅頭は実にいろいろな方が通ります。
「集団的自衛権容認はその範囲を限定的なものにする」と安倍首相は言っていますが、こんな重要なことを「憲法解釈」を変えることで強行しようとしている政権が、守るはずがない。 安倍首相は立憲主義とは何ぞやを知らないのではないか。 そんな解釈改憲をする国会議員は決して戦地には行かない。 これからの若者、子や孫の世代に戦争する国にさせてはならない」と話をしていると、ある女性が「よろしくお願いいたします」と小さな声を出して通り過ぎました。
日本がとるべき道は「憲法9条」を世界の流れにしていくこと、憲法9条がノーベル平和賞の候補になっていることをご存知か。 安倍首相の右傾化、集団的自衛権容認に対して、世界的に「警戒」の声が上がっているのをご存知か。・・・などの話をしました。
次の14日(水)は、桜ヶ丘駅西口にて6時半過ぎから、朝宣伝を行いました。 いつものHさんが欠席でしたが、大和駅も桜ヶ丘駅も、いつもよりは多くの方が「大和市民新聞」を受け取って下さいました。
やはり、「集団的自衛権の容認は、この国のあり方を変える」との危機感の表れでしょうか、中国が、韓国が、などという目の前のことのみに目を奪われては、ならないとの皆さんの思いが感じられる朝宣伝でした。
大和市議会3月議会での公明党提案の「集団的自衛権容認に反対する意見書」採択は大変重いものがあります。
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