1月31日、月末の大忙しの時期ですが、10時に厚木基地正門前に集まって、「厚木基地への空母艦載機等の飛来に抗議するとともに、基地周辺住民の安全で安心できる生活を破壊しないよう求める申し入れ書」を米海軍厚木航空施設司令官に申し入れました。 私は、厚木基地爆音防止期成同盟、第5次厚木基地爆音訴訟原告団の一員として参加し、約30人位はいたでしょうか。
英文と日本文を其々読み上げ、基地正門前でシュプレヒコールもして、抗議し、いつもの平和委員会などとはチョット異なる行動でした。
役員の方々は午後、南関東防衛施設庁に行かれるとのことでした。 お疲れ様です。
具体的には以下の4点を申し入れました。
①空母艦載機はじめ戦闘機・電子戦機の厚木基地飛来を行わせないこと。
②2017年11月の空母連絡機C2の事故報告書及び2018年のすべての空母艦載機事故について中間報告書を提出すること。
③厚木基地の使用実態を明らかにし、不要になった施設・区域については返還すること。
④オスプレイの厚木基地への飛来をさせないこと。