皆さんから、「貴女、「議員」やめたら、どうするの?」って、よく聞かれますが、共産党の仕事っていっぱいあるのですよ。
「貧乏、ひまなし」って、いうと語弊があるけど、やることはいっぱいあります。
昨日の帰宅後は、ゆっくり寝て、今日は朝から地域の赤旗新聞の配布からスタート。元気であるから動けます。その後、何とか「大和駅南口」の朝宣伝に間に合いましたが、写真を撮るのを忘れました。
10月16~18日の日程で、厚生常任委員会の視察に参加しました。
16日は三重県いなべ市議会にて「高齢者施策」を、17日は富山県南砺市議会で「地域包括ケアシステム」を、18日は富山市にて「富山健康プラン21について」を学びました。 3市とも、すでに高齢化している中で、どのように健康を維持し、老後を過ごすか、住民を巻き込んで「地域」に「住民組織」をフル回転させ、地域力を発揮するか?!それぞれの自治体で特色を出して取り組んでいる様子を伺いました。
厚労省が推奨する「切れ目のない地域包括システム」の構築、その先進市の取り組みを学びました。 さあ、それを大和市でどう活かしていけるのかが問われてきます。
**委員7人と随行の職員1名の8人の「団体様」。2日目の夕食時には「宮応ふみ子の最後の行政視察」と銘打って、「慰労」をしていただきました。ありがとうございました。
** 留守中に共産党大和市議団の議会報告紙「大和市民新聞」の出稿が完了。