議員団の夏休みは、各人が「適宜休む」スタイルです。
世の中は「お盆休み」真っ最中ですが、私達は、4人揃うので、「団会議と終戦記念日直前宣伝」を行いました。
高座渋谷、大和、南林間、中央林間の各駅で訴え。
東京都議選での共産党の躍進、95周年たつ共産党の力・信頼に心寄せていただけること、広島・長崎の原水禁大会、アベ政権の支持率急落、北朝鮮のミサイル攻撃危機打開のために米朝は直接対話を、いつあっても受けて立つ総選挙などなど、戦後72年のいまこそ、政治を変えよう、再び戦争できる国にさせてはならないと其々が訴えました。
(バッテリー不足で写真が撮れませんでした!)
「NHKスペシャル」は、3日間連続以下を放映。 力作。
8月12日(土)「本土空襲・記録」66都市2000回の空襲を発掘映像と機密資料で徹底分析・乱射の瞬間。
8月13日(日)「731部隊の真実」スクープ・肉声の記録なぜ一線を越えた?人体実験とエリート医学者。
8月14日(月)「知らぜらる地上戦」樺太・5000人の犠牲者なぜ?終戦後も戦闘が、悲劇の7日間明らかに」
戦争の不条理、犠牲者は常に庶民、「戦争法」に賛成した議員は見るべき。
7月15日、日本共産党は党が出来て95周年を迎えました。日本で最も古い政党です。 そして一度も名前をかえたことがない政党です。(名前を変えたらもっと支持が増えるのにと言われることが多々ありますが。 離合集散を繰り返し、名前を変える政党多い中、その必要性がないのです。)
先日、本部での祝賀会がありましたが、今日は、大和市党が所属する「湘南地区委員会」のお祝いの会がありました。16人の地方議員が紹介され、一言づつご挨拶しました。 私は「成人してからの半分以上は大和市議としての活動、市民と共に活動に喜びを」的なご挨拶をしました。
記念講演は、7月に採択された国連「核兵器禁止条約」会議に参加し、日本共産党として、初めて国連で演説した志位委員長の通訳を務めた方の裏話も含めたお話を伺いました。
へえ、ホント!などなど、共産党でよかった!すごいね、などとても面白いお話でした。 「こういうのもいいねえ」というのが皆さんの感想でしたね。